2018年10月10日

オワッタ気、第一弾。

今週末は、HPの方で告知させていただいていますが、
杉並区で設計をさせていただきました「麻生さんの家」のオープンハウスです。




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いつものコトですが、
竣工間際は、なんだかソワソワして落ち着きません。

あれは大丈夫かな〜、とか、これは間に合うかなぁ、、、とか、
天気は大丈夫かなぁ、、、、とか。


そういう気持ちと同時に、
やはり家づくりは、長い時間がかかって完成するものですので、
どこかで、

「いよいよ終わった感」

っていう気持ちになる時がきます。

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これについては、
建築家の人、それぞれにいろんなタイミングでの「終わった感」が
訪れるんだろうなぁ、、、と思うのですが、
僕にもいつかのそういうタイミングがあります。

そのひとつが、
こういうセルフ工事。


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工事、って言っても、
ペンキを塗ったり、和紙を貼ったり、、、っていう
子供でも参加できちゃうような工事なんですが、
ニコでの家づくりでは、お施主さんは、半ば強制的にこういうセルフ工事をさせられます(笑)。


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先日も、麻生さんご家族とそのお友達家族も一緒に、
一部屋の塗装と、和紙ばりを行ってきました!

最初はみんな若干の緊張気味ですが、
だんだん大胆になってきたり、こだわりが出てきたり、、、、、。

何より自分の家に、自分で手をかける、っていうコトで、
急に家に愛着が沸く瞬間なのかも知れません。

同時に、

「なーんだ、家づくりって、専門の人しかできないって思ってたけど、
 シロウトでも時間があれば、案外、壁の仕上げくらいできちゃうんだなぁ、、。」

って思ってもらえる瞬間になればいいなぁ、と思います。


「じゃあ、引っ越して時間がある時、

 また自分でやってみようかなー。」

って、欲が出てきたら、最高です。


あとは、存分に、麻生さん色に染めてあげてください。




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そして、一緒に作業しながら、麻生さんもボソッとおっしゃってましたが、

「いやぁ、これは、職人さんはすごいなぁ、、、。」

っていう、職人さん達の技術を、自分がやってみるコトで発見できたら、
素晴らしいなー、って思います。


だから、やるコトは、ほーんと何でもいいのですが、
この一日って、
僕たちにとっても、
ご家族にとっても、
実は、とても大切な一日なのです。



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そういう一日を一緒に過ごしたら、

「ああ、ようやく引き渡しなんだなぁ、、、。」


っていう気持ちになり始めるですよね〜。不思議なコトに。



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とまぁ、
こんなコトを言ってると、
マリオンに、

「まだぜんぜん終わってないですよー、引き渡しのシリョウもいっぱいアリマスシ、、、、」

と怒られそうですが、

あくまで第一弾。


オワッタ気、第一弾です、、、、、。



ご来場希望の方は、こちらまでお問い合わせくださいませー。


posted by 西久保毅人 at 19:58| 2018.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

「麻生さんの家」のオープンハウス

先週末は、「麻生さんの家」のオープンハウスでした!

曇り空の天気ももって、ほっ。
たくさんの方にご来場頂きました。

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そして、いつものように、子供達が

くるくると、

ぴよんぴょんと、、、。


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そういえば、麻生さんちが出来上がるまでにも、
たくさんのオープンハウスがあったのですが、
麻生ファミリーは、ほとんどのオープンハウスに来ていただいたんじゃないかなぁ、、、と
写真を見返すと思い出します。

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まぁ、家は完成してしまいましたが、
今後も、ぜひ、来てくださいねー。


そういえば今回も、これまでのニコのおうちに住んでいただいているご家族も
たくさん来てくれました。
嬉しい限りです!!!



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さて、麻生さんちは、
「旗竿敷地」
と呼ばれるような、通路付きのシキチです。

四角いシキチと比べると、
ちょっと敬遠されがちな形状ではあって、
昔は僕も、

「旗竿か〜。」難しいなぁ、、。

って思っていた時期もあります。


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でも、考え方が変わったのは、
お引越しをされてから、数年経ったいろんな旗竿敷地のおうちに
行くようになってからかなー。


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旗竿敷地っていうのは、つまり「通路」をもっている敷地のコトです。
それは、大きな魅力でもあって、

まずは、道路から通路で10m以上離れているコトが多いので、
なんだか、隠れ家っぽい、というコト。


それと、その通路っていうのが、また魅力的で、
うまく植物が育つように計画しておくと、
モリモリ植物が育ってきて、
数年経つと、超、素敵なアプローチになっていくのです!




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家も建てて、おまけに素敵な緑道のアプローチが手に入るなんて、
なーんと贅沢なコトでしょう!!!


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そんな訳ですので、
麻生さんちも、道路から、家に帰るアプローチを
ぜいたくに楽しめるような計画としています。

道路から見ると、ちょこんと可愛いらしい平屋の玄関棟がお出迎え。
その脇を通ると、南側の庭まで回り込むコトができます。

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行き止まりの敷地なんですが、
南側の敷地周辺は、お庭だったり、大きな木が生えていたりと、
街の突き当たりなのに、
森に抜けていくような雰囲気です。


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こういう意外な抜けが、
より一層、堪能できるのも、旗竿敷地の醍醐味でもありますねー。


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家の中に入っても、その続きのように、
すぐに2階まで登る階段があります。

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さて、
1階は割とワンルームな空間なのですが、
2階に登ると、
ちょっと不思議な構成になっています。
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将来、二つに分けても使えるような大きめの寝室と、
細い部屋や、畳の部屋や、机のコーナーや、、、。


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まだ小学生の二人のお子さんとの親子の距離感を
住みながらいろいろ楽しめるといいなーという想いを込めて、
立体的なひとつながりの空間としています。


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親子の関係は、
育ってしまえば、
たった10数年の出来事かも知れません。

だから、さっさと人数分、部屋を作ってしまった方がラク、って考え方も
一方であります。



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でも、やっぱり僕は、

なんとも表現しがたいですけど、
親子が、だらだらと、団子のようにくっついて、
時には離つつも、やっぱりくっついて、、、、

っていうような、そんな時期や、そんな時間が好きです。


だから、ただただ広くて見通しのいい家じゃなくって、
声は聞こえるけど、姿は見えない場所とか、空気は繋がっているけど
隠れられる場所とか、小さな居場所、、、そんな場所を
ひとつながりの空間の中にたくさん作ります。

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せっかく家をつくるんだから、
そんな時間が、1日でも長く続きますように。。。。



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そして時が来たら、
自分たちで仕切りを作っちゃってもいいし、
困ったら、僕たちに、

「あのー、、、、そろそろ本格的に仕切りたいんですけど、、、。」

って相談したっていいですし、、、。



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って
そのくらいに、自由でゆる〜い家族のための家。


そういえば、遊びに来てた子供達は、

「またかくれんぼしにくるね〜っ!」

とのコト。

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さてさて、麻生さんち。

お引越し後に伺うのが、今から楽しみです!

posted by 西久保毅人 at 22:16| 2018.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする