2020年11月20日

外を飲み込んでいく暮らし

先日発売になったLIVESに、木元さんの家を掲載していただきました!


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しかも、なんと表紙(涙)!!!!


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木元さんの家は、
ちょうど今年の5月、世の中緊急事態宣言で物々しい雰囲気の中、
静かに完成を迎えました。
コロナと共存する世界がこれからどうなっていくのか、、、、そんな不安の中。


ひっそりと、セルフペイントや、セルフ和紙ばりなんかは木元さんと一緒に行ったんですが、
オープンハウスはできなかったのでとても静かなお引き渡しでした。


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完成後、世の中ステイホームとか、テレワークがどんどん加速して、
木元さんもほとんどご自宅でのお仕事になったそうなんですが、
お引越し後、しばらくしてうかがうと、


「なんだか、外にいるみたいなのでわざわざ外に出なくってもいいっていうか、、、

 全然ストレスないんですよー。」


と、とても生き生きとした木元さんご家族。




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そもそも木元さんの家は、

「家で植物をたくさん育てながら、眺められる家にしたい」


という、そんな木元さんのご要望から生まれた家です。

だから、生活の延長にたくさんの植物がいるように、リビングの隣の道路側、一番日当たりが
いい場所に、温室のようなスペースを設けました。

この温室は、植物を育てる場所としてだけではなく、
密集した住宅地の中で、生活と街の視線との間にあるため、
この温室が、実はカーテンの代わりをしてくれるのです。


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だから、木元さんの家は、この写真のまんま、
カーテンなんかなくても全然大丈夫なのです。

そして、木元さんは、大好きな植物をいつでも眺めながら、世話をしながら
生活をされています。


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木元さんの家に限ったことではないんですが、
実は案外、ニコの家に住んでいらっしゃるご家族は、

「案外ストレスないんですよ〜。」

とおっしゃっていただく方が多いんですが、
その理由は、家の中に、外が入り込んで来ていたり、外っぽい体感ができるような
家にしているからだと思います。


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木元さんは植物でしたが、ネコだったり犬だったり、街の子供達だったり、
街の雰囲気だったり、空だったり、、、、、そんな「外にある自分たち家族以外の何か」と共にある暮らし。


そんな家は、コロナが来たって、また別の状況がいつか来たって、
おそらく楽しく越えていけるんじゃないかなー。


「植物と一緒に暮らしたい」


そんな家族のように植物を考えていた木元さんの家づくりで、
改めてたくさん勉強させていただきました。



これからどんどんモリモリになっていく木元さんの家の未来がとても楽しみです。


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そのうち、家の中に鳥とか、蝶とか、、、、飛んでそうですね(笑)。

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posted by 西久保毅人 at 22:30| 2020.11月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月27日

男の勝負服

先日、久しぶりに雑誌の撮影で新さんちにお邪魔しました。

そしたらなんと2匹の犬がお出迎え。

、、、、犬、いませんでしたよね、、、、こないだまで。


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でもあまりに馴染みすぎてて面白かったです。
ご実家の犬を週末だけ預かっているという事でしたが、
そうとは思えないくらいに、犬達が幸せそうに自分ちみたいに過ごしていました。

逆にホントの自分ちであるお子さんは、

「取材、撮影、お客さん、、、。」

というまさかの花舞台に緊張のあまり、勝負衣装がお気に入りのレインコートになってしまったそうです(笑)。

そうだよなぁ、、、男って、そういうもんだよなぁ、、、わかるわかる、おじさんも分かるよ。

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僕もいまだにそういうタイプだからね。。。。


そうそう最近、オープンハウスなどもしにくいのもあり、
動画をインスタグラムに時々投稿するのにチャレンジしています。
新さんちもアップしましたので、
ぜひご覧くださいませ。


posted by 西久保毅人 at 12:55| 2020.11月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月30日

リセット

先日、登録しているザ・ハウスさんの企画で、インスタライブっていうものをさせていただんですが、
それをザ・ハウスの加藤さんが、上手に記事にしていただきました。
加藤さんによる記事まとめ。


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今年は突然のコロナ禍で本当にドタバタの1年でしたが、そのおかげで
個人的には自分をリセットさせてくれる良い機会だったのかもしれないなー、と少し思います。
こんな動画配信なんて、今までの僕ではやろうとも思わなかったでしょうからね(笑)。

毎週末、小田原さんにお預かりしているこの「月のとびら」に立っているのも、
もしコロナ禍じゃなかったらやってなかったと思います。
平常の世の中だったら、いろんな国からの民泊ゲストでいっぱいだったでしょうから。



同じように、ザ・ハウスさんのようなプロデュース会社さんのような業態も、

なんとかせねば、、、、でも何を??

と模索されているんだと思いますし、そういう意味ではどっちが上とかどっちが下とか、もはやないと
思うんですよね、きっと。


だから失敗してもいいから何かチャレンジしましょう、といつも声をかけていただく事にとても感謝しています。
設計の仕事もおんなじだと思うんですが、まだ見ぬ事に、うまくいくかどうかは分からないけど
一緒にチャレンジしましょうよ、っていうオファーは大歓迎!

そういう意味では、こういう新企画の必ず第一回目の実験の時に、いつも実験台として(笑)、

「にしくぼさーん、実は初めての試みなんですけどー、、、、、、、」

ってお声がけ頂くザ・ハウス川村さんにもとっても感謝しています。



月とびの小田原さんご家族に対してもそうですが、
いろんな人にいただいた経験やエネルギーを、余す事なく
全放出したいと思っている今日この頃。


僕でよければ、
どんどん実験台に使ってくださいねー。


全集中、常中でお待ちしております。


そのうち、ひたいに痣も出るかもしれませんし、、、(笑)ね。


posted by 西久保毅人 at 18:23| 2020.11月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする