2010年10月04日

大きさと勝負強さ

土曜日。
気持ちのいい秋晴れ。
小学校の運動会でした。


、、、、ノノ、デカいから、人の上に座るなって、、、、。
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さて、まぁ、予想通り、ノノとリンタロウの、勝負ヨワいコト、ヨワいコト、、、。

ノノも、リンタロウも、ライバル達にコテンパンに走り負け。

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リンタロウなんか、女の子のハーフのジョイナーにさっそうと抜き去られてしまいました、、、、。
まぁ、そんなコトだろうと予想はしていましたが、、、。



そして、噂の、ノノの反則騎馬戦。。。。。。
デカすぎて、見てるこっちが、申し訳ない感じです、、、、。

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でも、まぁ、走るにしても、騎馬戦にしてもそうですが、
デカいからといって勝負に勝つ訳ではない、っていうのが、
面白いところですね。

騎馬戦なんか、見てると圧倒的に高さ有利な感じがしますが、
結構、小さい子達が大きな子から帽子をもぎ取るシーンが多かったのです。

ノノ達も御多分にもれず、ボーッとしているところを、後ろから狙われ、、、、、。

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ホント、大きさと勝負、ゼンゼン関係ないですねー。
むしろ、ノノやリンタロウの友達を見てても、
性格の方が、圧倒的に勝負強さに影響しています。

ふだん、勝ち気な女の子の、本番に強い事、強い事、強い事。。。。

勝っても負けても、そういう子達は、気持ちいいものです。

、、、すごいおばちゃんになりそうな、将来も透けて見えますが、、、、。


勝負事はさんざんでしたが、
西久保家の大きなサプライズとしては、
リンタロウが実はダンスがうまい!という事の発見です。

、、、、、勝負事とゼンゼン関係ないですが、、、、、。


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キホン、かなりの不器用者で、全てのスポーツ、全然なってないですし、
そもそもリンタロウが踊ってるトコなんて、見た事もなかったんですが。

まぁ、言葉では分かりにくいので、会う機会があれば、リクエストしてみて下さい。



さて、保育園から含めて、かれこれ10年くらいコドモのこういった行事に参加しているんですが、
その中で、大きく変わりつつある流れとしては、運動会のお昼の時間です。

運動会っていったら、お昼はグランドで食べるもんだろっ、て僕は思うんですが、
いろんな事情で、、、、要するに、先生側の分かりやすい事なかれ主義という事情で、
それがなくなりつつあります。

そんな訳で、グランドで家族と食べたい人は、事前に学校に申請して、
それ以外は教室にもどってお弁当。

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、、、、とはいえ、グランドで食べたい人が大半だろう、、、、と思ってたんですが、
、、、、、違うんですね、、、。


お昼になった瞬間、さーーっと、みんないなくなり、
なんと、グランドに残ったのは、西久保家の保育園からの仲間家族と、もう一組だけ。

ひろーい運動場に、ぽつーん、と二組。

なんか、寂しいですね、、、、。

うちなんか、ソラもいるので、あと8年は小学校とのおつきあいがあるんですが、
こんな感じだと、ソラの頃には、西久保家だけになっちゃうかも、、、、です。


どうかと思うんだけどなぁ、、、、、、こういうの。

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どうする?ソラ。。。。。








posted by 西久保毅人 at 23:51| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月07日

音とケンチク

ノノとレンダン4年目に突入中のピアノ。

前回、大曲(僕にとっての、、、)を引き上げたんで、
もう、余裕、余裕、と思っていたんですが、
新しくケーコせんせにもらった曲が難しい、難しい、、、、、。


この調子だと、来年は3曲くらい弾けちゃうかもなぁ、、、ふふふ、と
思っていた僕の野望はあっという間に打ち砕かれてしまい、
ホントに、これが1年で弾けるようになるかどうかすら、見通しがない今日この頃。

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ピチカートポルカっていう曲で、もともとは弦楽器のピチカートだけで演奏される変わった曲。
ピチカートっていうのは、バイオリンとかの弦を、指でパチンパチンはじく事らしい、、、。

なんていうか、、、、、

楽譜、見た時は、音符も少なめで、余裕余裕、、、、と思ってたんですが、、、。

なんていうか、リズムが難しいのと、音符は少ないけれど、
手の移動が多くて、もう、40前の手習いでは、さすがについていきません、、、。

もう、手と、脳みそが、全然、連動せず、頭で考えてると手が遅れちゃうんで、
もう、体に叩き込むしか、弾きこなす道はありません。

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もはや、スポーツ。
リフティングみたいな感じです。

ノノは、もう、僕とのレンダンの曲なんかさらっと弾いちゃう訳で、
ずいぶん前から、パパの完成待ち、、、、。


あんまり待たせると、ノノに相手にされなくなっちゃうな、、、、ていう、
プレッシャーもあったんで、ちょっと頑張り、
ようやく2ページ通してなんとか、それらしく音が出るようにはなりました。

それらしく、、、、ですが。

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ふー、あとはひたすら忘れないように練習練習、、、、練習あるのみだな、と思っていたんですが、、、、、。
先日のレッスン。

「あー、パパ、ゴメンゴメン。渡すの忘れてた。

 この曲、3ページだわ。。。。ハイ、残りのページね!」

と、さらーっと、ケーコ先生。。。。。。

、、、、、ガーン。



あの、自分、結構、一杯一杯なんですけど、、、、、。

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ケーコ先生には黙ってましたが、
実は無職ではなく、
仕事も割と忙しいんですけど、、、、、と、
進行中ののスタディー模型にのせて。。。。
posted by 西久保毅人 at 02:03| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

やわらかいケンチク

土曜日、ソラの運動会。

あいにくの雨でしたが、無事、体育館で行なわれました。


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さて、この運動会にあわせて、ソラのクラスのコドモ達と、その家族が着るTシャツの
デザイン、というのをさせていただきました。

というか、
いつのまにか、のせられ、おだてられ、する事になっていました、、、、。

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思い起こすと、ノノの時なんか、熱心なチチオヤだったなぁ、、、。
ホイクエンの行事、すべて、出席してたし、行事なくても、
ホイクエンに行ってたな、、、。

ムダに、、、。

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名簿作りから、飲み会から、卒業文集企画まで。

全部、前面にたってやってたような気がしますし、
もう、これは保育士になってしまおうか、、、?とも考えるくらいで、
保育士になるなら、やっぱ、ギターが弾ける保育士になろうと、
ギターも始めた10年前。

仕事も、ヒマだったし、、、。

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、、、、さて、それから10年後、、、、。

なんていうか、ほぼ関わらない、というか、
ノノとピアノ弾いたり、リンタロウとサッカーする方が楽しいし、、、。

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体一つしかないし、ソラには悪いけど、
そんな感じで、まぁ、ホイクエンには極力うすーくで、いいや、、、、。


というのが、実は正直なところでした。

3周目だし、、、、。


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なので、そのままフェイドアウトで、卒園かなぁ、、、

と、思っていたところ、今回の依頼。

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ちょっと、最初は、「えー、、、、、Tシャツ? 作んなくていいじゃん、そんなの。」

そんなくらいにしか思ってなかったんですが。

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やりだすと面白くて、最後の方は、結構ハマってやっちゃいました、、、。
Tシャツなんて初めてだし、イラストの納品なんて、やった事もないし、
そもそも、自分、シロウトですから、、、。

Tシャツ?

まぁ、ある意味、人が入る訳だから、
やわらかいケンチクとも言えないコトもないかな、、、。

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そんな訳で、ゼンゼン完成イメージが湧かずにだったんですが、
当日、出来上がった色とりどりのTシャツを、ほぼ全家族、家族中で
着てくれていて、ちょっと感動的でした!

なにより、コドモ達のTシャツ、めちゃくちゃ可愛かったです。


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もちろん、我が家は5レンジャーなんで、5色で。。。。。

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ちょっと恥ずかしい感じもしますが、
こんなにたくさんの人達に着てもらえるなんて、
こんなチャンスをもらえて良かったなぁ、、、どうもありがとうございました。

でも、正直僕は好き勝手に描いただけで、
業者さんとやり取りしてくれたり、注文してくれたり、相談にのってくれたり、、、
大半は、そんなパパママ仲間のおかげで実現できたんですけどね。
ご尽力、ホント、頭が、下がります、、、、。

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そんな訳で、うすーく、消えていそうだった、僕のホイクエンライフ。

残り1年ちょっとですが、気をとり直して楽しんで行きたいものです、、、。
posted by 西久保毅人 at 13:10| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

現場

先日、来春完成予定の、下窪/バシストさんの家のコンクリート打設でした。
7世帯の長屋形式のおうち。
1階がコンクリートで、2.3階は木造。

当日は、天気もよくって、打設日和。

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前日に、

「ワカモノ達が、みんなで打設行っていいですか?っていうから、、、、行けば、、、って言っといたよ。」

とハラさん。

「もう、忙しいのにムカつくけど、、、、。」


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そんな訳で、皆で、ニコで恒例の叩きに行って来ました。
現場で制作された型枠の中に、コンクリートを流し込む作業。
それをトンカントンカンと木づちで叩く訳ですが、
型枠の中は、見えない訳でだから、キレイに打ち上がりますように、っていう
ある意味ムダな抵抗っていうか、祈りのような作業です。

まぁ、ドロドロになるし、上からはコンクリート降ってくるし、、、、、

まっとうな人によると、

「現場なんてね、、、いかに当日までに準備するかが全てな訳で、もう当日は答えは出てるんだよ。
 だから、当日、現場でジタバタしてもしょうがないんだな、、、はっきり言って。」


、、、、ごもっともです、、、。


コンクリート打設って、やり直しができない作業。
もう、その日の、ありのままが、何十年も残っちゃう。
そう考えると、
なんていうか、、、、やっぱりジタバタ、、、、、、しない訳にはいかないんですね。


しかし、どんなに叩いても、それと、奇麗な打ち上がりは必ずしも比例しません。。。。

だって、見えないんだもん。

そして、目立つ場所に限って、キレイに仕上がらずに、裏の方の、ゼッタイ人目につかない場所に限って、
最高の打ち上がりになる、っていうのも、まぁ、お約束です。。。。。


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労力と、効果。

現代社会で、これほど非効率なものはないかもしれませんね。

なかなか報われないけれど、でも、やっぱり自分が叩いた壁の型枠が外れる瞬間て、ドキドキします。

恋のようなものでしょうか?


キレイに仕上がっていれば、

「、、、まぁ、僕が叩けば、軽くこんなもんですよ。。」

そう思ったらいい。

そういう、一つ一つの小さな感動を、自分に都合のいいように解釈して、
できる自分になっていく。

僕なんかは、ホント典型的なくらい、現場で全てを教えてもらったタイプだし、
現場で、たくさんの自信や確信をもらいました。もちろんたくさんの失敗も。
そして、いまだに新しい発見がたくさんあります。

そして、いまだにジタバタ、ジタバタ。

こんな感じだから、ニコのスタッフは、汚れる機会がたくさんあるのですが、
こりずに、汚れにいくワカモノ達。


まだ見ぬ世界への突破口は、たぶん現場にある。

いまだに僕はそう思っています。


ジタバタジタバタ。

しないより、した方がいいに、ゼッタイに決まっている。

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posted by 西久保毅人 at 01:32| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

トチュウの感じ

台東区本郷で工事中の「宗次さんの家」
完成に向けて大詰めです。


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前にもちょっと紹介しましたが、古ーい街の路地が家の中まで続いて来たような
内露地のある家。
イメージ通りに仕上がって来ています。

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ちょうど、ここから、一気に仕上がっていく直前、という現場にいると、
いろんなもののトチュウ感、がまた面白くってですね、、、。

例えば、ホントは、全部茶色くなるはずの壁が、塗装をする順番の違いで、
パッチワークのようになっていたり。。。。。

それは、自分ではゼッタイにこういう選択はしないだろうな、、っていう状態なんですが、
だからこそ、その状態が新鮮で、時々は、なるほどねぇ、、、こういう塗り分け方も意外とあるなぁ。。。。

これは考えても見なかった。。。。。

という発見につながります。


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あとは、ホント難しいのは、仕上げの程度のさじ加減。

料理に例えると、例えばゆで加減、火の通し加減みたいなものかなぁ、、、。

手をかけ過ぎればいいってもんじゃなくて、

むしろ、どこで止めるか?

というコトが、料理もケンチクも、きっと味を左右すると僕は思います。

職人さん達は、何も言わないと、ついつい手をかけ続けちゃいますし、
ちゃんと茹でてしまう方が、

「、、、、あの、半生ですけど、、、、。」

っていう、クレームはもちろん無くなります。

でも、そこで失われる歯ごたえや、素材の魅力は、二度と戻らないものばかり、、、、。

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それは、宗次さんが手に入れる価値を、決断するようなコトです。
価値観て、人それぞれ違うんで。。。。

そんなコトを考えつつ、
これまで、たくさん話した宗次さんとの対話や顔を思い浮かべながら、
それを定規に、火の通し加減の決断をしていきます。


うーん、、、たしか、僕とおんなじ、
どっちかって言うと、丸かじり、生キャベツ大好き派でしたよね??


などと、結局はジブンに都合のいいように、考えつつではありますけど、、、。

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一見地味に見えますが、
今回は、いつもに増して、たくさんの色と、たくさんの素材を使わせていただきました。


今のところ、10/30(土)に、オープンハウス予定。

完成が楽しみです。
posted by 西久保毅人 at 23:13| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月22日

たてこもり願望、、、。

ノノも来週で、11才。
相変わらず、いろんな本を読みあさってるみたいですが、
ここしばらく、ノノの妄想ライフを支配してる本は、

「ぼくらの七日間戦争」

らしいです、、、、。

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今日も、

「あー、どこでもいいから立てこもりたい、、、。」

とのコト。

この本は、ちょうど僕が高一の頃に、宮沢りえ主演で映画化されました。
1988年。

それを、知ってか知らずか、今日は、

「あーあ、、、、ノノも昭和に生まれたら良かったのに、、、、。」


なにゆえ、、、。


と聞くと、

「だってさぁ、、、ノノのクラスのオトコもオンナも、、特にオトコがさぁ、
すぐ先生になんでも言いつけて、バカみたいと思うんだよねー。
ちょっとくらい、ワルさしても言うなって感じ、、、、。

だから、ノノが立てこもろうと思っても、一緒にやる人いなさそうだし、、、、。


しかも、先生達も、なんかいい人っていうか、、、そういう感じだから、
いい人ばっかってコトは、立てこもる理由がないわけじゃん、、、、。
事件が起きにくいんだよね、、、、、。事件が。

本では、コドモ達が先生達と戦った訳だから、悪い先生がいないとねぇ、、、、。

だから、パパのコドモの頃の、それよりもうちょい昔くらいだったら、
怖い先生とかいそうだし、、、、

で、しかも何より,立てこもるには、倉庫とか、工場みたいなヤツがないといけないから、
ないんだよね、、、、、このへん。立てこもるにしても、、、場所がねー、、、。


だから、昭和の、しかも田舎の佐賀みたいな場所で産まれてたら、
立てこもる場所もいっぱいありそうで、、、、、いいなぁ、、、、。パパは、佐賀で。

まぁ、とりあえず、一緒に立てこもりそうな友達には、
一応、本、読ませてるけどねぇ、、、。」


、、、、、と、まぁ、そんな具合。

聞いてると、「まぁ、そこまで興奮しなくても、、、、。」とも思うけれど、
意外と、今の教育環境の現状や、トウキョウというもの、、、、について、
実はよくカンサツされていて、よく見てるじゃん、ノノ。って感じでした。


先生も叩くとすぐ訴えられちゃうし、すぐ何かを報告しちゃうコドモ達っていうのも、
まぁ、現代的。


「クレームは最小に。何かあったら迅速に報告して説明責任をはたしましょう。」

そういう、攻めず、無難に、な今の社会の縮図のような小学校が、
本で読む昭和の雰囲気と違って、どうも、不満のようです。


そんな訳で、ノノは今日も、妄想ワールドへ。
お願いだから、ケーサツには、捕まらないでね、、、、。




さてさて、今月も雑誌に掲載して頂きました。


MyHOME+ VOL22 2010AUTUMUN には、坂田さんの家が。

緑の多い、良い時期の撮影でした。
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SUSU-素住ー 2010 NO7 には、久しぶりに泉水さんの家が。

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もし本屋さんで見かけましたら、見てみて下さい。




posted by 西久保毅人 at 23:47| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

オープンハウスのお知らせ

今週末は、文京区本郷で進めていました「宗次さんの家」のオープンハウスです。


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前にも書きましたが、
トウキョウのど真ん中でありながら、昭和の古い町並みや路地、老舗旅館や坂道のある街。
こってりした昭和な感じの街です。

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同時に、東京ドームの声援や、遊園地のジェットコースターの叫び声の聞こえる不思議な距離感。

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そんな高台の街がシキチです。

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この街の雰囲気が好きで、この場所を選ばれた、と聞き、周辺をうろうろしてみると、
なるほどなぁ、、、、と思うシーンがたくさん。

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とにかく、街をうろうろするのが楽しい街です。


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敷地そのものは分譲地ではありますが、そういう街の連続として、家の中に内露地と名付けた空間を
内包した家。

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ちょっとした事なのですが、70平米程度の土地が、
その空間により、なんだか街に住んでいるような、広々した気分の家となりました。

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今回は、構造はコンクリートなのですが、それに木造の床や、鉄骨で街にはねだした 「はなれ」を組み合わせる
事で、異素材の組み合わせの楽しめる空間となりました。

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他にも、タイル、古材の扉、そしてたくさんのイロドリをいろんな場所に使い、
小さな空間に奥行きをもたせる事を考えました。

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最初に宗次さんが好きだとおっしゃったジョージナカシマの山荘。
まぁ、さすがに僕には、それは重荷、、、、、。

と思いつつも、できあがったら、いろんな素材の質感を生かした楽しい家になったとさ。


お楽しみにー。



posted by 西久保毅人 at 01:18| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月28日

写経時代

先日、家族で外食したときのコト。

リンタロウはヘソを曲げ、一人家でいじけておりました。
最近は、大抵だれかが、外出する時にヘソを曲げる感じですが、
構っていられないので、そういう時は、まぁ、放置です。。。。


さて、そういう訳で、食事して、リンタロウには食い物を買って帰ると、
割とごきげん。


ほらっと、渡された紙には、何やら怪しげな文字。何語??

「えぇとねぇ、、、ヒマだったからワンピースの歌書いてた。」


とのコト。


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ていうか、なんでこんな漢字、知ってんの?

と聞くと、どうやら、録画しておいたワンピースの主題歌の場面を静止しては、書き、
静止しては、書き、、、、とやってたらしいです。


あの、、、、ですね、
前に、ワンピースの事書いて、どうも僕がワンピースに詳しい、と
誤解されてしまいましたが、僕はワンピース詳しくありません。
僕以外の家族は、全巻読んでるんですが、僕だけ、12巻くらいで挫折、、、、。

まだ、チョッパーに会えていない感じです。。。。。

もう、今さらまた読めないんで、もう読まないと宣言してしまい、だから、もちろん
アニメのワンピースも見てない訳で、、、。


だから、ですかね、
なんの、予備情報もなく、かなり素で読んでしまいました。。。。。

、、、この歌詞、素晴らしいですね。
リンタロウの、写経読んで、感動してしまいました。。。。

分かって書いんのかな、リンタロウ。
ちゃんと、感じて書いてんのかな、リンタロウ。

でも、言葉って、理解するコトとか、ワカル 事は、
別に後でも全然いいと僕は思っています。


ふれる。

それが一番大切。

ふれたら、きっと 残る。

ワカルのは、大人になってからだっていいのだ。

そう、僕は思います。


そんな訳で、相変わらず、アニメや仮面ライダーに大切な事を教えてもらって、ラクしてコドモを育てる
西久保家でありました、、、。



今週末、オープンハウスです。

posted by 西久保毅人 at 01:09| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

雨の家

先週の土曜日は、大雨の中、
宗次さんの家のオープンハウスでした。

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まぁ、、、、降る降る。

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しかも、夕方からは、台風接近で風も強く、、、、。


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「もう、昼からは、宴会にしちゃいましょうか、、、? 午後はさすがに人、来ないでしょうから。」


って、宗次さんとも話していたんですが、、、、。


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結局は、ほとんど途切れる事なく、たくさんのご来場。
ホント、ありがとうございました。


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宗次さんに設計を頼んでいただくきっかけになった、坂本さんちの坂本家もご来場頂き、
宗次さんにもご紹介できて、
そういうのが、なんか、一番嬉しいのです。


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なんか、今までの一つ一つ、頂いたお仕事のつながりの中に、今があるようなコトが。


もちろん、もうニコのオープンハウスのマスコットガール、坂田さんちのちーちゃんもご来場。
何才まで来てくれるかなぁ、、、、。



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さて、何度も書いていますが、昭和のふるーい街並や、旅館、坂道の残る、本郷という街。
そんな街が好きで、始まった宗次さんの家造り。


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いろーんな感想を頂きましたが、

「この街にとても合ってますよね。。。」


っていう感想が一番嬉しかったかな。

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そして、いつもオープンハウスの時、雨降らないといいなぁ、、、と思っちゃうんですけど、
もちろん、晴れた方がいいんですけど、
宗次さんちについては、むしろ雨で良かったかなぁ、、、、とも、
少しだけ思うのです。

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「雨の日が似合う、素敵なおうちですね。」


っていう、今まで一番聞きたかった感想を聞く事ができましたので、、、。


ホント、雨の中、ありがとうございましたー。

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posted by 西久保毅人 at 22:30| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月05日

ジャンタルマンタル

北インドのジャイプールという街に、ジャンタルマンタルっていう場所があって、
ケンチクにはあんまり興味ない僕にとっては、とっても魅力的で、なんか忘れられない場所です。

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広場のあちこちに、あちこちを向いて並べられた階段や日時計。

階段て、どこかに登るためのものなのに、なんで途中で終わってるの??
しかも、こんなたくさん、、、。

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もう、14.5年前ですが、訪れた時にはそんな事しか考えなかったけれど、
実は、この場所、18世紀の天体観測所なんですね。

だから、この階段達、2階に登るものではなく、
星を見るための階段なのです。


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でも、説明されないと、なんだかよく分からないけれど、
よく分からないだけに、たくさんの想像が膨らむ場所。

子供達にとってはかっこうの遊び場でしょうし、みんながなんかワクワクする場所。

途中で終わっている階段て、それだけでなんか楽しいですよね。
その続きが、みんなにゆだねられてるようで。。。

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ケンチクを考える最初の時、
そして特に現場に行く時、
いっつもこの場所を思い出します。


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まぁ、出来上がってしまえば、見えなくなっちゃったり、
どうでもいいことなんだろうなぁ、とは思うんですけどね、、、。

なんていうのかな、、、、完結していないけれど、何かに向かっている姿というか、、、。


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さてさて、写真は、そんなジャンタルマンタルをまたふと思い出しちゃった
工事中の下窪/バシストさんの家の現場。

7世帯入る長屋住居です。

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もうすぐこの場所にも、素敵な名前がつく予定。


ジャンタルマンタルとは姿も、かたちも、目的も、全然違うんですが、
街の人、住む人、この場所に関わる人みんなが、
たくさんの妄想がつきないような、そんな場所になるといいなーと思いつつ、
思っていた以上だなぁ、、、、とニヤニヤもしつつ、
ムダに現場に長居する、今日この頃でした、、、、。

posted by 西久保毅人 at 15:01| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

夜空

週末、高床の、坪井さんの家のセルフペイントでした。


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今回は階段室とトイレをペイントしたのですが、
何とも言葉にしにくいくらい、深みのあるブルーで、
シロウト施工の味も加わり、素敵なテクスチャーに仕上がりました。


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光が当たると、なんか夜空みたい。。。。


またまた、初めての色を坪井さんに選んでもらったのですが、
とてもいい感じです。


「ニコさんて、色たくさん使いますけど、どうやって選んでるんですか?」


って、ホントよく、聞かれるんですけど、、、、、。


ええとですね、、、、実はほとんど、僕ら選んでませんねん、、、。


ていうのが、正解ですね。


、、、、すみません、こんな、根も葉もないような答えで、、、。


まぁ、多少、お勧め程度は毎回しますし、提案も多少はしますけどね、、、。
でも、きっと、
自分達だけで選んで決めてたら、こんな毎回、違う色に出会うコトはないでしょうね。。。。



ケンチクのカタチも同じ。

坪井さんに出会ってなかったら、こんな すがたかたち には、
ぜーったいならなかった自信があります、、、、。

はっきり言いますが、、、、。

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そんな訳で、坪井さんちも、いよいよ佳境。

11/20(土)にオープンハウスをさせていただく予定です。
ぜひ、ぜひ、お子様連れて、床下にもぐってやってください。


そんな訳で、今回は晴れ、希望かなぁ、、、、。

まぁ、オープンハウスに浸水するっていうのも、高床ならではではありますけれど、、、。


.
posted by 西久保毅人 at 22:57| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

うんぱっぱ

今週末、ノノとリンタロウの小学校で学芸会というヤツがありまして、
ワタクシゴトで、大変恐縮ではありますが、


リンタロウが主役に!

ノノが、念願のピアノ伴奏に!


と、まぁ、あんまり大きな声でいっちゃうとなんか、自慢みたいで感じ悪いんで、
あくまで小声で、、、。



、、、まぁ、そもそも、ワタクシゴトですら、ありませんけれど、、、、。


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3年生のリンタロウ達は、「夢ドロボウうんぱっぱ」っていう劇で、
その うんぱっぱ になったらしいです。。。。

しかし、今の小学校って、こんななんだんぁ、、と思うのは、
そういう大役はオーディションていうのが、ちゃんとあるみたいで、
オーディションというからには、ちゃんと立候補して、やるらしいです、、、。

なんでやろうと思ったのかは知りませんけど、
見事ゲットした主役の座。

僕の人生、主役経験ゼロなんで、華やかな舞台に立つというのが、
どんなキモチか、まーったく想像できませんが、
本番楽しみです。



ノノはノノで、今までなりたくても、やっぱそのオーディションてやつで負けてきた訳なので、
初めての晴れ舞台。(なのかな、、、劇の伴奏って。。。。そもそも。)


そのわりに、今日もタラーっと弾いてたので、

ケーコ先生に習ってて、キモチのこもってない演奏したら
 ただでおかないからな、、、、パパのあこがれの、、、、。」


と、気合いを注入してみましたが、どうなることやら、、、、。



、、、、まぁ、とはいえ、かなりイケてなーい小学生ライフを日陰で過ごしていた
僕からしたら、なんとまぁ、日なたを歩くコドモ達。


少なくとも、僕似でないコトだけは、
あまりにもあからさまで、あからさまで、、、、、あからさまで。




「あんまり早くから日なたばっかり歩いてると、
 色黒になって、、、、ホソダみたいにナニ人か分かんなくなるよ。。。」





、、、、ねたみですが何でしょうか、、、、?





写真は、ちょうど5年前のノノでした。小さかった頃のね、

サイズが。
posted by 西久保毅人 at 23:45| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月15日

オープンハウスのお知らせ

今週土曜日11/20は、
杉並区で進めていました
坪井さんの家のオープンハウスです。


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ここでも何度か書かせていただきましたが、
敷地は善福寺川にほど近く、区のハザードマップによると、万が一の大雨の時には、
浸水の可能性のある地域。

そのため、ちょっとした高床式の住居としています。



高床と言えば、縁の下。


「シキチは地球のものだと思うんですよ、、。」



という坪井さんの言葉に、案の定、いつものように無駄にひっかかり、
地面にいびつな四つ足で立っているような、地面の残し方をしています。


子供の歯が抜けたら、縁の下へ。

浸水したら、舟のように。


そんな事を同時に考えさせていただいたすまいです。


そんな訳で、最初のスケッチは、1階平面図でもなければ、2階平面図でもない、

縁の下平面図。


風も、水も、床下を四方に抜けるという、
割と理にかなった縁の下なのです。。。。。。一応。



そういう訳で、
もちろん、オープンハウスは快晴の方がいいんですが、
もう降るなら大雨で、舟が出るくらいがいいかなぁ、、、。


そうなら、杉並ワンピースの第二話が書けそうですが、、、。



内覧をご希望の方は、お問い合わせ下さい。
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2010年11月24日

縁の下のあるすまい

土曜日、坪井さんの家のオープンハウスでした。

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ちょっと期待した大雨ではなく、、、、、

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秋晴れの気持ちのいい一日。
集計してみたら、100人以上の方に来ていただきました。

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まぁ、その中でコドモ比率の多い事、多い事、、、、。

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なので、とっても坪井さんちらしい、オープンハウスとなりました。

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もちろん、家 を設計させてもらう訳で、
一応、そういう仕事をうけたまわって、僕はごはんを食べている訳なので、
いろんなご要望、住まい方、等々、、、、たくさんのお打ち合わせをして完成する家。


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あっ、また金子さんに撮影してもらいました。
ひじょーに、とりづらいというオープンハウスの日をあえて選んで。


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収納をどうするとか、おふとんはどうひくとか、、

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はたして、本棚に、アキラは並ぶかどうかとか、、、、。


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でも、そんな打ちあわせをしつつも、ずーっと、頭のどこかに引っかかり続けるコトバ。


「地面は、地球のもんだと思うんですよね、、、、、。」


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とにかく、そのコトバに向かって、全部判断したい。

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そう、とにかく、とにかく、めんどくさい性格なのです、、、僕は。


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でも、そんな、生活とも、セッケイとも、建ぺい率とも、斜線制限とも、
なーんの関係もないイメージや言葉にバカみたいにしがみつく事。


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それが、ケンチクなのだ、、、、と僕は思っています。


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そうそう、ちいちゃんも、またまたご来場。
そろそろ、ちーちゃんには、ニコの名刺を持ってもらおうかな、、、。

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そんな訳で、建ち並ぶ住宅街の中では、ちょっと変わった、高床の縁の下のある家。


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でも、坪井さんにとっては、
きっと、あたりまえで、普通の家のかたち。


僕らが設計をしたっていうよりも、

坪井さんのおかげで、出会えた 家のかたち。



こういうのを、セケンでは、


「他人のふんどしで、すもうをとる。」



と、言う訳です、、、、ね。


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これからも、たくさんの 色とりどりのふんどし と出会えますように。。。。。


.
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2010年11月30日

いさな

ちょっと遅くなりましたが、11月の半ばに、下窪/バシストさんの家の上棟式がありました。


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遠く鹿児島から、お父様が上京され、お友達、構造設計の鈴木啓さんたち、ニコのみんなと、
いつになく、盛大な、上棟式。

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しかも、鹿児島からは、おいしいイモ焼酎。
下窪さんからは、豚汁、そして、本格的インドカレーと、
寒空にぴったりな、あたたかメニュー。。。。


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上棟式で、あんなに焼酎飲んだの、始めでですね、、、、。
ちゃっかりうちの3匹も参加させていただきました。

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この計画は、7世帯の長屋住居の計画で、オーナー住居と、賃貸という構成です。
最初、下窪さんから頂いた家のイメージに書いてあった「森の中のちいさな家」。

もちろん、森の中でも、林でもなく、トウキョウですし、
作る必要のあるボリュームを考えると、ゼンゼン小さくはないんですけど、
何とか、その言葉があらわすような場所が作れないかなぁ、、、、。

そんなコトを、あれやこれやと、考えさせていただいた場所です。


そして、いよいよこの場所の名前も決まりました。

ISANA

<ISANA いさな>
「シバの神様」を表す言葉。
「北の方角と東の方角を連結させるところ」の意。北は豊かさ
 wealthと幸福happinessを、東は知識knowledgeと平和peaceを
 現す方角。この2方角のつながる方角が北東。北東はシバ神
 がいるとされる神聖な方角。



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おもしろいなぁ、、、不思議ですよね、、、って、思うのは、
日本ではいわゆる鬼門とされている方角が、
実は、インドでは神聖な方角だというコト。

僕たちがあたり前、と思いこんでいる事がそうでなかったり、また逆だったり、、、。
価値は、見方、立場、文化によって、ぜんぜん違うんですね。。。。


そういうのは、ホント、僕たちのセッケイにも似ています。
日本ではホント、南向き神話というのに、みーんな、縛られています。
南に向いてるから、高くて価値があって、そうでないと、まぁしょうがないね、、、みたいな。


でも、実際に、設計をしていると、土地の魅力も、ホントの豊かな気持ちも、居心地も、
方位や思い込んでいるあたりまえには、ぜーんぜん、関係なくって、
むしろ、その呪縛から自由になれた方が、
より、多くのものを手に入れられるような、そんな気が、いっつもします。


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そんなコトよりも、街とのつながり、街への気づかい、息づかい。
人とのつながりや、ご縁、
小さく見える空や、雨や土のにおい。

そんな中に、今、自分達がいる、と思える方が、ゼッタイに豊かですし、
そんなコトを、自分達だけでなく、
街にも還元するような場所になるといいなぁ、、、という、下窪さん達の思いに
乗っからせて頂き、進めさせていただいています。


またまた、他人のふんどし、、、、、。

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さてさて、そういう訳で、この場所をよぶための、ある意味、地名みたいな名前は、
ISANA に決まったんですが、
実は、7つの住戸には、それぞれまた違った名前がつく予定。


7つの、小さな小さなおうちの名前。

楽しみです。




posted by 西久保毅人 at 23:33| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

敗北、、、。

先週末、10月に完成した宗次さんの家の、雑誌の撮影がありました。

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オープンハウスは、台風だったんで、
天気が良くて良かったです、、、。

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さて、完成の時は、間に合わなくて、ついていなかったものが、2つ。
それが、赤いはなれの部屋への出入り口の、古材の建具。

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ほーんの、一枚の建具ですが、
ざらざらしたガラスの建具が入って、ようやく完成。

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本当に、たかだかほーんの、扉一枚なんですけど、
それが入る事で、がらっと引き締まるというか、、、、

すごいですね、古材の力。

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異素材ミックスの家、というテーマの特集に選んで頂いたのですが、
まぁ、なんとテーマにピッタリなコト。

コンクリート、鉄、木、タイル、たくさんの色。

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新しいもの、古いもの。

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かちっとしたもの、いびつなもの。


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強いもの、弱く、はかなく、もろいもの。

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プロの技、素人のあがき。。。。。。

もう、まぜまぜ、ですね。。。。いつものことですけど。

でも、こういう風に、いろんなものが同時に存在する、、、、

同時に「ある」というコトが、なんとなく、僕らが目指す姿というか、
いちばん、居心地いいって、思える世界なのだなぁ、、、、

と、つくづく思いました。


あー、あー、、、、


シンプルモダン特集 「スタイリッシュはこれで決まり!」

、、、なんて、絶対来ないだろうなぁ、、。ま逆だなぁ、、、。

ま逆に向かって、全力疾走中ですね、、、。




さて、そんな異物の2つ目は、ようやく完成した郵便ポスト。
階段に使用したあまったタイルを貼りました。

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.


しかし、しかし、

これだけ頑張ったのに、実は、敗北感、、、。


それは、何にかって言うとですね、、、。








階段に、ぽつんと何気なく、宗次さんが置いていらっしゃる、木の表札に、、、です。


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ふつう、こういう置き方しないよなぁ、、、。
思いつかないよなぁ、、、、さすがに。

もう、センスですね、、、、見た時、脱帽でした。




あー、あ。

負けた負けた、、、。


posted by 西久保毅人 at 02:38| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月06日

カラフル

2つの雑誌で、再掲載していただいた本が届きました。

一つは、I'm home no.49 JANUARY 2011

の中の、スキップフロアの事例として、

吉原さんの家
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同じ本で、スタディールームの事例として、

中澤さんの家
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それと、


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扶桑社の「建築家と建てる1000万円台ハウス」に、

小山台の家
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、、、、とまぁ、
くくって頂いているタイトルはともかく、

それぞれ、
青、ピンク、キミドリ。


派手ですね、、、。

派手、ですかね、、、。?

内面は、非常に地味な方なんですけれど、、、。

しかし、年々、色を使わせて頂く機会も増えて、今年はホント、たーくさんの
奇麗な壁ができました。

でも、きっと、外壁がキミドリとか、ピンクとか、シマシマとか、、、、。


そういうコトはたぶんやらないだろうなぁ、、、。
そういうコトをしたい訳ではないんです。


たとえば、家が、お洋服や、カバンだとすると、
僕は、裏地のデザインって、すごく気になるのです。

シックな革ジャンの裏地が鮮やかなグリーンだったり、黒いカバンの内側が真っ赤だったり。
例えば、ジーンズの可愛いステッチだったり、ポケットの内側がピンクだったり。

たぶん、家の内側って、そんな裏地のような場所。
お部屋は、ポケットみたいなもの。


そういうウラの場所だったり、どうでもいいようなところに、
気遣いがあると、なんだか、幸福なキモチになります。


でも、そういう場所は、ある意味、何もしなくても、怒られないし、
色は、そのものの価値や機能とは関係ない要素だったりもします。


だから、もしかしたら、色決め、って、しなくてもいい作業なのかも知れせんねー。


でも、だからこそ僕らは、


「何でもいいんだったら、せっかくだからなんかしようよ。

 だって、その方が、、、、、、、、、、、楽しいじゃん。」


キホン、そんな感じなのでありました。



色は、ホント、面白いです。

ケンチクの材料の中で、ナニ選んでも値段のたいして変わらないものって、
色ぐらいじゃぁ、ないでしょうかね、、、?
posted by 西久保毅人 at 21:24| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

いちたすいち

家造りのお打ち合わせをしている中で、
プランがガラリと変わる瞬間っていうのが、時々あります。

そして、事前にどんなに考えたものよりも、
打ち合わせ中の発見が、素晴らしい案に結びつく事が、ニコではいっぱいあります。

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もちろん、お打ち合わせ前には、何日もかけて、

あーでもない、こーでもない、、、、

と、えんえんとやる訳で、
えんえんとやっても、答えらしきものには、中々出会えません。


それで、えいやっと、ジブンなりに決断をして、
いろんな場面を想像しつつ、お打ち合わせに望むのです。


そういう時間は、最初のプレゼンにしても、
途中の打ち合わせにしても、
勝負の時間。


勝負な訳だから、勝つか、負けるか、真剣勝負。

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、、、、って、訳では、実はないのです。

真剣勝負は真剣勝負なんですが、
勝つか、負けるか、っていうコトよりも、

自分達だけではたどり着けなかった世界に出会えるかも知れない可能性の
1番つまった時間。


お互いに、そんな時間だったら、いいなぁ、と思いますし、
その瞬間に立ち会うために、一生懸命考えるのです。

うーん、、、、

例えて言うなら、

僕達は、ゴールに向かってもう、走り出している。
きっと、この展開、あいつだったら、ここらへんに、ラストパスが来るはずだ、
といっぱい想像しながら。

もちろん、あいつをずっと見ておけば、確実だけど、
その分、スピード落ちちゃうから、
とりあえず、後ろを向く事は、やめとこう。

その分、とにかく、前へ、前へ。
ゴールへ。



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ポーン、と小気味よい、ボールを蹴る音。
よし、いよいよだ。

見えないけれど、そのボールも、必ず、ゴールへのルートを描いているはず、、、。


しかし、、、、、蹴られたボールは、
僕の走ってる道とはまったく違う、、、、。

想像してた、どのパスコースでもない、、、、。


でも、どっちも
ゴールに向かってる。それだけは確実だ。


うーん、、、、でも、
いつもの体勢じゃ、きっと打てない、当たらない、、、。
はたして、届くかどうかすら、、、、。


でも、
そのボールに触ってみないと、絶対にゴールは割れない。


フィールドに、ボールは一個しか、ないんだから。。。。


よーし、もう、一か八か、、、。


、、、、、、そんな時ですね、
きっと、自分も一瞬、無になれて、自分でも考えたコトないような、
プレーが産まれるのは。


そして、どちらも同じ目的意識は持ちつつも、
妥協しない事が大切。


それが、ぶつかった時に、

たぶん、

新しい「いち」が産まれるんだと思います。


いちたすいちは、いち。


お互いに、見た事のない、いち。



翼くんと岬くんのツインシュートも、
きっとこういう風に生まれたのです。。。

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posted by 西久保毅人 at 01:49| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

自画像

ノノが学校でかいた自画像が、
なんかに選ばれて、区民センターで展示されているとの事でしたので、
見に行って来ました。

絵と言えば、リンタロウなら分かるけど、、、、、

えっ、ノノが?

という感じでしたが、、、、。

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、、、、さて、そもそも、自画像って、
似てる必要があるんではないかと思うんですが、、、、。

ソラいわく、

「おねえちゃんに似てなかったねぇ、、、。」



しかし、まぁ、いろいろよく選ばれる子達です、、、、。
何かに選ばれたキオクのない僕にとっては、良くできたコドモ達。。。。
こんなとこで運を小出しにして良いものかどうか、、、、。


「まぁ、パパもさ、何かに選ばれてからさ、、、しゃべったら、、、、?」


って、感じでしょうけど、、、、。


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さて、せっかくなので、他の学校の作品達も一通り見て来ました。
なんていうか、学校によって、カラーも違って、結構おもしろかったんですが、
上手、ヘタ、っていうよりも、なんていうか、
なんとか表現しようとしたアトの残る作品が、僕は好きです。

この、「あわあわシャンプー」っていう作品なんかは、もう、嬉しくなっちゃいますね。

きっと、なんとか、あの、、、、

あわあわな感じを、、、、あわあわなカンジを、、、、、

あわあわな、あのカンジを、、、、、

っていう、もがき、そのもの。


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そして、そうそう、はみ出すよねー、普通。

ザリガニの印象、デカすぎて、、、、。


そうそう、僕も、案を考えてると、よーく、シキチから、
おうちがはみ出してます、、、、。


ワカル、ワカル、、、そのキモチ。



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そして、この「やみのとらねこ」ってタイトルの、作品。


うーん、もう、まさに、やみのとらねこ 意外の何ものでもないですね、、、、。

これはやられました、、、、、。


posted by 西久保毅人 at 01:47| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月16日

健全

2年 かん字の まとめ。


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.



.


にしくぼ林太郎

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.





.






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2年 かん字のまとめ

野々 死ね


、、、なるほど。

そうまとめましたか。。。。。




あまりに、ノノにやられてる日常が思い浮かび
笑っちゃいました。


かなり健全な弟の 心の叫び、、、、。


ああ、姉弟愛。
posted by 西久保毅人 at 02:05| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

むこう

週末に、宗次さんの家の忘年会に呼んでいただき、
さんざん、飲んできました、、、、、。



お昼頃からはじまって、
ビールに始まり、、、


日本酒、、、、、



焼酎、、、、、、



ワイン、、、、、



と、気がつくと、夜。

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夜になったら、お風呂でしょ、、、、、。


と、お風呂のお湯までごちそうになり、、、、。



ソラとリンタロウを連れて行ったんですが、コドモ達はコドモ達で、意気投合し、
ぜんぜん降りてすら来なかったので、よく考えたら、長い事よく遊んでた訳ですね、、、、。


時々、こうしてお引き渡しをしたおうちに呼んでいただくのですが、
どの家にお邪魔してもそうなんですが、ひとつの傾向。

それは、僕は一カ所にすわると、ほぼ、動かない、という事。


そういえば、夏の和田さんちもそうだったなぁ、、、。


本間さんちにいっても、大抵そう。


キホン、気に入った場所にすわると、ピクリとも動きませんね、、、、。

帰りながら、

「あぁ、そういえば、他の部屋、見なかったなぁ、、、、。」

と、大抵、こんな感じです。


よーし、次回こそは、他の部屋も久しぶりに見てやろう、、、って思うんですが、なかなかたどり着かず、、、。

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そう考えると、

自分が座れて、気持ちいい場所があったら、家なんてそれだけでいいのかもなぁ、、、、なんて思います。


リビング、ダイニング、シアタールーム、書斎、フリースペース。。。。。


世の中には、いろんなナマエで呼ばれる部屋達があります。


リビングには、ソファーセットをおいて、ダイニングには、テーブルをおいて、
書斎には、パソコンをおいて、キッチンは、アイランドで、子供部屋は最低6帖で。

でも、大抵、僕が動きたくなくなっちゃうおうちには、結果的にそのどれもない事が
多いような気がします。
まぁ、もちろんあってもいいんですけど、
ある事が、大事ではないというか、、、、。


ちょうど、設計中の鴻巣さんの家のお話とか、面白いなぁ、、いいなぁ、、って思います。

「ソファに座るっていうより,、、ソファーを背もたれに、
ついつい、その前に座るのが好きなんですよねー。べたーっと。」


そうそう、そういう感じの気持ち良さ。。。

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宗次さんちも、そういえば、作り付けの大きなテーブルがあるだけ。
そのテーブルが家の中心で、みんながそのまわりに集まる最高にいごこちのよい場所。


ただその向こうに内露地があって、その奥に、なんだかあやしく赤く光る部屋が見えます。
部屋そのものは、数字で言ったら小さいんだけど、
家の中に路地があって、またそのむこうに別の世界がある、っていうカンカク。

まだそのお部屋は、正式には使われていないんだけど、
気持ちの上では、「むこうがある」って感じられるだけで、
精神的な距離感という意味では、十分使われていますね。


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まぁ、つまり、、、、、


「いやー、、、いい設計ですよねぇ、、、、。

どなたが設計を? そしてどなたが工事を?? 」


キクちゃんと、工事のの山縣さんと、
さんざん酔っぱらい、自画自賛して帰ってきた訳です、、、、。


あぁ、タチが悪い。




酔っぱらい、薄れゆく意識の中で、


「もう、、カンペキですよっ。」


っていう、宗次さんの声が聞こえたような、気のせいなような、、、、。


どうも、ごちそうさまでした。
posted by 西久保毅人 at 22:37| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

サンタ、苦労する、、、。

よーやく今年も、クリスマスが終わりました。

毎年ですが、
3人分、プレゼントを準備するというのは、割と骨が折れます。。。。

しかも、年末で、仕事も忙しい時期に、、、。


そうそう、彼女なしホソダに見習わせたいくらい、僕はこういうの、マメなのです。
買ったものを、改めて異国風にラッピングし直し、
サンタさんからのお手紙をそれぞれ書き、夜中の3時頃に枕元に置き、、、、。


さて、大抵、一日決めて、街をうろちょろするのですが、
毎年、誰のが先に決まるか?というのも、その時勝負。


ノノ5年生、リンタロ3年生、ソラ5才。


ノノにいたっては、もうませた友達達から、



「あんたさぁ、、、まだサンタなんて信じてんのぉ、、、?バッカじゃない。

親だよ、親。。。。あたしなんて、もう、直接たのんでるよ、、、

キライなのもらってもさぁ、、、、めんどくさいじゃんっ。。。。」



くらいの、コトは、きっと言われたり、そんな会話がある時期なんじゃないでしょうかね、、、。


しかし、まぁ、顔をあわせるたんびに、


「今年はねぇ、、、サンタさんに自転車もらう、、、、、。」


とか、言う訳で、まぁ、荒手のたかりになりつつありますが。。。。。



さて、で、結局、迷ったあげく、


ノノには、カメラをあげました。
時々、ノノにカメラを貸すと、面白い写真が撮られてて、
ジブンのカメラで、写真を撮るっていうのをさせてみたいなぁ、、、、、と、
前々から思っていたのですが、デジカメもなぁ、、、、。と思っていたのです。


だから、写真を撮る楽しみとしては、ホントは、去年、おもちゃのポラロイドカメラを
探していて、カメラ入門としては、いいなぁ、と思うんですが、
もう、今の世の中、ポラロイドのフィルムが高すぎて、とてもコドモのおもちゃにするには、
ランニングコストがかかりすぎ、、、、。

デジカメも、どれもこれも、デザインがイマイチなんだよなぁ、、、プレゼント感がないというか、、、。


ですが、たまたま、今年、コジン的に、一目惚れのカメラにであったので、
それをあげました。

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めちゃくちゃ、かわいい。ノノっぽい。
、、、、ちょっと高かったですが、、、。



で、リンタロウは、ですね、

最近分かりやすくなってきて、読んでるマンガも、スラムダンク、キャプテン翼、ワンピース等。
そして、なぜか、今年は、ガンブラにハマっています。。。

ガンプラ、、、なつかしい。
僕は、モロにガンプラ世代なので、そういうのは、大歓迎です。

とりあえず、入門編の、ガンダムと、シャア専用ザクは持ってるので、
クリスマスの特別感を出すなら、そりゃ、ジオン軍最強の、ジオングでしょ、、、、と、
迷わず、ジオング。

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さてさて、ソラ。
ソラについては、仮面ライダーと、レンジャーものとワンピースにしか興味がないといえば、
ないですが、毎年悩みますが、キャラクターものもなぁ、、、、って感じ。。。


ノノやリンタロウとか、
どんどん大きくなる彼らを見ると、
どーせ、そのうち、サンタなんか信じなくなるんだろうなぁ、、、、と思います。


なので、今年は、もう、
ぜんぜん、具体的じゃないもの、、、、、にしてみました。

まぁ、こんなモノで、喜ぶかどうかは、結構、微妙でしたが、、、、、。

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、、、、ええとですね、
古道具屋で、宝箱っぽい、ボロいトランクをまず見つけて、
その中に、宝の地図っぽい、訳の分からない世界地図。(宝の地図。)
そして、また、訳の分からない、無意味にデカい宝のカギ。


沈没した海賊船の宝箱から、宝の地図と、
きっと何か大事な扉のカギであろう宝のカギが見つかった、、、、
的な感じですかね、、、。


僕のもくろみとしては、

「、、、まぁ、ソラがいらないって言ったら、オープンハウスの備品にしちゃお。。。。」


、、、要するに、3人分もぐるぐるとおもちゃ見てると、
僕もさすがに飽きてきまして、おもちゃ酔いして、気持ち悪くもなり、
真面目にさがすの、はっきり言って、メンドクサくもなり、、、、、、。


そんな感じで選びました。さて、5才にどんだけ伝わるのか、割と楽しみだったのですが、、、、。



、、、、意外と、喜んでしまいました、、、、。

僕が、コドモだったら、こんな古道具もらったら、ひねくれちゃうかも知れませんが、、、、。




ソラのひと言が、面白かったな。




「サンタさんていう人はさぁ、、、、、、、

  ホントにいるものなんだねぇ、、、、。ホントに。」




と、しみじみ。

ちょっと、ちびまる子ちゃん風な、ソラの感想でした。



、、、、あー、つかれた。



posted by 西久保毅人 at 02:30| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

幸運

もう今年も終わりですね。

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今年もたーくさんの出会いがあり、たーくさんのおうちができました。

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いろんなご縁で設計を頼んでいただくのですが、
ひとつひとつ完成したおうちが、次のひとつにつながってく、という事を、
特につよく感じた一年でもありました。

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実は、完成したおうちっていうのは、
僕らの一年間に考えるプランの、
ほーんのの何百分の1に過ぎないんです。

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ちゃんと数えた事はないんですが、
何百ものプランのうち、ほんの一握りがこうやって、実現します。

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なので、一年が終わる事には、無数の模型やら、スケッチが
事務所のあちこちに散らばっています。


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ものすごく不効率な仕事の仕方をしているようで、
そういうのをみるとバカじゃないかと、時々思うんですが、
それらがあるから、納得のいく、ひとつが実現するのだというコトも、
実は実感として分かっています。

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それって、よくよく考えると、受精ににているのかもなぁ、、、、
と今ふと思いました。

何億もの精子が、卵子に向かって泳いでいき、
そのうちの一匹だけが、卵子と受精する、、、、と習いました。

もちろん、全部受精する訳ではなく、そうならない事の方が多いと聞きます。


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僕はよく分からないんだけど、じゃあ、たどり着いた一匹の精子が、
一番優秀だったのか、、、、、?


、、、、僕はそうじゃないような気がするのです。


それは、ほーんと、運のようなもので、
いろんな縁の中での、たまたまなのでは、ないかと。。。。。

たぶん、優秀なやつは、きっとその何億もの精子の中にたーくさんいるんでしょうけど、
いろんな縁や、タイミングを、ほーんとに、たまたまつかんだ精子が、
めでたく受精するんではないかと。。。。。

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僕たちが一年に考える、何百ものプラン。

たぶん、実現したものよりも、優秀なやつは、きっとたくさんあったでしょう。


でも、何より、実現した案は、

「誕生する」っていう、運をどの案よりも、持っていた幸せ者なんじゃないかと。。。。。


ホントに、それだけなんじゃないかと。。。。。


だから、完成したおうちというのは、
それだけで最高に幸運な、ヤツらなのではないかと。。。。


それは、生まれてきた子供達が、それだけで最高にラッキーであることと、
同じような事ではないかと。。。。。





、、、、、、年末に、なんの話やねん、、、。



良いお年を(笑)。
posted by 西久保毅人 at 22:03| 2010.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする