2009年10月05日

運動会

ちょっと訳の分からない最近の天気予報。。。。
土曜日、学校にみんな集まったのに、突然中止。

このままずるずると、延期スパイラルに突入かと思いましたが、
日曜日、みごと快晴。無事、運動会が行なわれました。

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まぁ、チチオヤゆずりの、ここ一番での勝負弱さにより、
ライバル達にことごとく敗北した我が子達。。。。。

しかし、思い通りにいかないっていうのが、
真剣勝負のいいところです。


バトンを落としたり、早い子がこけちゃったり、、、、、。

まさにタラ、レバ、の世界。

世の中っていうのは、強いから勝つ訳でもないし、
何がおきるか分からないんだよ、、、っていう縮図のようです。

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ノノは、どういう訳か、運動会の花形、リレーのアンカー。
他のメンツは、そりゃもちろん、4年生の俊足ベスト3の男子です。

かといって、ノノより早い女の子はいっぱいいる訳なので、

「はて、、、?」

と聞いてみると、

「だって、アンカー候補の男子がヤダって言うから、、、。」

とのコト。。。。。

そんな理由でよく引き受けたなぁ、、、というのが、ノノの変態さ、というか、
妙に肝が座っているところです。
だてにデカい訳でもなさそうです。。。。

でも、本番前は、さすがにキンチョウしたようで、
今までにないくらいビビってましたけど、、、。

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デカいで言うと、面白かったのは、
5.6年生の騎馬戦で、一人欠席が出たらしく、馬がつくれないので、
急遽、学年一の巨女、ノノにお声がかかりました。

連行しにきた5.6年生よりノノがデカいのが結構、笑えるのですが、
おかげで一年先に騎馬戦にも参加して、まぁ、大活躍なノノでした。

この調子では、ノノが騎馬戦の上になる日は来なさそうです、、、。

あんまりでかいオンナ、タイプじゃないんだけどなぁ、、、、、。コジン的に。



リンタロウは、まだまだ修行が足りないので、
スラムダンクと、キャプテン翼、全巻読み直しの刑です。


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コジン的には、最後の大玉渡し、っていう、
学年全員で輪になって、大きな赤白の玉を落とさないように渡していく、
っていう競技が、シンプルだけど、面白かったな。。。。。

、、、、といろいろあり、やっぱり楽しい一日でした。


それにしても、実はイチバーン、僕が気になってるのは、
体育の赤白帽子、いつからツバがなくなっちゃったのでしょうか、、、?

僕がコドモの頃は、まだツバがあって、
ツバを立てて、「ウルトラマン」って、やってたのに、、、。

それはさておき、とにかくカッコ悪いのです。ツバなしの帽子は。。。。
なんか、迫力にかけるというか、
白くすると給食当番みたいだし、、、、。


これだけは、なんとか新政権にお願いしたい今日この頃、、、、。

というか、ハチマキだよな、運動会は、、、、。
posted by 西久保毅人 at 23:07| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

うよ きょくせつ

今週の土曜日10月10日に、浦安市で完成しました「栗村さんの家」
のオープンハウスをします。


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僕も栗村さんの紹介して頂くまで知らなかったのですが、
駅から少し歩いた川沿いに「フラワー通り」という小粋な通りがあって、
その行き止まりあたりが敷地です。


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川沿い、っていうのがこの街の最大の魅力でしょう。谷中や根津のような
お寺や路地の多い街で雰囲気は似ているのですが、東京湾につながる川がある、
というのがいわゆる下町と、おもむきが決定的に違うところです。


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そんな街に惚れ込んで土地を購入された栗村さん。

そんな訳で、じゃあ、栗村さんはこの街のどんなとこに惚れたんだろう?

そんなコトから、設計を始めました。


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下町風情、という言葉があるように、この街も浦安ならでは、という民家や
商店、路地があり、おばあちゃんがとっても良く似合う街。スケール感がとても
よいのです。でも、そんな雰囲気をつくっている建物はほとんど昭和の建物で、
保存される程の由緒がない限りはどんどん建て変わっていきます。
2mに満たない通路にしか接道しない建物は、現行法でははっきり言って違法な訳で
建て変わる度ごとに道がきっちりと広くなります。

とくに、谷中や根津でも同じですが、こういう街は商業地域の場合が多いので、
容積率がやたらと高いので、建て変わる度にムダに大きな建物へと変わってゆきます。
要するに、こういう街はなくしちゃえっていう数字。


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そういう変化に対してなんとかならないものか、、、?っていうコトを
考えながら進めました。

栗村さんのシキチは、ちょうど広いシキチを3つに分けたうちの一つ。
それぞれが、50〜60u程度。
もし、3つ合わせて設計ができたら、それぞれの住環境も良くなるし、
街並に対しても提案ができるんじゃぁないか、、?


そんな、頼まれてもいない事を思いつき、
土地を売ってる不動産屋さんにプレゼンをしにいったり、、、、、。


不動産屋さんは、良い方で、新聞の広告にまでしてもらったり、
ご尽力いただいたのですが、この幻の3棟案は実現しませんでした。


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こういう、プロセスを改めて見直すと、
あいかわらず、僕は、ムダな動きが多いです。

卒業設計も、そういえば正月あけてから最初からやり直したしなぁ、、、、。

好きなサッカー選手も、日本では昔の北澤やゴン中山。
海外では、オランダのダビッツやスペインのセナ。

要は、ムダに動きまくる犬キャラです。。。。。


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言ってしまえば、街にとっては、55uの小さな小さなシキチの話。
何ができても、たいして変わんないよ、、、というのが事実かも知れません。


でも、そんな紆余曲折を共有しながら進む事が、
家造りの一番の楽しみだと思っていますし、
そういうプロセスを経たからこそ、うまれた すがたかたち だったと、
栗村さんの家に行くたびに思います。

もしかしたら、街も生き物のように寿命があるのかも知れません。
でも、もし街が生き物であるのなら、
子供達が親から遺伝子を引継ぐように、
僕たちが作った小さな家も
この街の遺伝子を、少しでも引継いでくれたら嬉しいです。


まぁ、要は「惚れる」ってコト。


僕はいつもそこからスタートしたいと思っているのです。



楽しい街なので、ぜひ足をお運び下さい。





posted by 西久保毅人 at 13:52| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

オープンハウス

土曜日に、栗村さんの家のオープンハウスを行ないました。


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ちょっと遠いにも関わらず、いろんな方に見て頂き、大変光栄な機会でした。



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まぁ、しいて言えば、娘の結婚式、前日の父親の気分でしょうか、、、、?

もう、シャッター、押すわ押すわ、、、、、

気がつくと、450枚。。。。


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、、、、いや、まぁ、最初から分かってはいたんです、、、、。

彼氏がいるらしい、、、っていうコトは。。。


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うすうす感じていました。
実のところ、、、、、。

そりゃ、分かりますよ、ムスメだもの。

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でも、まぁ、それがバカな父親というものでしょうか?
精一杯のおしゃれをさせて、いろんな方に見て頂きたい、、、、。

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オープンハウスってそんな複雑な気分です、、、。


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でも、実は、本当は分かっているのです。
今よりも、きっとオヨメにいったアトの方が、
見た事ないくらい、生き生きした顔になるってコトは。。。。。

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ムスメなんて、そんなモノです。
、、、、はっきり言って。

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チチオヤに見せる表情なんて、しょせんヨソイキ。

そういえば、心ここにあらず、って感じ、したもの。。。。最近。

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と、いう訳で、
お引っ越し後の、栗村さんちに行くのが、
今から楽しみです。



posted by 西久保毅人 at 01:22| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

年末の重心

また来た、年末が、、、、。

ああ、、、、。


10月も半ばを過ぎると、そんな気がします。
というのも、

子供達の誕生日が、10月半ばから、11月半ばの1ヶ月間に、
3人とも集まっており、
12月になると、もうクリスマス、、、、、。


我が家は、妙にイベントが年末に片寄っているのです。。。。


そのため、ケーキのありがたみが、
年末が近づくにつれなくなってゆく西久保家。

しかも、それぞれプレゼントをヨダレたらして待っている訳で、、、。




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なにせ短期決戦。

3回もあるかと思うと、必然的にしまる財布のヒモ。
予算配分と、コストパフォーマンスが重要です。
まさに野村監督の気分。



そんな訳で、先日、初戦のソラの4歳の誕生日。

「フルーツケーキ、フルーツケーキ。」


と、どこでそんな言葉を覚えたのか、ソラはフルーツケーキ。


いう割に、上のフルーツを食べたら、ごちそうさま、、、、。


フルーツ、で良かったじゃん、、、。


で、だんだん飽きてきて、買うのもアホらしくなり、
最後のリンタロウの誕生日あたりには、
ホットケーキ3段重ねに、イチゴ乗せ、という、

どうせお前ら上しか興味ないんだから、、、、、、的な

いつものパターンに収束してゆくと今年も思われるのでした。


今年で、4歳、8歳、10歳。

月日の経つのは早いものです、、、、、。


posted by 西久保毅人 at 23:46| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

自由

モノを知り、経験すればする程、不自由になる、という人が多いですが、
僕は真逆なタイプ。

なので、僕にとって一番不自由だったのが、学生時代です。
不自由っていうか、あまりにも理解が悪すぎて、図面が描けませんでした。
そもそも、なんで、作った事もないのに、みんなスラスラ図面がかけるのか?

マズい、、。まったくむいてない学部に来てしまった、、、、、
ていうのが、正直なとこでした。



だから、初めてケンチクの現場に行かせてもらった時の感動といったら、
なかったです。


おー、こうやってケンチクは出来ていくのか!

だから、図面をこういう風にかくのか!

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学生生活6年間、一切の授業を石のように吸収しようとしなかった僕でしたが、
おかげで今度はスポンジのように、現場で吸収させてもらいました。
もう、現場が楽しくて楽しくて。。。。。


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、、、、まぁ、要するに、僕は、原寸でそのモノを見ないと理解できない、
想像力のまったくない学生だったのですね、、、、。

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でも、まぁ、そのおかげで、背中に羽がついたかのごとく、ケンチクが面白く
なりました。
基本的に現場にいくのは、職人さんに指示にいったり、
進行具合を確認しにいったり、、、というのが目的ではあるのですが、
それ以上に、想像とカンサツをしている事が多いです。


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机で図面をかいててもたいした事は思い浮かびませんが、
工事途中の現場にいると、いろんなイメージが浮かびます。

最終的には見えてこない骨組みががとてもキレイだったり、
あるはずの壁がまだなかったり。。。。

当たり前のように繰り返される工事の手順そのものが、
感動的だったりもすれば、当たり前のように繰り返される
作り方をちょっと変えるだけで、ゼンゼン違うものができる可能性が
あるのじゃないか、、、?、と思ってみたり、、、。

そして、

「あぁ、まだまだ実はケンチクのコト、全然分かっていないなぁ、
 参ったなぁ、、、、。」


と、相変わらず、進歩なく、
原寸の中でしか想像できない自分に気がつくのでありました。



今も、いろんな現場が進んでいますが、
そんな現場の中での気づきが、新しい自由を産む事がとても多いです。


、、、、じゃあ、途中の現場に住めばいいじゃん。


と、今日、進行中の現場でこっそり考えていたのですが。。。。。。


posted by 西久保毅人 at 22:37| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

ドキリ

曜日が変わったり、ちょっと忙しかったりと、
1ヶ月程行けてなかったので、久しぶりにノノとピアノに行きました。

ノノが今練習中の難曲は、エリーゼのために。

こんな早い曲、弾けるようになるんかいな?と思っていましたが、
スピードは遅いけれど、だんだんサマになってきてます。

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合間合間に、ケーコ先生がお手本を弾いてくれるのですが、
それがすごいんだなぁ、、、、。

と、言っても、ボクは音楽分かんないんで、
ナニ的にすごいとかは言えませんけど、

ドキッ、としたり、ゾクッとしたりするのです。聞いてて。

歌でも楽器でも、うまい人って、いくらでもいると思うのですが、
ドキッとするかというと、そうでもありません。

ホント、よく分からないんですが、
きっとそれが、プロかどうかの境目なのかなぁ、、、

そんなコトを考えます。
それは、絵でも、設計でもたぶん同じ。

共通するのは、きっと、弾くコトや描くコト、そのものが目的ではなくて、
弾くコトや描くコトの先に、伝えたいものがあるかどうかだと思います。

特に音は空気の振動なので、耳で聞いているようで、
実は肌で感じ、そのまま体にしみ込んでいくのです。
だから、ノノも、イライラして弾いている時は、
そのイライラが、そのまま音に乗っかって伝わってきますし、
楽しい時は、音も楽しそうです。

これが不思議な事に、電子ピアノではその差は分からないのですが、
本物のピアノ、それも良いピアノであればある程、
その人の感情がそのまんま伝わってくるような気がします。

だから、イライラしている時のノノの音は、こっちもイライラしてしまう
くらい不快な音を感じますし、
情熱的なケーコ先生のピアノは、

あぁ、、、このまま聞いてると、
あぁ、、、ケーコ先生を好きになっちゃうかも、、、。

と思うくらいドキリとするのです。ホントに。


不思議ですねぇ、、、。


さて、ボクはというと、来年の発表会用に、
ノノとレンダンの練習をしている

アイネ クライネ ナハトムジク。

3ページもあるのでムリムリ、、、、。

と思っていましたが、ようやく曲の終盤にさしかかり、
何とか それっぽくなって参りました。

それも同じで、家でクラビノーバで弾いてる時は何とも思わないのですが、
ケーコ先生のスタインウェイのグランドピアノで弾かせてもらうと、
なんか興奮してきて、自分の音にドキドキしてしまう今日この頃でした。


ボクの音で、ケーコ先生がドキドキしてるかは、ビミョウですが、、、。

posted by 西久保毅人 at 02:20| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

親子競技

先日、ソラの保育園の運動会がありました。


「ボクは走らないし、オドリモシナイ、、、、。」


と、毎年のように一切やる気のなかったソラが一転。
どういう風の吹き回しか、一応、みんなと一緒に運動会に
参加しておりました。



さて、そのやる気も極端なもので、

「あのねぇ、親子競技は、リンとやるっ。」

と、愛するアニキ、リンタロウを指名。

大抵は、直前で尻込みをして、みんなが親と並んでいるところを
見ると、

「やっぱり、ママと、、、、。」

という展開だと思っていたのですが、どうも本気だったようです。
どっちかっていうと、リンタロウのほうが、

「ヤダ、ボクは恥ずかしい、、、、。」

という感じだったのですが、ソラのあつーい、懇願により、
親子に混じって兄弟で参戦しました。


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いやー、ソラにとってはよっぽど嬉しかったのでしょうね。
見た事ないくらいの走りっぷりで、隣りのタラタラ親子を
ぶっちぎりのすごいスピードで、リンタロウと2人でゴール。


まぁ、それはそれは、ご満悦。


もはや、親の出番はありません、、、、、、。

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、、、、と、そんなことを書いているうちに、
今日は、ノノの10歳の誕生日、、、、。


ホント、西久保家の秋は、忙しいのです、、、、、。

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posted by 西久保毅人 at 08:38| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

坊主専門美容室

最近、時々、おばあちゃんが家にいます。

おばあちゃんというのは、ハラさんのお母さんで、
おばあちゃんは、美容師さん。
高崎の自宅で美容室をやっています。

ノノとピアノの帰り道、
おばあちゃん、家にいたらいいよねぇ、、、。

と話していました。

でも、高崎で美容室をやってるから、
いつもいる訳にはいきません。

「じゃあ、ノノんちでやればいいじゃん。」

「といっても、場所ないしね、、、、。」


「じゃぁ、お庭でやればいいじゃん。」


、、、、、、。


「なーるほど!!」


いつも家でやってるみたいな感じでやればいいんですね。

青空美容室 坊主専門。

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これなら、バリカンだけですみますし、
雨の日、お休みにすれば、屋根もいりません。

最近は、1000円美容室っていうのもあるくらいだから、
坊主専門だから、500円均一でいいかな。
オプションのイナズマは一本100円。

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これで、近所の子供達を切ってあげれば、
意外とはやるかも知れませんし、場所いらずなので、
時々、路上でやるものありですね。


ありそうでない、坊主専門美容室。


なかなか良いアイディアだと思うのです。


冴えてるなぁ,,,,。
posted by 西久保毅人 at 00:04| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

都市伝説

久しぶりに、最近の模型写真を眺めてみると、
そのまま実現しそうなものやら、別の姿で実現するものやら、
まだまだ変わってゆきそうなものやら、あえなくボツになったものやら、
いろんな案があります。

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一つのプロジェクトで、一つの模型を作って終わり、ってことは、
めったになく、頼まれてもいないのに、いろんな案を考えてしまいます。


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全然違うタイプの案を作って、

「あー、決められない。とりあえず、どっちも作ってみたい、、、。」

と思っても、結局、できるのは一つだけ、、、、。


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その場所に、一つしかできないから、
いっぱい考えちゃうのかな、、、、、。


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しかも、面白いのは、
たくさん作るから、


「今回は、これ実現しなかったけど、別の機会に是非やりたいな、、、、。」


とか、いやらしいコトも、やっぱり考えるのですが、
不思議なことに、その時に、ボツになっちゃた案っていうのは、
次の機会がいくらあっても、
絶対実現することはないのです。


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ホント不思議。

ニコの都市伝説です。
意識している訳ではないんですが、そうなんだなぁ、、、。


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でも、一ついえるのは、ある人のために考えたものは、
あくまで、その人のための案なのだ、っていう気持ちがやっぱり
あるんですね。ボツになったものが何案あったとしても。


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それにしばられるよりも、毎回、自分を空にして、
ご家族と、シキチと出会う方が、絶対に楽しいに違いない。

と、そんなコトを考えているので、
毎回時間がかかってしょうがなく、

しかも、そういうコトを言うわりに、未練がましい僕は、
そんな模型達を捨てられず、、、、、。


困ったものです、、、。

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まぁ、昔もらったラブレターみたいな、そんな感じでしょうか、、、?

そのうち、たぶん人の居場所がなくなりそうです。
posted by 西久保毅人 at 01:14| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

先週末に、5年前に完成した小山台の家の雑誌の撮影がありました。

すごく素敵に住んで頂いていて、
完成時より圧倒的に今の方が良い訳で、
もはや、誰が設計したとか関係なく、

「あぁ、、今取材してもらいたい、、、、、、。」

と、祈っていたら、願いが叶いました。

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時間の経過したすまいを記録して頂く機会はめったにないので、
とても嬉しいです。
「新建築」、とか、「新しい、、、」とかのシンチクを紹介する
雑誌はいっぱいありますが、

「ちょっと古いめだが、いい感じの住宅特集」、とか、

「味の出てきたすまいの設計」、とか、

そういう雑誌はない訳で、、、、。

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タイトル長いですね、、、、。だからか、、、、。

でも、もしそういう雑誌があったら、
かなりニコの家は本領発揮なのですけどね、、、。


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さて、そんな訳で、久しぶりにのんびりと、お邪魔させてもらいながら、
ちょうど、今、設計中の家々を思い浮かべました。
これからできていく家達も、こんな年の取り方をしてほしいなぁ、、、、。


そして、ちょうど今お題を頂いている、「森の中の小さな家」について
考えました。

「森の中の小さな家」っていっても、別に森の中に作る訳ではありません、、、。

トウキョウの住宅地につくる、いくつかの賃貸を併設した住宅なのですが、
設計するにあたって頂いたテーマが「森の中の小さな家」なのです。


なので、シキチは森でもなければ、賃貸がいくつかあるので、
必要なボリュームが小さい、訳でもゼンゼンないのです。

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禅問答のような感じですが、

じゃぁ、森ってなんだろう?

じゃぁ、小さいって、なんだろう?

そんなコト根本的なコトを、最近考えています。
この小山台の家は15坪の土地しかないのに、
なんだか森の中にいるみたいな気がします。

要は、土地の広さでも、ボリュームでもないんだな、、、。


要は、、、、、、気持ちの問題です、、、。




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さてさて、そういえば、このおうちのチャームポイントだった、
タイルのポストが壊れちゃったので、撮影と入れ替わりに
新しく設計させて頂いたポストが到着しました。

制作はいつものベガさんです。

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さて、どこから出し入れするのでしょうか、、、、?



posted by 西久保毅人 at 01:03| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

日曜日の抱擁

たまには休日の、母と息子の微笑ましい一コマ。

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泣いているリンタロウを暖かく包む母。
必死にしがみつくリンタロウ、、、。
なんだかんだ言っても、こういう時はやっぱり母親ですね。

デカい、ハゲだ、といっても、まだ2年生なのですから、、、。
























ええとですね、、

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新型のスケボーの、

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練習風景でした。

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posted by 西久保毅人 at 23:59| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

いろ決め

現在、いろんな現場が進行していますが、
年末完成に向けて、平部さんの家と、上村さんの家の
2つの現場が追い込みで、これから仕上げに入ります。

ニコの家づくりの最終段階のイベントといえば、
色決めです。
ペイントだったり、クロスだったり、タイルだったり、
左官だったり、、、、、、何で色を出すかはそれぞれですが、
コジン的には、意外と設計するより気合いが入る時です。


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そもそも、別に色を使う必要はないかも知れません。
大抵の家は、まっしろですし、モノの本には、白い方が広く見える、
って書いてありますし、、、。

なので、もう、「うちの物件は白ですから、、、、。」
って言ってしまえば、それはそれで、仕事、ラクだなぁ、、、と
思ったりもしますし、
それに、別に白いクウカンが嫌いな訳でもないですし、、、。

だから、結果的に、いろいろ提案して、いろいろ考えて、
その末に、「シロっ!」

っていうのは、ゼンゼンありだとオモウのです。


だから、あくまで、赤や青や紫や黄色と、並列な色の種類として、
シロもあって、その中から考えたいなぁ、というのが正直なところかな。。。

なので、シロを使うなら、

「じゃぁ、シロがとっても奇麗に見えるには、
その前の空間はどんな色がいいかしら、、、。」

という風に最近は考えます。

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でも、正直なところはですね、、、、、
リクツではなく、

その方が楽しいから、、、、、、

っていうのが、本心かなぁ、、、、。
理論的でなくてすみません、、、、。


だって、色を選ぶっていうのは、誰でも参加できるのです。
全ての色が並列なように、色を選ぶってうのに、プロもヘチマもありません。

好きかキライか、ピピッと来るかどうか、、、、。
コドモも、オトナも、ケンチクカも、色選びの土俵の上では、同等なのです。

好きな色は好きだし、組み合わせも好きずき、、、。
なので、ケンチクの要素の中で、色ほど、

「誰が選んでも、どんな色でも、実は何でもいいですよ。」


って、言えてしまう要素って他にないのですね、、、。

だから、僕たち設計のプロも、一生懸命考えます。

みんなで対等に議論して、意外と思いもかけなかったような、
それぞれの家のテーマへたどり着く。

そして、だからこそ、完成したアトの、
家への愛着も、格別なんじゃないかと、思うのです。

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でも、もっと正直にいうと、本当は、
時間がたって、よごれても、タフで、味のある家であって欲しい、と思うからかな。。。

たまに、うちのコドモ達をよその家のオープンハウスに連れて行くのですが、
やっぱり、まっ白なクウカンて、コドモに触らせられないのです。
すぐ、手垢ついちゃうし、、、、。

素敵な家は、やっぱり子供達にも感じてもらいたいのに、
手垢がつくから、触れない、、、っていうのは、ちょっと切ないですし、
そもそも、それって、どうなのかなぁ、、と親としていつもオモウのです。

大抵の家は、子供達が育つクウカンとなる訳なので、
せっかくだったら、子供達がさわればさわる程、あじの出る素材や色がいいなぁ、
そして、多少の手垢や汚れも、気にせずすごせる方が、絶対いいなぁ、、。


そんな、子供達が、自由に過ごせて、
できることなら、うちの子供達が遊びにいっても、迷惑がられず、
さわっちゃ、ダメ、、、、と、いちいち緊張しなくていい、

すみませんが、
そんな、僕の親戚の家みたいな家を、
無意識に目指している訳なのかも知れませんね。。






posted by 西久保毅人 at 00:33| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

遅くなりましたが、、、、。

ずいぶん遅くなりましたが、
先月完成しました、浦安の「栗村さんの家」の完成写真をアップしました。


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今回は、
浦安の風景と交えてまとめてみました。
ぜひ、見てみて下さい。
建物の完成写真だかなんだか、よく分からない感じですが、、、。


まぁ、しかし、
こういうウェブ作業が、どうも、いつも、
停滞気味です、、、、。


たくさんある写真から、数枚を選ぶ訳なので、
数枚にしぼるだけでも、一苦労、、、、。
というか、
この、選ぶ、っていう作業が、
実は一番時間がかかります。

へたに思い入れがあるだけに、ムダに写真を眺めて
泣く泣く選び込む感じです。

そうじと同じで、他人にやってもらうのが、
効率的でいいとは思いつつ、
どうも、手放せないこの作業。


そんな訳で、まだまだアップできてない家もたくさんあるのですが、
少しずつ見やすくしていこうという、
意気込みだけはある、
今日この頃でありました。


posted by 西久保毅人 at 01:23| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

ダブルごっこ

僕の世代で、2人で合体して変身するヒーローものといえば、
ウルトラマンエースでした。

人と人なので合体っていう感じでもないのだけど、
北斗と南が、一緒に変身して、2人で一人のウルトラマンになる訳です。
中でどうなってかかは分かりませんが、、、。

ヒーローものや、戦隊ものでは、たぶん
あれが唯一だったんじゃないかなぁ、、、。


それが、時を超えて、いよいよ今の仮面ライダーは、
ナマエの通り、2人で一人に変身する仮面ライダーダブル、です。
もちろん、毎度の事ながらさっそく、うちの子達はダブル一色。。。。


しょうたろうと、フィリップという2人の主人公が仮面ライダーに
変身する訳ですが、
これが、コドモ達にとって、ビミョウに遊びづらいのは、
2人が合体するっていうより、変身と同時に、
しょうたろうの体に、フィリップの精神が入り込むっていう設定なのです。


要するに、変身したアトは、フィリップ君は、肉体だけ残して、
寝てしまうのです、、、、、。
ユウタイ離脱的な感じ。


そんな訳で、ソラとリンタロウが仮面ライダーごっこを毎日やるのですが、
ユウタイ離脱のフィリップ役は、変身後、
どう見てもつまんないので、舎弟のソラの役。

ライダーになるしょうたろうは、アニキのリンタロウです。



まぁ、しかし遊びとはいえ、何ごともリアリズム。


「おれたちは、」

「ふたりでひとりの、」

「仮面ライダーだ!」


「へんしん!」


と、さけんで変身したアト、、、、、


敵とたたかうリンタロウのそばで、
ソラは、見事にユウタイ離脱。

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さすがです。


よその家庭では、どうやってるんでしょうかね、、、、??

ダブルごっこ。
posted by 西久保毅人 at 00:44| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

ハッピーハッピー

月曜日、僕が独立以来、
たくさんのニコの住宅を工事を監督していただいている
おなじみの
新建築工房の新さんの結婚披露宴がありまして、、、、、、。

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なんと、オープニングのスピーチと乾杯の挨拶という、
大役をやらせて頂きました。

前日まで、
「まぁ、いろいろしゃべる人達の一部だから、まぁ、その場のノリでいいかな、、?」

くらいにしか思っていなかったのですが、、、、、、。

ふたを開けてみたら、僕のジンセイで、後にも先にも、ないような、
そんな大役、、、、、。


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見かけによらず、大舞台にはめっぽう弱いタイプですので、
原稿は用意したものの、もちろん開くヒマもなく、
案の定、しどろもどろ、、、、、。



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もう、申し訳ない気持ちで一杯でしたが、
まぁ、この幸せそうな、子グマちゃんの笑顔で帳消しですかね、、、、。


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さすがに自分の結婚式くらい、もっとしゃべれよ、ともう、相変わらず
口べたな新さんと、年下なのにしっかりして、華やかなありさちゃん。


ホント、素敵なカップルでした。






そういえば、僕も、結婚したような気がするなぁ、、、、。

10年くらい前。


たぶん、こんな感じの人だったような、、、、、。

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2009年11月28日

ふるいもの

山梨県甲府で計画していました、
溝口さんの家のリフォームが着工しました。

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約25年前の木造の骨組みなので、解体しないと分からない部分も多く、
今日は、構造の筬島さんにも来て頂き、骨組みの確認と、補強方法の確認を
行ないました。

解体して結構ひどい状態の時もあるのですが、とってもキレイな柱や梁、
下地材が現れ、ホッと一安心。

それより時を超えた骨組みがキレイで、ちょっと見とれてしまいました。

とくに天気が良くて、光がとってもキレイでした。


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リフォームの魅力は、やっぱり古さと新しさが同時にある事で、
それはある意味、シンチクではどうしても作り出せない魅力でもあります。

だから、これからの工事にあたっても、もともとの骨組みのもっている
魅力をより引き出せるような決断をしていきたいと改めて思いました。

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さて、
リフォームといえば、西荻窪に古い住宅を改修したこんなギャラリーがあります。

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とてもざっくりした仕上げなのですが、
古い骨組みと、白く塗られた新しい部分がとてもバランスよく
とても居心地の良い空間なのです。

なんというか、力の入れどころと、抜きどころの絶妙な感じ。

勉強になるところがたくさんつまってます。

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さて、もう一つ。
甲府という事もあり、着工にあたって、以前ニコでバリバリ働いてくれていた
遠藤君に手伝ってもらう事にしました。

遠藤君は、独立を目指し、今は地元である甲府に腰をすえて、
根を張るべく修行中なのですが、
もとスタッフの遠藤君と、時をへて新しい関係ができたのも、今回の収穫です。

古いパートナーとの新しい関係。

これも、ある意味、リフォームかも知れませんね。。。。

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2009年12月02日

13人

コジン的には、数年前から似てるとは思ってましたが、
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先日の、亀田 VS 内藤 戦の翌日。
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「ボクねぇ、今日、13人からカメダに似てるっていわれた。。。。」



とのコト。。。。
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街行く人からも、「おっ、カメダ!」
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まぁ、ただのハゲつながりという説もありますが、
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弟のほうも、どうかよろしく。

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両方、父親似の、ヘタレですけど、、、、。

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2009年12月05日

五十嵐さんの家の上棟

例えば、障子の魅力ってなんでしょうか?

答えはいろいろあると思いますが、

僕は強い木のフレームと、それに対してあまりに弱くはかない障子紙という
極端な耐久性の違う素材の組み合わせなのだと思います。

フレームは手入れをしながら大切にし、
そのうち味わいが出てくるのに対して、
指で穴があいちゃう障子紙は、
定期的に張り替える、時には柄を変えてみる、というように
使い手に更新可能な自由さを想像させます。

シャープな力強さと、はかなさ、弱さの組み合わせ。

どっちか、じゃなくって、どっちも。

どっちも同時にあるからこそ、とっても魅力的なのです。


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さて、現在工事中の五十嵐さんの家がいよいよ上棟し、
これから内装工事に入ります。

ちょうど、今日は明日から始まる内装工事前の構造体の確認と撮影に行って来ました。


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かなり感動!

その感動は2つあって、五十嵐さんとイメージを膨らませてきた物語のある
構造体が、イメージ以上のできばえだった事。

もう一つは、工事中にも関わらず、あたかも「撮影用??」と思うくらい
現場がキレイに清掃されていて、ゴミ一つなかった事。
今日、行くなんて言ってなかったのに。

山縣さん、素晴らしいですねー。


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さて、この五十嵐さんの家は、RC4階建ての2世帯住宅+工場という
建坪は、10坪くらいなのですが、中身がぎっちり詰まった計画です。

前にもかきましたが、家族の形はどんどん変わっていくものです。
変わっていく家族に対して、一度作ったら変わらないケンチク。

ケンチクと家族の関係は、そもそもスタートから矛盾している訳です。

特に、2世帯住宅は、現在の要望を満たせば満たす程、将来が不自由になるし、
逆に先の事を考えれば考える程、今が不自由になります。

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じゃぁ、今と、将来、どっちが大切?


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すみませんが、僕の答えは、

「どっちも!!」

基本的に欲張りなので、、、、、。


だから、最初の障子のように、
力強く、長持ちして、愛着と味わいのわくようなフレームと、
もしかしたら将来はずして家をつなげたり、吹き抜けにしたり、、、、、
とその時代の家族の形に対応できるような取り替え可能な床を
各階、スキップ状にもうけたような家の作り方を考えました。


なので、最大、今の現場のような、4階建てのワンルーム空間と
してしまう事も可能なのです。

まぁ、これはさすがにないかも知れませんが、、、、、。

いやいや、もしかしたら、5〜60年後くらいに、五十嵐さんのひ孫あたりが、
代々受け継いだこの家を全部スケルトンにして、
4階建ての隠れ家的なレストランにしちゃうかも知れません。。。。。

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そんな、途方もない未来のイメージから、近い未来の生活まで、
住まいながらも、いろんな想像ができるような家となるように、考えました。


さぁ、これからの内装工事。
この骨格の魅力を、住まいながらも感じられるような家にしていきたいです。
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2009年12月07日

距離感

なんだかんだと、2ヶ月くらい行けてなかったリンタロウとのサッカー。
先日、久しぶりに練習に参加しました。

毎回行ってたら行ってたで、
どうも親はコドモのあらばかり気になるもの。

コーチからは、「とにかく褒めてあげて下さいね、、。」

といわれても、なかなかそうはいかないのが正直なところ、、、、、。

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それが、2ヶ月ぶりに一緒に練習した先日、
ちょっとなんか、いままでと違うリンタロウ。

例えば今までは、リフティングとか、コーチが、

「はーい、じゃあ、できた子は、コーチに見せにきてー。」

という場面でも、みんなが我先に見せにいくのに、
いっつもリンタロウは、

「、、、いかない、、、できないから、、、。」

と、コドモの時のボクのようなヘタレっぷりだったのですが、

今日は、真っ先にうれしそうに見せに行っています。



はて?リンタロウにナニが起こったのでしょうか、、、?



そして、ミニゲーム。
僕たち親も一緒に参加するんですが、
結構、いい感じな流れの中で、シュートを決めやがりました。
しかも、2回も、、、。

はて?リンタロウにナニが起こったのでしょうか、、、?


と思い,

「すげーじゃん、リンタロウー。」


と声をかけると、

「さっきの、ヒユウガっぽかった?」

とのコト。。。。。


、、、、、、。

あぁ、、、、なるほどね。日向小次郎ね、、、。キャプテン翼の。


何となく、合点がいきました。

ボクがハラさんに捨てられるたんびに、
ブックオフで大量に大人買いしてくる、
キャプテン翼とシュート。

目につくように、枕元に大量に積んであります。
、、、ええと、ボクの、、、。


最近はどうも、それをよく読んでいるようで、

「あのさぁ、パパ、若林と若島津、どっちがすごいー?」

とか、

「和広って天才だよねー。」

とか、そういえば、そんな会話がよくあります。


要するに、マンガ読んで、なんか、自分の中にイメージができたんだな。きっと。
だから、ちょっとサッカーが楽しくなってきたんでしょう。


なるほどねー。っていうのと同時に、
毎回一緒にやればいいってもんじゃないかもなぁ、、とも思いました。


もし、毎回行ってたら、リンタロウの変化に、
あんまり気がつかなかったかも知れません。
いつも、あれダメ、これダメって言っちゃうからなぁ、、、。


それが、ちょっと間があいたから、その変化を

「すごいっ。」

と、素直に感じられたような気もします。

親子だからこそ、距離感が必要なのかも知れません。



、、、、、と、そんな訳なので、
今のところリンタロウの志望校は、もちろん、



南葛中!!


とのこと。


、、、、いい感じにハマってくれてます。


ボクも行きたかったもんなぁ、ナンカツ中。。。。。



posted by 西久保毅人 at 22:46| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

週末は、、、

先週末は、


五十嵐さんの家で、盛大な上棟式をして頂き、、、

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年末完成の
上村さんの家と、

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平部さんの家にて、


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恒例のセルフペイントでペンキだらけになりつつ、、、

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新しく始まるおうちの打ち合わせをしつつ、、、

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その他お打ち合わせをしつつ、、、、、

と、ニコ設計室とご家族、親戚、総動員な週末でした。
みなさま、ごちそうさま、おつかれさまです。
この雰囲気、年末ですね、、、。

こんな感じで、

楽しく、忙しく、

いろんな段階の家作りが同時に進んでいますが、
別々の事をしている気がしないのが、不思議です。

ぜーんぶ、つながっていて、一軒一軒での出来事が、
他の一軒一軒に少しずつ、影響を与えて行きます。
それは、頭で考えて思いつくようなことじゃ、ないんだな。

感じて、気がつくコト。


一軒だけだったら、思いもつかなかったコト。
一人だったら、気がつきもしなかったコト。
出会わなかったら、生まれて来なかったカタチ。
      

イロや素材も、やっぱり感じるコト。


しかし、仕事をいただいて、設計をさせて頂いている立場なのに、
いただいたり、ごちそうになったり、、、、、気がつくと、
こちらがいただくコトばかりです。

すみません、その分、たくさん働きますね、、、、、。

posted by 西久保毅人 at 02:58| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

オープンハウス

年末です。


オープンハウスです。


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ギリギリのお知らせですが、今週の日曜日12/20に、
「平部さんの家」のオープンハウスをさせて頂きます。

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平部さんご家族と一緒にセルフペイントで、
トイレと、子供部屋を仕上げたのですが、


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今回は、いつも御世話になっている、ポーターズペイント伊藤さん
直々に、塗装の指導にきてくれました。
ホント、フットワークの軽い伊藤さん。

実は、ニコのキレイな色達は、大部分は伊藤さんのおかげで実現しているのです。



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たくさんの時間と、いろんな方々の尽力で、ようやく完成を迎えるのですが、
やっぱり自分達の家に、自分達で最後の命を吹きこむ作業は、

「私たちの家」になるための、大切なプロセスのような気がします。


大工さんの仕事に、「さすがー。」

と見とれつつ、

自分の仕事に、「、、、、ヤバ、はみ出てる、、、、。」

と、ため息をつきつつ。


ちょっと不思議なプランの楽しい家になりましたので、
是非、見に来て下さいね。




、、、、、、実は、12/26(土)にも、もう一軒、オープンハウス
予定なのですが、そのお知らせはまた後日。



posted by 西久保毅人 at 22:19| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

坂田さんの家

先週末、品川区で工事中の、坂田さんの家が上棟し、
上棟式をして頂きました。

木造とコンクリート造の混構造なのですが、今回は木造部分の上棟。
大抵、ニコ設計室では、上棟にあわせて大きな模型を作ることにしています。

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ちょうど、上棟したクウカンの中で、
同じアングルで、模型をながめてみたりして、最終確認、、、、、


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という意味もあるのですが、
これから本格的な工事の始まる上棟の場で、
大工さんや職人さん達に、

「こんな家になるのですよ。」

という、最終形のイメージを持ってもらう事が大きな目的です。


どの職人さんにも言えるのですが、
建築工事は、いろんな職人さんの持ち場持ち場で、
工事が行なわれるので、
実は意外と、フィニッシュを見れない方も多いのです。

特に、大工さんは一番大切なのですが、大工工事って、
仕上げの前に終了しちゃうので、本当に完成した姿を見ずに、
次の現場へ、、、っていうコトがわりと多いのです。

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これは、小さな事のようで、僕はとても大切な事だと思っています。

「へー、こんなになるんだぁ、、大変そうだけど面白そうだね。」

とか、

「おたく拝見に出てきそうな家だね。」

とか。

まぁ、どっちかっていうと、

「げっ、思ってたよりも、大変そうじゃん、、、、、。」

と、きっと皆さん、思う事が多いんだと思うのですが、
最終形のイメージをもって仕事をするのと、
ナニを作っているのかの、イメージのないまま、仕事をするのとでは、
たぶん、ゼンゼン、出来上がりが違って来ます。

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まぁ、模型はあくまで模型で、
いくら作っても、やっぱり実物にはかなわないなぁ、、、、、、
と、思うのが正直なところなのですが、
自分の想像力のなさを補うためにも、
こういう場で、情報を共有するためにも、
とっても大切なのです、、、。


模型は作らない、っていう人もいるみたいですが、
想像力が大幅に欠落している僕には、
まぁ、ムリな話ですね、、、、。



あぁ、中に入りたい、、、、。





posted by 西久保毅人 at 20:59| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

今年最後の、、、。

まぁ、当たり前ですが、
今週の土曜日、12/26に、2週連続となる今年最後の
オープンハウスを開催します。


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先週末は、平部さんの家のオープンハウスだったのですが、
たくさんの方にご来場頂きました。

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工事の養生もとれ、ようやく完成した空間に
まるまる一日いると、たくさんの気づきがあります。

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思わぬところから、光が入ってきたり、
思わぬシーンがあったり、、、、。

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設計中も、一生懸命想像して、現場に通うのですが、
やっぱり完成して、人がいて、初めて命が吹き込まれるのだなぁ、、
と、つくづく思います。


全部、想像しておけよ、、、、

と言われちゃいそうですが、
すべて想像や計算ですんでしまう空間にはあんまり魅力は感じません。


たくさん想像しても、想像しても、
思いもしなかったような出会いのあるような家。



どちらも、そんな家になって、とても嬉しいです。

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我が家のソラやリンタロウという隠れキャラも、どこかに潜んでいるかも知れません。

そういえば、平部さんのコドモ達、
出会った頃、ミリオン家族に出たいって言ってたけど、
まだ、やってますかね、あのテレビ。

やってたら、ここに隠れておくといいと思います。


さぁ、
年末の押し迫った時期ではありますが、

「上村さんの家」

ぜひ、ご来場下さいませ。




posted by 西久保毅人 at 02:29| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

そういえば、、、、。

明日は、上村さんの家のオープンハウスです。

植栽も終わり、何とか完成。
ようやく年が明けそうな気がしてきました。


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そういえば、ですね、、、


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上村さんの家は、今年ニコに仲間入りした細田君の初めての担当物件。
すっかり、ホームページのプロフィールでの更新を忘れていたので、
この期を逃すと、ずーっと忘れそうなので、更新してみました。


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ゴメンゴメン、マジで忘れてた、、、、。

おわびに、顔写真もイジれるようにしておいたからね、、、。

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年末、鳥取へ帰省するようなので、御両親も心配されているかも知れませんが、
立派に働いていますよ。

まだ、東京タワーには、たどり着いていないようですが、、、、。
posted by 西久保毅人 at 23:09| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月31日

年越し

毎年のコトですが、今日は大晦日。

ようやく、今年も終わりです。


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年末に行なった、上村さんの家のオープンハウスも、
たくさんの方にご来場頂いて、開催して良かったなぁ、、、と思いました。


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実は、年末の、2つのオープンハウス。
当初は、スケジュール的にも難しそうだったので、

辞めちゃおうか、、、、、。

と、思った時期もありました。

でも、たかがオープンハウスといえども、やるかやらないか、では、
大きな違いがあります。

僕やスタッフにとっては、長い時間をかけて作り上げた空間を
見てもらい、生のご意見をうかがえる貴重な機会。

設計中のお客様にとっては、

「ニコのつくるクウカンて、実際はどんなだろう、、、?」

というのを実物を通して確認してもらう機会。


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実は、平部さんも、上村さんにも、いろんなニコのいろんな
オープンハウスを見て頂いて、素材や、クウカンの共有を
設計途中でさせて頂きました。

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例えば、平部さんの家の最初のプレゼンの時なんか、

「えっ、ナニ コノ ななめプラン、、、。」

と、思われたに違いないのですが、
ちょうど、その頃、吉原さんの家のオープンハウスがあったりして、

「こんな風になるのですよ。」

と、ご説明をさせて頂いた記憶があります。

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上村さんも、完成までの間、
ほとんどのオープンハウスに足を運んでくれて、
その時々で、素材や、クウカンの共有をさせて頂きました。

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もちろん、好き嫌いは、ゼンゼンあっていいのですが、

「体験を共有する。」


というコトが、家造りでは、とっても大事な事だと思うのです。

「我が家では、どうなるんだろう、、?」

という、ワクワクもあり、

「うちは、じゃあ、違う風にしましょうねー。」

という、挑戦もあり、、、、。


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とにかく、「共有」する事が、一番大切なのです。

「好きだ」ということを共有する事も、

「ワタシはキライ」ということを共有する事も。

そして、うれしさも、くやしさも。

成功も、失敗も。

それさえあれば、共にいくらでも先に進めるのです。


そう思っても、まだまだ、自分のいたらない部分の多さが身にしみた
一年でもありましたし、たくさんのご迷惑をおかけした一年でもありました。


さてさて、もう気分は来年です。

たくさんの素敵な出会いがあり、僕も無事、2010年を迎える事ができそうです。

新年もこりずによろしくお願いしまーす。

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posted by 西久保毅人 at 23:09| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする