2011年01月05日

2011

今年も、

みなさまの色とりどりの

ふんどしをお借りして。。。


1440.jpg
posted by 西久保毅人 at 16:52| 2011.1月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月11日

セーフ アウト

冬の新人研修。

in 葉山。

1441.jpg
.


ジャンプ競技。
.

リンタロウの場合。
1442.jpg

.





.



1443.jpg
セーフ。

.





.



ホソダの場合。
1444.jpg
これは動画が良かったなぁ、、、。
.





.






.


1445.jpg
、、、、、アウト。

.





.




1448.jpg
残念ながら、今年もソラの部下というコトで、、、、。
posted by 西久保毅人 at 21:31| 2011.1月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月15日

溝口さんの家

去年、完成した甲府の溝口さんの家

1449.jpg

久しぶりに、雑誌の撮影のため、お邪魔してきました。


1457.jpg
このおうちは、約築30年の木造のおうちの全面リフォームなんですが、
1年たって、溝口さんちらしい、というか、とっても素敵に住んでいただいていました。


いやー、、、、いい家!

1453.jpg


家、っていうか、コドモ達の巣、でしょうか?

りーっぱな、巣になっていました。


1452.jpg


リフォームと新築の違い。

うーん、、、ひと言でいうと、「不自由さ」でしょうか?

でも、僕がここで思っている不自由さって、悪い意味というより、むしろいい意味です。
例えば、壊せない壁や柱があったり、梁があったり、変えられない高さがあったり。。。

そういうのって、計画をしばる悪条件のようですが、
逆にそれが、シンチクだったら考えなかった様なアイディアが産まれるきっかけになります。

それは、実はリフォームに限らず、新築の敷地条件や、コスト、要望、周辺環境、、、等
の一見不利な条件も、
まーったく、同じ解釈を僕はしているんですけど、、、、。

1455.jpg

たとえば、このおうち、
1階を、コドモ達がよじ登れるような高さの2階建てのように考えたのですが、
これは、実は、もともと1階が天井の割と高いリビングとして作られていて、
そのままで子供室にしちゃったら、コドモ達にとっては、天井が高すぎだなぁ、、、って思ったのが
ひとつのきっかけでした。

1451.jpg

そして、壊せない柱や壁は、そこにあるのを前提として、それを受け入れるように
計画するので、おのずと不思議な広さや、納まりが生まれて、たぶん、イチから設計する時には
設定しないような広さのスペースができたりもします。

不自由さって、実はものすごい自由への近道なのかも知れません、、、。

不自由だから、たくさんの「しょーがない」がある訳ですが、
「しょーがない」を気楽に受け入れると、思いもしなかった楽しさに出会えたりします。。。

1454.jpg

たとえば、じゃあコドモが増えたら、、、。

10年後、コドモ達が大きくなったら、、、、。

想定する未来は分からないですし、もしかしたらこのまんまで、コドモ達が
大人になっても住んでるかも知れないし、ある時、破綻するかも知れません。


もしかしたら、僕たちが設計したこの家は、10年後の不自由を作っちゃったのかな、、、
っていう気もします。

1456.jpg

でも、不自由ってことは、
その先には、もっと楽しい展開がある訳で、

そして、そもそも、不自由って、大人目線の価値観な訳で、
溝口さんちの子供部屋を見てると、なんと自由に使ってくれてるんだろう、
コドモ達は、なんと自由なんだろう、、って、
嬉しくなってしまいます。


、、、と、そんなコトを、取材の中で、考えながらお話をしました。


1458.jpg

家って、なんだろう?

家って、なんだろう?


学生の時から、ずーっと考えてきて、
申し訳ないですが、
いまだに答えは分かりませんが、


溝口さんちは、まさに「家」になってたなぁ、、、、。



家って、作るもんではなく、なるもの、、、ってことだけは、
分かってるんですけど、、、、。


posted by 西久保毅人 at 23:25| 2011.1月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

子供という作品

子供という作品は、おもしろいように、親のサボリ度合いがあらわれるもの。。。。。


直接の親は分からなくっても、他人からみたらその親が子育てで、
何を力を入れれて、何はどうでもいいのか?っていうのが、
意外とよく分かります、、、、。


これは、ケンチクもまったく同じなんですが、、、、、。

1459.jpg


うーんとですね、、、

何が言いたいかっていうと、要するにソラのはなし。

3人目というコトで、かなりの幼児教育をはぶかれて、
ノノやリンタロウと同等に扱われて育っているソラ。

そういえば、離乳食期間、ほぼなかったような、、、、、。

なので、例えば、絵本を読まずにスラムダンクを読んでいたり、
童謡を歌わずに、嵐やAKB48を口ずさんだり、、、、。

そんなこんなで、そういえば、ソラに自転車、という乗り物を与えるのを
すっかり忘れていました、、、、、。

ノノには、小さな自転車を買ってあげたり、リンタロウはノノの同級生の男の子から
自転車をもらったりと、そこまでは、まぁ、まっとうだった気がしますが、
もう、ソラは、面倒くさくて、
すでに補助なしにスイスイ乗れるノノとリンタロウと出かける時に、ソラの練習に
つきあうよりは、運んじゃう方が早いし、、、、、、。

1460.jpg

そんな訳で、移動時は、なんらかのカタチで、ソラは運搬され続け、
運べない時は、20世紀少年のドンキーみたいに走ってついてこさせ、
おかげで、足は、5歳とは思えない程のスピードと、持久力を身につけたソラでは
ありますが、、、、、、

その代償として、
ほぼ、自転車に触れずに、生きてきた訳でした。。。。


親も、親で、

「走らせればいいじゃん、、、。ついてくるよ、ソラ。ドンキーみたいに。」


そんな具合。


、、、だったんですが、先日、久々、ぽっかりと時間の空いた休日。

自転車の練習をしたいというので、近くにある自転車の練習ができる交通公園、という
ところに連れて行ってみました。
ここは、自転車も借りれますし、、、、、と、あくまで、ソラには自転車を買う気はない西久保家。。。。


、、、、、ほーんとそういえば、
ソラが自転車に乗ってる姿、見た事ないなぁ、、、、。三輪車すら、、、。

と思いつつ、2人で公園まで歩いてると、

「ぼくねぇ、、自転車のペダル、後ろにはまわせるんだけど、前にまわすのは無理、、、。」

とか、ちょっと、ギョッとする発言をするソラ。。。。

でも、まぁ、とはいえ人よりはデカい訳だから、補助ありくらいは、
さすがにラクにクリアーでしょ、、、、、と思っていたんですが、、、、。



まぁぁぁぁ、、、、ビックリ。。。


補助ありが、まずこげない、、、、。


というか、こぐ、っていう行為ができない、、、、。
曲がれない、、、、。
止まれない、、、、、。


と、ほーんとに、なーんにもできない子供でした、、、、。


また見た目が小学生並みにでかいんで、余計その姿がおかしいいのです。
ソラより二まわりくらい小さなコドモ達が僕らの横をスイスイと
補助なしで追い抜いていく中、、、、


ソラと2人、ゆっくりゆっくり、「補助あり」の練習、、、、。


補助ありでも、慣れてる子達は、びゅんびゅん飛ばします。


、、、、、ちょっとはずかしい。。。。


まぁ、これが、サボり続けた親のつけ、というものですね。

しかたがないので、とりあえず、初日は、やさーしく、

「はじめての自転車というのりものに接する原始人ソラ」、

に付き合う事にし、のんびり練習をしました。



まさか、補助ありに慣れるところからの原始人スタートとは、、、、。


しかし、しかし、キモチだけは、リンタロウ気分。


「一周したら、ソラくん、つぎは補助なしにするから!」


とソラ。


あのですね、、、、
いまさらながら、さんざんサボって申し訳なかったとは反省しておりますが、
見る限り、さすがにしばらく無理だと思われます、、、、、。



変な練習ばかりさせずに、まっとうな教育というものの
大切さを今さら思う、今日この頃でした。。。

1461.jpg





posted by 西久保毅人 at 18:31| 2011.1月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

異素材

去年完成しました本郷の宗次さんの家が、
今発売されている「MyHOME+」に掲載されています。


1462.jpg

異素材ミックスの家、という特集ページです。


1466.jpg

木と石と色。新旧をあわせもつ内露地のある家。


1467.jpg

まっすぐな木、ねじれた鉄。正反対が同居するエントランス。

1463.jpg

そんなステキな言葉で紹介をしていただいています。

1464.jpg

異素材ミックス、、、といえば、ニコさんのおうちを是非載せたいんですよー、と
ありがたいお言葉をいただき、取材してもらったんですが、
ほーんと、本に載りきらないくらい、いろんな素材のちりばめられた家です。

新しいもの、古いもの。
ツルツルしたもの、ザラザラしたもの。
冷たいもの、暖かいもの。
シャープなもの、いびつなもの。
素材の色、カラフルな色。
小さいもの、大きいもの。
強いもの、弱いもの。

1465.jpg


、、、、、実は、家族そのものが
性格も、見た目も、好みも、得意技も、年齢も、、、、、、
ぜーんぜん違う、最大の異素材ミックスなのかもしれませんねー。



うちの事務所だって、
佐賀、東京、群馬、福島、札幌、島根のヨコらへん、ヒゲ、、、、、と、
異素材ミックス。




そう考えると、異素材ミックスって、
とーっても、あたりまえの事。

ふつうの事。




この世界の事。




posted by 西久保毅人 at 12:32| 2011.1月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

ジャッジメント

昨日の日経新聞のコラムにこんなのがありました。


1468.jpg


プロサッカーの審判だった方のもので、要するにサッカーというスポーツに、
なんで審判という役割ができたかという事や、もともとはそもそも審判はいなかった、
という事などなど、書いてあるのですが、そういう事をふまえて、

主審は「請われてピッチの中に入った」のである、普通、人にモノを頼んだら、
その出来具合にケチをつけないのは最低限の礼儀だろう。

ていう言葉が書いてあり、ちょっと思う事あり、ハッとしました。


そうそう、昨日の日韓戦も、審判、微妙でしたが、おかげで余計白熱しましたね。

1469.jpg

前から話題ですが、最近またよく耳にするようになった、
モンスターペアレント。

そもそも、言葉が良くないですが、スポーツに例えたら、審判にやたらたてつく
選手の親みたいなものでしょうか?
まぁ、個人競技だったら、どうぞご自由に、、、、と思うんですが、
集団競技は訳が違います。

もちろん、誤審や、間違いは試合中にたくさん起こるし、当事者はムカついたり、
腹が立ったりします。でも、同時に試合は流れている訳で、チームのの最終目標は
試合に勝つ事。そこを見失ったら、試合はめちゃくちゃです。。。。

どんなにひどい審判でも、試合が始まったら、ゆだねるしかない。

それは、あきらめでもなんでもなく、それが、集団のルール。


1470.jpg

政治にしても、教育にしても、
そういうカンカクが、めちゃくちゃ麻痺してるような気がします。

特に学校の先生なんかは、一人で40人近くの子供を預かる訳なので、
サッカーの審判よりも責任重大。

もちろん、ルールは勉強していても、現場で起こる様々な事は、
きっとルールブックに載っていない事ばかり、、、、、。
サッカーの審判並みに、瞬間の状況判断が求められるのでしょう。
失言もあれば、ミスジャッジもあり、、、、、、。

そんなのをいちいち、指摘されたら、
子供の顔の背後に、親の存在をいちいち想像しないといけないとしたら、、、

そんな仕事、やってられませんし、
子供と純粋に向き合い、ジャッジする事なんか、できないでしょう。

そして、それは、同時に教室にいる子供達に、

「親におびえる格好わるい大人」としての教師像を植え付けるでしょうし、
それが教室の空気になって、そんな中で、自分の子供が1年過ごすなんていう
事を想像しただけで、、、、ぞっとします。


そんな空気を作るくらいなら、多少の事に目をつぶった方がよっぽどいい空気が
できるでしょう。

1471.jpg

子供達にとって、良くも悪くも、学校の先生はかっこ良くないといけないし、
間違ってても、正しくても、自分の価値観でジャッジをする大人、でいてもらいたい。
そして大人は怖くないといけないのです。。。。


何でもかんでも、お客様目線ではなく、
親なんか無視しちゃっていいからさぁ、、、先生をしっかり守る社会の体勢やムード作りをしないと
結果的に子供たちがかわいそうだなぁ、、、と思う訳でした。


たまたまちょうど、今日、
ノノが赤ちゃんの頃に、御世話になった保母さんとお話する機会があり、

「いっつもね、、、クビを覚悟で判断して、子供達を預かってたわ。
コドモ達、ケガばっかりするから、、、、。」

という言葉を聞いて、子供を預かるという仕事の責任の大きさを感じました。
そのプレッシャーといったら、すごいだろうなぁ、、、、とも思いました。

ホント、ステキな先生でした。


そういえば、余談ですが、僕の佐賀の友達、先生になった人がとっても多いのです。
僕も、一時期、先生を目指した事もあるくらい、先生を目指す人が多かったです。

それは、小、中、高と、出会った先生達が素敵で、面白かったからだと思いますが、
今思うと、そういう素敵な先生達を、素敵なままでいさせてくれたのは、
今思えば、僕らの親達が、先生を尊敬して、任せていたからだろうなぁ、、、、
と思うのです。

だから、先生がのびのびしてだんだな、、、、。




僕らは、ジブンでできないから、他人に頼んでいるのだ。
だったら、文句いわないか、その場から去るか、
どっちかにしたらいい。



先生という仕事が、もっと守られるといいなぁ、、、、。


、、、、と、そんなコトを思いつつ、、、。
posted by 西久保毅人 at 00:18| 2011.1月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月31日

えんとつ雲

晴れた日曜日。

電車の窓から、

「けむり、けむり」 とソラがいう。


「くもくも、あれはくも」と母がいう。


それでも、ソラは 「けむり、けむり」


それでも母は 「くもくも、あれはくも」




さてさて、そんな日の夕方、
僕は見つけてしまったのです、、、、。


えんとつから、雲が出てるのを。



うーん、、、、、

やっぱり、空のコトは、ソラが一番知ってるのかも。




1472.jpg
posted by 西久保毅人 at 21:34| 2011.1月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする