2018年04月22日

木陰のすみか  (池田さんの家)

先週末は、埼玉県越谷市にて、
「池田さんの家」のオープンハウスを開催させていただきました!


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雨の予報ではありましたが、さすがの晴れ男!
日中は程よいいいお天気で、
完成したおうちで、のんびりと過ごすコトができました!


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まぁ、池田さんちは、インナーテラスっていう2階の場所があるので、
雨なら雨で、楽しみでもありましたけどねー。



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それにしても、遠方でしたが、たくさんのご来場。
特に、ここに住むお母さんのお友達もたくさん見に来ていただいて、
とても嬉しかったです!

そういう意味では、
2世帯住宅ともいえる、大人3人のおうちなのです。

そういえば池田さんも、

「大人3人のシェアハウスですよっ」

っておっしゃっていました。


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さて、
この屋根伏せ図が一番わかりやすいんですが、
このおうちは、シキチ面積は、ちょーど30坪くらい。

両面に道があるコトを除けば、普通のヨコナガな、真四角なシキチです。

その真四角なシキチの4角を、それぞれの中の空間の用途に合わせつつ、
三角に切り欠いた平面形状をしているのが、最大の特徴であり、
そこから設計を始めました。

周りの家々は、区画に直行して建っていて、窓も全部こっちを向いているので、
その方が、窓が向き合わず、少しでも、気持ちや視線が斜めに斜めに、
抜けていくといいな、と考えたからです。

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でも、それぞれ向きや中の用途によって、切り欠いた三角の大きさが違うので、
正面から見ると、なんだかいびつな物体が浮いているようにも見えますね!


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そして、面によって、いろんな表情が生まれています。

ちょうど、この面の穴の奥は、「インナーテラス」っていう、
屋根付きのテラスになります。



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池田さんのおうちでは、
その窓枠を特徴づけるような感じに、はっぱの手作りレリーフを
くっつけました。

、、、、よく見ると、時々、葉っぱじゃないものも、、、。

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さて、中に入りましょう。

ここだけクチバシのように飛び出しているテラスの下が、玄関。
木を少し避けるように玄関に入るんですが、

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そのおかげで、
中から出かける時には、
ちょうど、玄関扉の真正面に木が生えていますので、
綺麗なのと、
道路の人目も、気にならないようにしています。


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こんな、ほんのちょっとのコトでも、
玄関がとても気持ちのいい場所になりますし、
パンツ一丁でうろちょろしても、
まぁ、大丈夫でしょう。

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一階は、
裏も道路なので、明るさや抜けを取り込むように、
路地のようなしつらえにしていて、
その両側に、お父さんの部屋、池田さんの部屋、そしてお風呂場があります。


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池田さんのお部屋は、
黄色っていうか、黄土色っていうか、、、
っていう感じの色、と


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オレンジ、っていうか、朱色っていうか、、、
っていう感じの色の、2色を塗り分けています。

見返す廊下が、焼杉の濃い色なので、コントラストがとてもきれい。

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お父さんのお部屋は、
住みながら、棚をつけたり、フックをつけたり、、、と
住みながら工夫のしやすいように、穴あきのベニヤの仕上げにしています。

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そして、土間の反対側は、、、、、。

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じゃーん。

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お引越し早々、池田さんより

「木の香りがぷんぷんで、超リッチなホテルのお風呂に入っているみたいですー!!!」

と、いいね!、をいただいたバスルームです(笑)。


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このバスルームにたどり着いた経緯については、
また今後、改めて書こうかな〜。。。。


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そして、この焼杉の土間の隠し扉の中にある、お手洗い。

この壁紙も、ダークな壁の中にあるから、
このちょっと昭和な感じが、とても僕は好きでした!

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さて、では2階へ!


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2階への階段は、折り返しになっています。
ちょうど踊り場のところに、ちょっとしたベンチがあって、
このまま登ると、実は、屋上までたどり着きます。

床の仕上げは、2階になっても1階の土間の雰囲気を続けています。

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階段を2階まで登ると、ちょうど真正面が、こういう風景。

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じゃーん、池田食堂!


とでも言うようなオープンなキッチンが、お出迎え。





その奥には、テラスが見えます。


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「部屋は小さくても、空をみながらビールをおいしく飲めるテラスがあって、
 晴れでも、雨でも、雪でも、それが美しく感じられたり、
 なんでもない日常を、何もしなくても気持ちよく過ごせる、というのが家族の理想なのです。」


という、池田さんの言葉から、この設計は始まりました。


とはいえ、、、っていうコトもよくあって、
お打ち合わせをしているうちに、
でも、居間は、もうちょっと広く、、、、という
展開も多いので、

「えぇと、、、、まぁ、

テラスが広すぎる気もするので、

もうちょっと中を広げるコトも、できなくも、なくも、なくも、、、ないですよ??」


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なんていうコトも、
念のため、
一応、何度か聞いてみたコトもあったんですが、


「いやいや、

 中よりも、、、、できるだけ、テラスを広く!!!!広ーーーーく!!!!」


と、

池田ファミリー、一致団結。

ほーんとに、外でご飯食べたり、ビール飲んだり、、、、、。
天気や、季節の移り変わりを感じながらの、暮らしが、
池田さんちの家づくりの中心にありました。



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そんな訳で、

ライフ イズ 「ギョウザ」

ライフ イズ 「ビール」

な、気持ちのいい食堂のような家づくり。


お父さんの焼いてくれるギョウザは、ほーんと美味しかったなぁ、、、。


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そんな訳で、、、、。


「酒とギョウザに目が眩んで、
 おしまいでしょ、どうせ、、、、ニシクボさんは。。。。」

って、誤解しているあなた!!!




ふふふ。

昨今のニシクボさんは、

「ウラドウセン(裏動線)」

っていう言葉を覚えているんですよ。。。。。


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こういうオープンなキッチン中心のおうちの設計の場合、

その

「ウラドウセン(裏動線)」

がポイント。

もう一度、2階平面図を穴があくほど見直しながら、写真を見直していただきたいのですが、
キッチンからつながるバックヤードが、しっかりと確保してあって、
そこにパントリーや、洗濯機などを置くユーティリティーがあるのです。



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なので、オープンなキッチン周りに出したくないものは、
こちらのゾーンに収納しておくコトができ、しかも、
回遊動線になっているので、どちらからでも出入りできるのです。




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そういうスペースを小さくても確保しておくコトで、
生活が始まってからでも、すっきりした暮らしが実現します。


、、、、、たぶんですけど。。。


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さて、
キクチ先生の厳しいチェックの目の先には、インナーテラス。

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「ここは、、、、。

 屋根はかかっているけど、窓はない、っていう
 
 いわば、半外部的な性質の場所として作った訳ですね??」とキクチ先生。






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そう、雨の日も、風の日も、雪の日も、
おいしいビールが飲めますように、、、。


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そして、この居間の奥にある、半開きのコーナーみたいな場所。

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ここは、実は、「お母さんの部屋」。


前のおうちの時から、お母さんは、
ほとんどリビングの一角で寝起きされていて、
やっぱり新居でも、

「リビングの一角で、テレビ見ながら寝れるのが最高だわっ!」

っていうコトでしたので、、、、、。

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でも、この見返した景色を見ると、
なんだか、
この家の特等席ですよね〜!

よかったですねー、お母さん。


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、、、、、あれ、なんかマリオンが作ったレモンが混じってる、、。

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そして、最後に階段をさらに登ると、
屋上に出るコトができます。


「せっかく建て替えるなら、屋上で空とか星とか、見たいわ〜!」

っていう、お母さんのご希望を叶えるために作ったのですが、

家の熱環境的には、
この塔屋部分があるコトで、
熱は上に上に行く、っていう自然現象を利用した

「煙突効果」

っていう、家中の暑い空気を引っ張る空気の流れが出来ますので、
夏の暑い日にこの窓を開けておくと、
家の中に風の流れが産まれるコトになります。。。。。

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、、、、、たぶんですけど。。。。

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さて、
そんな池田さんちの家づくり。

やっぱり、家づくりは、頼んでいただいてから、完成するまで
ながーーーい時間がかかる分、
思い出も、思い入れも、エピソードもたくさんあり、
たくさん書いたつもりでも、
半分も説明できている気がしません。。。。。。


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でも、一言でいうと、、、、


やっぱ、

「頼んでもらえて、嬉しかったなー!!!!」



その一言につきます。




100件できようと、いつの日か200件できようと。


「 嬉しかったなー!!!!」


がいつまでも、きっと僕の変わらないガソリンなのでしょう。


だから、はやく生活のはじまった

「池田さんの家」

にお邪魔したいなー。


それが一番の楽しみ!!!

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さて、当日は、
いつも打ち上げ!

さっそくキッチンを使って。

、、、、、このインナーテラス、
こういう風にビールを外で冷やしておくのにも、さっそく便利でした!

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お酒も美味しく、

お父さんの焼いてくれたギョウザも美味しく、

なかなか上手くひっくり返せず、最終的に、たこ焼き味のお好み焼きになった、たこ焼きモドキも美味しく、



お酒が進むほどに、毒舌モード全開になっていくマリオンだけが厳しく、、、、(笑)。




完成したおうちでゆっくり過ごせて、
とっても素敵な1日でした!

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さて、まとめると、、、、。




「ほーんと、
 素敵なご家族に出会えて、嬉しかったなぁ、、、、。」


やっぱ、それだけなのです。。。。



僕は。







池田さん、どうもありがとうございましたー!!!!!
またギョウザをよろしくお願いします!
posted by 西久保毅人 at 00:55| 2018.4月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

小熊さんのおうち、表紙になりましたー。

先日発売された&homeに2年前に完成した「小熊さんの家」を掲載してだきました!

現在、本屋さんに並んでいるんですが、

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なんと、表紙での掲載!!!

しかも、母子で表紙になるなんて、
やっぱ、持ってる女ですね〜、小熊さん。

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小熊さんちは、オープンハウスしなかったお家だったので、
そういう意味では、
2年越しの「オープンハウス」みたいなものですね〜!


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小熊さんちは、埼玉県で設計させていただいたお家なんですが、
農家がご実家のおうちなので、敷地って言っても、通常の区割りされたシキチっていう訳ではなくて、
畑あり、小屋あり、古い瓦屋根のご実家あり、鳥居あり、、、、、という広大な場所の中に、
子世帯のおうちを作る、という計画でした!

僕も田舎者なので、とても懐かしいような風景。

いいなぁ、、、。

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だから、最初は、

「これだけのんびりしてたら、平屋がいいですよね、平屋っ!」

って話したのですが、これも面白いところで、

「、、、なんていうか、実家が平屋で、平屋にしか住んだことがないので、
 2階建てに憧れるんですよねー。」

とのコト。


なるほど、、、。

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と、
そんな訳で、
僕も、あんまり言うコトを聞くタイプでもないので、

「平屋みたいな、二階建て」

をあれこれと提案させて頂いたのを思い出します。


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その他にも、小熊さんには、古いお家ならではの、いろんなコトを教えていただきました。

こんな盛大な餅投げも、小熊さんちならでは!

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僕は、このちょっと薄暗くて、天井の高い玄関が好きかなぁー、田舎の家みたいで。
すぐ隣に和室があったり。。。。



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とにかく大事に、素敵に、住んでいただいていて、
嬉しい限りです!


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しばらくの間は、
小熊さんにお会いする度に、


「、、、あれ? どこかで見かけたコトあるような、、、、?



 、、、あっ、もしかして、、、まさか、あの、雑誌の表紙に載っていた方ですか??」


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というご挨拶をするつもりです(笑)。
posted by 西久保毅人 at 21:19| 2018.4月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月12日

おおきな屋根の下で

週末は、越谷市で設計をさせていただいた「池田さんの家」の
オープンハウスです。

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郊外の普通の住宅地の中にあるシキチは、とっても普通な30坪の真四角な形をしていました。
でも、ただシキチの両面に道路がある、たったそれだけのコトで、なんだかとても風通しのいい
街でした。

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そんな街の魅力を最大限引き出すように、シキチの四隅を三角に切り落としたいびつな平面。
そこに大きな屋根をかけました。


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「部屋は小さくても、空をみながらビールをおいしく飲めるテラスがあって、
 晴れでも、雨でも、雪でも、それが美しく感じられたり、
 なんでもない日常を、何もしなくても気持ちよく過ごせる、というのが家族の理想なのです。」

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そんな仲のいい池田さんご家族のために考えた、大樹の下の居場所のような住まい。

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いやいやむしろ、、、、、、大樹に住みついた生き物たちのためのツリーハウス。


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いよいよ完成してしまうのが、
寂しくもありますが、週末はオープンハウス。



おおきな屋根の下、
たくさんの方とのんびり過ごせるのが、楽しみです。


posted by 西久保毅人 at 21:47| 2018.4月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月08日

オープンハウスのお知らせ!

ついこの間、卒業式シーズンだったと思ってたら、
もう入学シーズン。

ついこの間、
新さんちのオープンハウスだったような、、、、、気がするんですけど、
もう4月ですしね。

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そんな訳で、新年度。

来週の4/14(土)に、
埼玉県越谷市にて設計をさせていただきました

「池田さんの家」

のオープンハウスをさせて頂くことになりました!

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ご案内は、また改めて送らせていただきますが、、、、、、

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ひとまず、告知まで。
内覧を御希望の方は、
ぜひぜひ、こちらまでお問い合わせくださいませ〜。
posted by 西久保毅人 at 18:46| 2018.4月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月05日

We Are The World 〜!!!

今年は暖かくて、桜の咲くのもずいぶん早かったですね!

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「3月末で、熊本に戻る予定のウシジマさんの送別会、どーする??」

っていう会議の結果、、、、、

なんと、お花見シーズン真っ盛りの、ザ・お花見スポット 井の頭公園に決定!

「混んでる時に、混んでる場所には行かない派」の
僕たちではありますが、
この日ばかりは、送別会!

一人でも多くの方に来ていただきたいなー、、、、という想いで、
一番交通の便のいい場所に決断しました。

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さて、、、、、、。

決めたはいいけど、果たして場所が取れるか??
インターネット調べによると、、、、
どうやら週末は、電車の始発の時間から場所取りが行われるらしい、、、(汗)

そんな訳で、
早朝から、5メートルx7メートルのブルーシートを手に、
ホソダくんたちが、場所取りをしてくれました。


「、、、しかしさ、、、そんな大きなブルーシート、大丈夫??埋まるかね??

 35uって言ったら、、、、、飯島さんちより大きいよ(笑)!」

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という杞憂もあっという間。



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第一号の本間さんご夫婦を皮切りに、
あれよあれよと膨らむ輪。。。。


「ブルーシート足りないんじゃない、、、、(汗)。」

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「ウシジマさんとマリオンが二日がかりで準備したお料理も、

足りないんじゃない、、、、、(汗)」



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そーんな、嬉しい悲鳴をあげたくなるくらいに、
本当に、たくさんのご家族が駆けつけてくれました!

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、、、、、おうちが出来た時には、
まだ小ちゃかった子供達も、
ちょっと会わない間に、みーんなそれぞれ大きくなってて、
そろそろハニカミなお年頃も、、、、。

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「いやぁ、、、ほんなこと、

 よその子とゴーヤは、大きくなるとの、早かばい。」


「その割に、大人はぜんぜん変わりませんね〜。(笑)」

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と、

ニコで設計をさせていただいた歴代レジェンドのご家族が、
次から次へと足を運んでくれました!


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しかも、嬉しかったのは、

「ほんのちょっとだけでも。。。。」

と、ご家族の用事の合間にでも、
わざわざウシジマさんに会いに来てくれたご家族もいらしたコトなんです。

ほーんと、良かったねぇ、、、この場所を選んで!!!

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、、、、、気がつくと、
もう大きなブルーシートにすら入りきれないくらいの
大宴会、大きな輪になっていましたが、
もう、そんなコトはぜーんぜん気になりませんでした。

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だってさ、、、、ここは、外だから!

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そう、、、、。

どんなにはみ出したって、
地面はずーーーーっとつながっていてさ、、、、、

「すーこーしくらい はーみ出したってぇ〜 いいさっ、おっおーっ」

って、ウシジマさんの好きなミスチル先生も歌ってるしねー。


世界はどこまでも続いているんだよ。


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、、、、僕たちはいっつも、

シキチの大きさなんて忘れちゃうくらいに、
街や、空や、この地球とつながっているっていうンカクを
家づくりを通して、手に入れてしまおうよ!

そんなコトを夢見ています。

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そんな僕たちが家づくりを通して
考えてきたコトを、
このウシジマさんの送別会という場を借りて体現しているような、、、、


そんな夢のような1日。

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彼女がトウキョウに
置き土産として残していってくれたのは、

たくさんの料理と、、、、


そーんな、素敵な1日だったのです。
絵本にしたくなるくらいに。。。。

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さて、、、、、、。

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当日、
ニコの名古屋市店長、オダギリくんも、名古屋から駆けつけてくれました。

しばらく会わないうちに、
どうやらタロット占い師に転職を考えている模様で(笑)、、、、、


さっそく第一号として、ニコ設計室の未来を占ってもらったんですけど、、、、。

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なんと、ニコの未来へのキーワードは、

「We Are The World!」

とのコト!!!!

地球を囲んで、カラフルな人たちが、手をつないで踊っているような絵でした。

英語はよく分かりませんけど、
まさに、このお花見みたいな世界でしょうかね?

「トウキョウの狭い事務所に閉じこもっていないで、
日本も、世界も、関係なく、飛び越えてつながっちゃえっ!」

ってコトでしょうかね??

このタロット師、オダギリくんとの不思議なつながりしかり、
ウシジマさんの熊本移転もしかり、
九州や四国などの遠方からのお問い合わせしかり。
フランスからは、マリオンの参加もしかり。。。。

まさに、いまニコで産まれようとしているつながりや、関係が
その一枚のカードに表現されているような、
そんな気がしてビックリしました!!!!


すごいねぇ、、、、、占い師オダギリ(笑)。

ホントに占い師になった方が、儲かるんじゃない??


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送別会は、、、、、、。


5時までの予定が、
もちろん延長戦。

日が暮れた頃には、指揮者ハセガワもリサイタルから駆けつけてくれました!
もう、、、、5時までって言ったのに〜、、、。

それでも会えるかどうかは度外視して駆けつけてくれるなんて、、、、。

素晴らしすぎますね〜。


そんな訳で、
もう、昼から飲み過ぎて、
皆、本当は何の職業だか、誰がだれだか、、、、、さっぱり分からなくなってきました。


「ぜひ、来年も、
 せっかくだから、毎年やりましょうよ〜!」

とみなさんにも言っていただきました。

「場所取り、僕やりますからっ! 」と酔った勢いで指揮者ハセガワ

「いやいや、来年は、うちが新井薬師で場所とるからさー。」と小田原さん。


送別会を毎年やるわけじゃないけど、
送別会をきっかけに、ニコの新しいイベントが誕生するなんて、
それもまた、ウシジマさんぽいコトですね!!!!

さすが、タダでは転ばない女です。

そんな訳で、、、、、、。

来年も場所取り、皆さん、よろしくお願いしまーす!!!!




まぁ、最後にひとつだけ言えるのは、
けんちくか、なんていうものは、、、、


なんの役にもたちはしない、っていうコトでしょうかねー。



では、17年目のニコ設計室。
We Are The World !!!へ。

おしまい。
posted by 西久保毅人 at 14:42| 2018.4月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

吉祥寺に、話題のパン屋さんが、あるらしい、、、、。

Lile aux pains(りーるおぱん)って知ってます??

僕も、割と近くに住んでて知らなかったんですけど、
偶然、ちょうどいま発売中の

「住まいの設計」を見てたらですね、、、、、


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「小さなお店のある暮らし」

っていう特集があってその中に、
美味しそうなパン屋さんが載ってたんですよね〜!

これこれ。

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読んでみると、
どうやらフランス育ちの奥様が住宅地でオープンしたお店のよう。

Lile aux pains(りーるおぱん)っていうのは、
フランス語で、
「パンの島」
っていう意味らしいです。

言われれみると、
確かに看板も、パンが島みたいになってますね〜。

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おまけに
設計も良さそうなので、
行ってみようかなぁ、、、って思ってインターネットで調べてたらですね、、、


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やっぱり美味しいパン屋さんっていうのは、
どんな場所にあっても、噂は広がるんですねー。

もう、すてに吉祥寺界隈では、
話題のお店のようなのです。

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この吉祥寺ファンサイトでも、
そうそうに取り上げられていていました!

いやぁ、、、読むだけで食べたくなっちゃいます、、、、。

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食パンが超絶美味しいって書いてあるけど、
僕は、こういう硬めのバケットも食べてみたいなぁ、、、、。


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他にも、
いろんな味のパンもあるみたいなんですよね〜。

どれも美味しそう!

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しかも、
こういう風に、店主が手作りしてる様子が垣間見れるのも、
ますます食欲がそそりますよねー。

ちょうど焼きたてのタイミングだったら、
ぜひ、その場で食べてみようと思います。


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、、、、、、そうそう、
超、余談なんですが、、、、、、、。


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噂によると店主は、家づくりの話もお好きなようです。

このパン屋さんのある素敵なおうちも、
最近建てられたようなんですが、
ずいぶん紆余曲折、盛りだくさんのエピソードがあったようで、、、。


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だから、時々、お客さんが少ない時にパンを買いに行くとですね、、、、

家づくりのエピソードやアドバイスも、
話してくれる時があるらしいのです。

「、、、、ニシクボさん、
人の話聞いてるようで、ぜんぜん聞いてないですからねっ、要注意!」

とか、

「基本、メールの返信とか、遅いから、
 その辺は、最初からあてにしない方がいいですよー。

 でも、ちゃんと考えてくれれるから大丈夫!

 天パの原始人と付き合ってるような気分でねっ。」

とか、、、、。

やっぱり、家づくりなんてみんな初めてだから、不安なもの。
こういう話は、経験者の話が一番安心できますからね〜。


そういう方にもオススメですよねっ!

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美味しいパンも食べられて、
家づくりの経験談も聞けるなんて!


僕もぜひ、行ってみたいところです!(笑)。
posted by 西久保毅人 at 22:29| 2018.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

ニコの「つぼノート」

気がつくと桜満開!

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先週末は晴天の中、
新さんの家のオープンハウスをさせて頂きました!

たーくさんの方にご来場いただき、
とても楽しい一日でした。

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さて、新さんのおうちが建つ街は、入り組んだ路地が多い街。
そのおかげで、車通りはほとんどないので、とてものんびりした住宅街です。

あんまり道路が整備されていないのが幸いして、
どこまでが道で、どこからが敷地か、ぱっと見、曖昧な街です。


新さんのお家は、そんな露地の突き当たりにあります。

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敷地は、69u。
そんなに大きくはありません。


でも、一軒家の場合、
そんな数字を意識して暮らすわけでもなく、
街や道や風景とのつながりの中で、

「あぁ、まさに、この街がシキチなのだ!」

って思えたら、
いくらでも、気持ちのいいおうちは、作る事ができるんじゃないかなー、といつも思っていますし、
コジン的には、
なんだか、人間の大きさに近いこのくらいのサイズ感は、
僕は、とても好きなのです。


、、、、、、あー、だから、超豪邸!って感じの仕事がニコには来ない訳だ、、、、、(笑)

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さて、
どのおうちでも、僕が一番大切にしているのは、

「つぼノート」

です。

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そのご家族ごとのイメージの詰まったこの「つぼノート」には、
そのご家族ならではの「好き」や「たのしい」や「気持ちいい」が
たくさん詰まっていて、

そのご家族ごとの「好き」や「楽しい」や「気持ちいい」と、
街をどう繋げていくか?
っていうのが、本当に安心して暮らせるおうちになるカナメだと思っているからです。


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、、、、、あっ、
山崎さんがお子さんと来てくれたようなので、ちょっと中断。

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新さんのおうちの前には、
こんな風に使えるような、穴の空いた小さな壁を、
家と街のあいだに作りました。

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人通りのない路地も、こんな風に楽しめたら、子ども達もたのしいだろうなー、
っていうのと、
結構密集した住宅地ですので、安心して窓が開けて暮らせるためには、
何かしらのスクリーンを作ったほうがいいな、と思ったから。

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とはいえ、
ゆるやかに、街とは繋がった感じで、、、、、。

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ほんの、ちょっとしたしつらえなのですが、
この塀と穴のおかげで、
シキチ全体を楽しめるような空間になっています。


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そのままお庭からおうちに入ると、こんな感じ。

ちょっと くいっ、とへの字に曲がったテーブルと、
大黒柱がお出迎え。

庭の続きのような吹き抜けの空間に、
モルタル仕上げの部屋が浮いているのが分かります。

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玄関から入ると、、、、

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こんな感じです。

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玄関の脇には、
綺麗な色のトイレと収納があります。

玄関の向こうにトイレがあるのって、
個人的には僕、好きなんですよねー。
昔のお家みたいで、ちょっと気分転換にもなるし、
何より、お客さんも気兼ねなく使えますしね〜。

出がけに、「あっ、おしっこーっ」
って時にも、、、、、。

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そうそう、新さんのおうちの特徴は、
超密集地でありながら、
1階リビングである事です。


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せっかく道路を取り込んだようなおうちなんだから、
子供達が、

「ただいま〜」

と直接帰ってこれるようなおうちだといいですよね〜。

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キッチンの奥には、
華やかな柄の壁紙のパントリー。

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その隣の小さなお部屋は、
ハタノワタルさんの和紙ばり仕上げ。


、、、、という具合に、
小さなお家なのに、その中に、
小さなお部屋がちょこちょこあるのも、
新さんちのポイント。

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結構、暗めの色の内装なんですが、
こんな密集地でも、自然光がたくさん入ってくる1階リビングって
できるのです。

昔の日本家屋がそうだったように、
実は、家の中って、
少し暗めのほうが、逆に窓や外の光が印象的に感じられて、
気持ちが外に飛んでいく、、、、っていうか、
外部と一体な感じがするんですよね〜。。。。

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そして、丸太は、
必要以上に太いコトが大切(笑)。

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このピンクの和紙ばりも、ハタノさん。
その裏に、テレビ台とエアコンがあるんですが、
弧を描く素敵な壁にするコトで、
小さな家の中で、テレビやエアコンが目立たないようにしています。


さて、2階へ、、、、。

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2階へ上がると、
ちょうど吹き抜けに面したこんな場所にでます。

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2階は、中央に吹き抜けに面したちょうど寝室があって、、、、


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そのうらのクローゼットと寝室も、廊下をかいしてクルクル回れるし、


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小さな平面なのに、
テラスをかいしても、クルクル回れる。


名付けて、

「2重クルクルプラン」

なのです。

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これは、寝室に開いた穴から、
1階や、テラスを見ているところ。

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どのシーンもそうですが、
空間の奥に空間があって、その奥にまた空間があって、街があって、、、、
っていう具合に、
多重に空間が重なり合っていくようになっています。

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数字だと、「数メートル」や「数歩」の距離でも、
こういう具合に、重なり合うコトで、
体感としての奥行きがうまれるんでしょうね。

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空間ごとに、割と強い素材で切り替わっているのも、
大切なコトで、奥行き感を倍増します。

特に「外壁みたいな」ワイルドな素材は、
不思議と、家の中に、「外感」を
連れて来てくれるのです。


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これは、2階の奥のファミリークローゼット。

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ブルーは、ポーターズペイントのフレンチウォッシュなので、
ムラがとても綺麗です。

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黄色いお部屋は、将来の子供部屋です。

廊下部分は、
なんていうか、渡り廊下感や、橋感を出して、
外の道みたいに感じてもらえるといいなと思って、
デッキ材を、デッキを張るように貼ってもらっています。

こういうのも、結構大切。


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そして、3階にあがると、、、、、

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3階は、お風呂とテラスなんですが、
斜線制限で、ギリギリできた小さなスペースを、
畳の間にしています。

通称、「不思議な間。」


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奥のほうは、立てない位に低いんですが、
和室だから落ち着きます。

「洗面所から入る和室??」

って変な感じですが、
3階で洗濯物干して、取り込んで、、、、、、
って思うと、
きっとここに一旦、洗濯物を取り込むのに
重宝しそうです。

しかも、
この奥の開口から、洗濯物を落すると、
実は、
下がクローゼットになっていたりするんですよー、実は!

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僕が泊まる時には、
ここに寝たいものです、、、、、。(笑)

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3階のお風呂は、
登るの、少し大変かも知れませんが、
その分、テラスもあったり、空が見えたり、、、、、と
3階ならではのリッチな空間。


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僕は、個人的には、
和室もあるし、
この3階で一人暮らしできそうです。



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密集地ですが、
街の空地と連続しているので、それも気持ちいい。

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、、、っていう具合に、
3階までご案内しましたので、
下に降りてみましょう。

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もっともっと説明したいコトは、
溢れるくらいにあるんですけどね、、、、、

でも、
正直言うと、
結局は、新さんのおうちで実現したかったのは、
子ども達のこんな風景。

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まだまだトウキョウだって、捨てたもんじゃなくって、
内でも外でも関係なく、
道端で座り込んで遊ぶ子ども達が、いつまでもいて欲しい。

敷地境界や面積や地価なんて、街の子ども達には関係ないですから、、、、。



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そんな風景を、
一生懸命、家を設計しているフリをして
作っていきたいな〜、といつも思っているんですけど、、、、。







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僕のフリ、バレてないかなぁ、、、、、。

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バレバレだろうなぁ、、、、、。

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でもね、、、、

一つだけ、僕が心から確信しているのは、

たとえば、虫がたくさん食べに来る野菜が一番美味しいように、

子供達や野良猫が寄ってくるような家や街が、
いちばん居心地がいいに違いない、

っていうコト。

だって彼らは、本能で、身体で、感じる生き物だから、、、。

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さて、
夜も更けてきました!

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新さんの「つぼノート」

新さんらしい暮らしのイメージや、たくさんの「好き」が
詰まっていて、
中には、

「ソレ、確かにいいですけど、、、、、

 好き、って言うだけはタダですけどね、、、、お金かかりますよぉ、、、もう、、、。

 しかも、シキチ、そんなに大きくないですし、、、、。」

っていうのもあったりして、どこまで実現できるか分からなかったんですけど、
完成してみたら、
僕たちの想像以上に、新さんご家族っぽい家になった気がしました。


なんでも、言ったもん勝ちですね〜(笑)!新さん。

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でも、、、、。

実はつぼノートにはなかったんですけど、
写真を見返していると、
一番最初に、新さんがおっしゃってたおうちのイメージが
実現できたような気がして、
それが、僕は一番嬉しかったかなー。

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「、、、起きてる間は、ほとんど家族みんな一緒の場所で、食べたり飲んだり、ごろごろしてて、

  眠たくなったら、、、、、、、、ハイ、解散。みたいな。」


そんなおうち。



さて、お引越し後にうかがうのが楽しみです!
posted by 西久保毅人 at 22:21| 2018.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

和ラガントな空間ーそしてまた白はなかった。

さて週末は、「新さんの家」のオープンハウスです。

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ほっとくと家の中に白がなくなりがちなニコの家づくり。

やっぱり新さんちでも、
便器とバスタブ以外は、白は見当たりません、、、、。

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自分のコトを誰よりも分かっていない僕ですが、
数少ない分かっているコトといえば、
どっちかっていうと、「和」な空間や暮らし方が好きっていうコトかなぁ、、、。

座卓派ですしね。。。。

かといって、こってりコテコテな和風な空間だとなんか
物足りなくて、そんな時によく思い出すのは、
香川で設計させていただいた「竹安さん」のコトバ。

「、、、、うーん、なんていうか、、、、。

 例えて言うなら、伝統的な日本家屋に、日本大好きな外国人が住むんだけど、
 どこかやっぱり文化が違うから、
 勘違いして解釈されて住んだり、カラフルに塗られたりして、
 そのミスマッチ感が意外で楽しい。
 
 そんなお家に住みたいのです。」



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分かる分かる。その感じ、、、、、。


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新さんのツボノートも、
そんなコトバに近いところがありました。

こってり和風で、場末の居酒屋で熱燗、って感じも好きなご夫婦でありつつ、
どこか失わないエレガントさがあるっていうか、、、、。


漢字で書く「和な暮らし」とカタカナで書く「エレガント」さ。

和ラガントな空間、とでも言うのでしょうか?

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今回も、桜色と草色の和紙は、
京都のハタノワタルさんに貼ってもらいました!



ちょっと可愛い、和ラガントな空間の完成です。

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、、、、あれ?

マリオンがなんか千切ってる、、、、。


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そう、
もう一つだけ、
数少ない僕が分かっている
自分のコトとしては、

「、、、とにかく、なんか自分たちで仕上げをしたい!、、、、その方が愛着わくし、、。」

っていうコト。


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そんな訳で、
今回もハタノさんに、自分たちで貼る分の和紙も漉いてきてもらって、
最後の一部屋だけ、みんなで貼りました。

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せっかくなので、
このお部屋だけ、唯一、白っぽい和紙のお部屋にしました。



、、、、、、決して、色決めに疲れた訳ではありません(汗)。

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決して。。。。。。


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週末が楽しみでーす!!!
posted by 西久保毅人 at 22:20| 2018.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

新さんのおうちの、オープンハウスのお知らせ

来週末になるのですが、
杉並区で設計をさせていただきました「新さんの家」の
オープンハウスをさせて頂きます!


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ちょっとタイミングが早いのですが、
桜の時期には、うっとりするような大きな桜の木の点在する
素敵な街です。

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さて、今日、嬉しかったのは、
オープンハウスのご案内をメーリングリストで
送らせていただいたんですが、
いろんな方から、お返事をいただけたコト。

行ける行けないに関わらず、です。


そのお返事に、ちょこっと添えられた小さな言葉たちが、
なんだか、とても嬉しくてですねー。

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いろんな立場、
いろんな状況の
いろんな方に、僕たちは支えていただいているんだなぁ、、、、、

と改めて感じて、とても嬉しかったです。

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その一つ一つは、

「ふふっ」

って思うような、とても小さな喜びなんですけど、
集まると、何かに包まれたような大きな喜びになりました!



まるで、満開の桜の木々に包まれた時のような、、、、、。





あれ?うち案内メール届いてないよ〜、とか、
内覧を御希望の方は、ぜひ、こちらより
お問い合わせください。


送ってるつもりで、届いてないコトもよくありますので、、、、。


それでは、来週末、
いろんな方とお会いするのが楽しみです!
posted by 西久保毅人 at 21:51| 2018.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月07日

順番。

今日、木を植えました。

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なんと、フツウのコトを、、、、。

って感じですよね。

そうなんです、
木を植えるコト自体は、
ほとんどすべてのニコの家づくりで完成間際の最後に行うので、
珍しいコトでもなんでもないんです。

超、フツウのコト。

でも、今回、フツウじゃないのは、、、、、。

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「おうちを作る前に、木を植えたコト。」

です。

シキチの、一番いい場所に。


しかも、このために随分前から山で庭師の小野みちさんに探してきていただいた
野性味あふれる大きな大きな木。

根鉢を見ても、、、、、、でかいですよね(笑)。

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たぶん、完成してしまえば、
順番がどっちでも、きっと同じコト。

、、、、なんだと思うんですけど、
僕は、その順番が、時に、とても大事なんじゃないかなぁ、、、と
思います。

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工事をする人にとっては、きっと、ちょっと邪魔な存在。

でも、工事現場で過ごす職人さんたちにとっては、
真夏には木陰ができたり、大きな木の下でお昼を食べたり、休んだり、
きっとそんな場所になるでしょう。

でももしかすると、
木があるコトで、思い通りにいかないコトや、諦めないといけないコトも
あるかも知れません。


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そんないいコトも、悪いコトも含めて、この大きな木の周りに
「私たちの家」って思えるような物語が
生まれますように。




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通りがかりの人も、

「あら公園になるのかしらね、、?。ここ。」


とのコト。


そういえば、4年くらい前のマシューズさんちの工事中に、
こんなコトを書いてました。


それから、5年前の飯島さんちでは、
こんなコトに感動しました。



新しくできるこの場所も、
家が先か、街が先か、木が先か、、、、、
何が先かすら分からないくらいに
街にしみしみと染み込んでいきますように。


という訳で、
窪田さんちも、先に木を植えましょうね〜っ。
posted by 西久保毅人 at 20:48| 2018.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする