2014年07月03日

均衡

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もはや、
設計事務所のブログでもなんでもない今日この頃。。。。。

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みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

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初めての方は、はじめまして。

こちらは、サッカー好きという割に
スラムダンク、黒子のバスケ、あひるの空、ダッシュ勝平、、、と、
バスケマンガを大人買いしまくり、
子供たちがモノゴコロつく前から、絵本の読み聞かせがめんどくさくて、
ただ寝る前に自分が読みたいから、、、、という理由で擬音語ばかりのスラムダンクを

「シュッ」「リバーン」「むぎゅーっ」「オレは今なんだよっ!」

と、読み聞かせ、枕元に放置しておいた結果、
子供たちの、まさかまさかの「サッカー離れ」という予想外の悲劇を経験し、

「、、、バスケがしたいです、、、。」

という子供たちの言葉に、
一時は絶望の縁に立たされた、ある佐賀県出身、トウキョウ在住の男が、
40歳にして初めて、マンガではない本物のバスケに出会うという奇跡を通じて、

今では事務所で、

「、、、悪いけど、僕、日曜は絶対仕事しないから、、、。試合だし。。。。バスケの。」

って言うようになるまでの、
愛と青春をつづった感動の学園物語です。。。。。。


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、、、、まぁ、キャプテン翼も、シュートも、タッチも、、。
全巻、同じように転がってたんですけど、、、。

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さて、
そんな訳で、
先週末。

都大会をかけた、ノノの中学のバスケの準決勝でした。

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試合結果はというと、、、、、

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もーーーーーーーーーーーー。

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おしくも、

おしくも、

おしくも、

おしくも、、、、、。

おしくも、わずか

わずか、1点差で、負けてしまいました、、、、。(涙)

珍しく、最初のゴールがノノという、、、、、、
ロースコアを予想させる準決勝は
序盤からめったにないくらいのシーソーゲーム。
シーソーっていっても、
試合を通して、ほぼ傾かないシーソーゲームでした。

1ピリ、2ピリ、3ピリ。
ほとんど点差の開かない試合展開。

両チームとも、勝てば都大会、ってコトで、緊張も、ふだんしないミスも
たくさんあったような気がしますが、
でもそれはお互い様で、ほーんとぴったり互角の好ゲームでした。

大抵、どんな接戦の場合だって、勝っても負けても、
少し開いては、追いつき、追い越しては、追いつかれ、、、
っていう試合展開が、多いような気がするんですが、
ここまで最後まで、ピターっと、点差が開かないゲームは、
初めて見たような気がします。

そういう意味では、最後の最後まで、
どっちのチームも、勝ってる気も、負けてる気もしなかったんじゃないかなぁ、、、。

唯一の誤算といえば、最近は気をつけてファールの少ないノノが、
前半でまさかの4ファール。。。

まぁ、湘北VS陵南戦の、魚住的な、、、、アレです。
もう、あとひとつもファールが許されないっていう、、、。

親としては、あーあぁ、この大一番で、、、、、、って
感じだったのですが、
しかし、なんとか残り5分の退場まで、なんとかコートに立ち続けました。

まぁ、こういうゲームの場合、残り5分が重要な訳なんですけどね、、、、(涙)

さて終盤、若干のリードを許すも、1点差で迎えた残り1分。
バスケで残り1分ていえば、あと2ゴールくらい入ってもおかしくない
残り時間。


今思うとですね、、、
ほーんと、あまりに均衡した試合だっただけに、
この差に気がつけなかった、っていうのが、もしかすると敗因だったのかも知れません。

それは、ほんの少しの、でも、とても大きい「経験」の差。


残り1分。1点差。
この点差はないようなもの。
そして、流れ的に、必ず追い越せる。

そう、見てるみんなが思っていたと思います。


両チームともに、指先は勝利に触れてるような、、、、そんな状況。
あとは、どちらかがたぐり寄せるだけ。

しかし、
力はおなじでも、流れがたとえこちらでも、、、、、。

敵チームにはあって、こちらにないモノ。


それは、

「勝ち抜いて、それを手にしたコトがある、っていう経験。」

きっとこれが、点差以上に、大きな差だったんだろうな、、、、。
まさに、こんな状況の「経験」。


時計はただただ秒針を刻んでいきます。

今でも最後の30秒を思い出すと、
もしかすると、1点差が結果的に3点差になっちゃうとしても、
一か八か、逆転するためのシナリオっていうのがあったんじゃないかなぁ、、、、
と、いまだに思うのです。


しかし、
最後の30秒間。
大一番の最終局面。

突然、試合運びを切り替えて、ただただ冷静にボールをまわす相手チームに、
結局、彼女達は呆然と手を出せないまま、終了のブザーを聞く事になりました。。。。。

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あぁー、もう、、、、、。

あと一歩、ていう程の差もなく、
もう、小指のツメの先くらいの差だってあったかどうかっていう、試合だっただけに

「負けた気がしない、、、。」

感じでしたよ、、、、、ほーんと。
だから、よけいに悔しいですね、、、。


でも、残念は残念ですが、初めての大舞台。いい試合でしたし、
やっぱりまだまだ、このチームの試合、あと4.5年くらいのんびり見ていたいなぁ、、、、。


来年はきっと勝てるだろうからさ、、、、留年しないかなぁ、、、、みんな、、。


と、正直思うのですが、、、、、。

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さて、、、、、、、。
気をとり直して、今度は週末の3位決定戦。

留年しなければ、最後の公式戦です。

最後にみんな楽しんで、のびのびとしたプレーが見れたら、いいなー。


posted by 西久保毅人 at 15:48| 2014.07月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

ニコニコ不動産

マシューズさんの家の工事が始まりました。

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僕の昔からの自論なんですが
基礎ができた時に、そのケンチクの気持ちよさが決まるって思っていて、
それは、基礎に、そのケンチクの意思が、一番分かりやすく出るからかな、、って思います。

そうじゃない時も、もちろんありますが、
近くの家々、街とどうかかわっていきたいのか?
土を残したいのか、残したくないのか?
周囲の空地とのバランスは良いか?
等々。

とにかく、基礎はしゃべらないけど、そのケンチクのたくさんの意思を
伝えてくれます。


そんな訳で、マシューズさんち。
実は、もともと敷地に、数本の木々が残っていて、ぜひぜひ残したい、っていう
マシューズさんの意思をうかがって設計を始めました。

購入した土地なので、その木々はもともとマシューズさんのものでもなくて、
前の家の人が庭木にしていたものでしょう。
松や紅葉があったりするから、もしかしたら和風のお庭だったのかも知れません。

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ともかく、そういう木々を残しながら、よけながら
設計をさせて頂いたのですが、そんな風に出来上がった基礎は、
そういう意思を伝えるように、蛇行しながら地面に現れてきました。

基礎が現れてみると、実は、その建てずに残した場所が、
近隣の小さな抜けや、庭と、実はつながって存在しているコトが
浮き彫りになってきて、ちょっと感動!

街の魅力とつながって、想像以上にいい家になるコト、間違いなしですっ!


ちょうど、まったく同じコトを、今工事中の小川さんちでも感じたんですが、
小川さんちも、実は、もともと生えていた大きな木を数本残して計画したんですが、
木を残したコト以上に、その木が生えていた場所が、
実は、近隣の庭や、植物、街の抜けと連続していたりして、これって偶然でもないのかもなぁ、、
と、最近考えるようになりました。

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そもそも、大きな木が生えて育っている、っていう事は、
そもそも、その場所が日当りが良かったり、街の中での風通しが良かったり。

きっと、敷地ではなく、街の中で、
環境のよい場所だったのでしょう。

そして、自分の敷地の庭も、逆にいえば、近接する家々の庭や空地と連動して、
あちらの家の環境も良くしていたのでしょう、きっと。

だから、何十年も、木が生えているっていうコトは、
逆にいえば、何十年も、その場所が街の中でのいい場所だった、っていう、一番信頼性の高い
情報を、その木々は、伝えているのかもなぁ、、、、って思うのです。

だから、その木々を残せば、多少設計はへたくそでも、自動的にいい場所になるよ、っていう、
メッセージなのかも知れません。

、、、、て感じで、
施主力8割だけでなく、
今後はさらに、プラスして土地力も2割加えていけば、
設計力は、0でラクチンになるなぁ、、、、。


と、そんな自分がラクすることばかり考えていたら、せっかくなら
不動産屋さんも、こんな感じで土地を売ればいいのにっ、て思いつきました!

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「植木付き分譲地」です。
大抵、街の中で、小割にされて売られる分譲地って、
もとは、大きなお屋敷であるコトが多いのです。

まぁ、それはいろんな事情があって仕方がないとしても、
全部更地にしなくっても、、、、、っていつも思います。
特に、そういうお屋敷って、大きな立派な木が生えてるコトも多いですし、、、。

だから、古い家は、解体しても、木はできるだけ残して分譲するっていうのはどうでしょう?
その方が絶対価値があると思いますし、
木をよけて建てる、っていうルールだけあれば、誰が設計しても
気持ちのいい家になるのでは、、、、??って、まじめに思うんですけど、、、、。


不動産屋さん、始めようかなぁ、、、、植木付きの。
スポンサー、募集中です!(笑)
posted by 西久保毅人 at 00:14| 2014.07月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月10日

トウキョウ建築賞

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その日は、どなたが飾ってくれたのか分かりませんが、
ISANAにいくと、郵便ポストの上に、一輪のかわいいらしいチューリップが
お出迎えしてくれました。

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そうそう、実はこの日は、4月初旬の、とても天気のいい日で、
バシストさんが、この日何度目かの、打ち水をしてくれていましたので、
ちょうどいい具合に、地面が湿って、植物達もいきいきとしていました。

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実は、「東京建築賞」っていうのがありまして、
40年の歴史ある賞で、今年は第40回。
その現地審査の日。

この賞の特徴は、完成してから、1年以上経過している建物という条件であるという
コトと、
建築賞、っていうように、住宅や、共同住宅だけでなく、
学校や、幼稚園や、教会や、役所や旅館や、、、、、っていう、
ありとあらゆる分野や規模のトウキョウ近郊の建築のなかから選ばれる賞、っていうコトでした。

そんな中で、約3年たったISANAは、共同住宅部門でノミネート。

でも、こういう賞だと、大きさも、何百uのものもあれば、何千uのものもあるはずで、
そんな中では、ISANAは、たぶん、一番ちびっちゃいと思われたんですが、
なんとか予選を勝抜いて、現地審査でした。

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、、、まぁ、いつものごとく、
僕らごときの身分では、
お会いしたコトもない、でも名前は存じ上げている、、、、という
審査員方々数人がいらっしゃる訳なので、、、、、、、

しかも、1時間から2時間くらいは、見る予定です、、、って、事前に言われてたんですけど、
それはたぶん、何千uのケンチクを見る時間であって、
こんなに小さいときっと思ってないだろうなぁ、、、、と思いつつ、
説明って言われても、そんなに話すコトないですし、
沈黙したらどうしよう、、、、とか、、。

もう、困った困った、、、、、って思ってたんですけど、、、。

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ですけど、もう、、、、、


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ハイッ、

ニコの話のオチは、
もう、聞き飽きたってくらい、いっつもワンパターンで
申し訳ないんですけどね、

この時や

この時や、

この時や、

この時や、、、、、。

、、と、例をだすときりがない、、、、というか、
いかに僕が大一番で何もしてないのが、バレバレなんですけど、、、。

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で、今回もですね、、、、
もう、オーナーのバシストさんの入れてくれるチャイが、
審査の雰囲気をほんわりとやわらげてくれて、
さらに、バシストさんの、家づくりの物語、故郷インドの風習の話、
そして、日本のこのISANAでの、家族と住人の方達との素晴らしい物語を
とても実感のこもった言葉で、ユーモアを交えながら話して頂いてですね、、、、。

とても、にこやかで、あっという間の審査時間にしていただきました。


、、、、、ええと、いつものごとく、僕の出る幕なし、、、、ていう訳でした、、、。(笑)


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、、、、、そんな訳で、
まわりに甘やかされ過ぎて、
僕のトーク力は、
いつまでたっても、成長しないんですけど、、、。


、、、、、、でも、
それは、、、、

信じられないと思いますが、本当は演技で、、、、、

僕的には、試合中にワザと9割存在感を消してる、メッシのようなつもりなんですけど、、、、


、、、だらーーーっと、何にもしていないようなフリをしながらも、
常に全神経をフィールドの隅々までにはりめぐらせ、一瞬のプレーで
決定力のある働きをする、佐賀生まれのメッシと呼ばれているんですけど、、、、。

、、、、、、、しーん。

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、、、と、それが、4月のデキゴト。

そして、ずいぶん時間がかかったんですが、
実は、先週、そんなバシストさんのおかげで、賞をいただくコトになりまして、
表彰式にみんなで行って来たのですー!
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結果は????
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じゃーん。

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なんとですね、
ISANAは、ありがたいコトに、
なんと、共同住宅部門で「最優秀賞」をいただくコトになったのです!!!!

しかも、他の受賞者には、竹中工務店とか、久米設計とか、、、、。
大学生の頃のアホな僕にとっては、就職どころか、面接を受ける権利すらなかったような、
あまりに図々しすぎて、申し込む気すらおこらなかったような、そんな会社が並んでいてびっくり、、、。


とても嬉しいというか、恐縮してしまう、、、、というのが正直な感想でした。
そして、時々、書きますが産まれてこのかた、
一番とか、一等、とか、「最」っていうような字に縁がなかった僕にとっては、

、、、、、、オンナの人に「最低」って言われたコトは何度かありますが、、、、。


ジンセイ初の、「最」優秀賞になりました!!!

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でも、
ほーんとにですね、
賞の在り方上、設計事務所が代表していただく訳ですが、
前述したように、ほぼ、9割は、バシストさんご家族の賞みたいなものです。

それと、工事をしてくれた山縣さん。


ニコは、、、、、、、、、、、メッシですから。


でも、こんな風に、この3者のうち、一者いなかったら、、、、
違ったら、、、、。

絶対に生まれないケンチクという世界。


だからケンチクは、楽しいなぁ、、、、と心から思います。
この楽しさは、学生時代はまったく分からなかったなぁ、、、、。

そんなコト、教えてくれませんし、、、。

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と、
長くなりましたが、そんな表彰式。

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あまりに不慣れな舞台に、
最初、みんな緊張気味でしたが、、、、、、。

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まぁ、結局、
二度とないから、食わなきゃ損々。

と、まぁ、
どこにいっても、
食い散らかして、
飲み散らかすコトには、変わりはありませんでしたとさ。



まぁ、しかし、
佐賀人と、インド人と、鹿児島人が描いたケンチクが、
トウキョウ建築賞の「最」優秀賞とは、、、、、。

まだまだ、世の中、捨てたもんじゃないな、って思うのです。
posted by 西久保毅人 at 21:38| 2014.07月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月16日

最終戦のあとで、、、、。

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気がつくと、ノノの最終戦から10日がたっちゃいました、、、。

なんかすーっと気が抜けたというの半分、
書くと僕の楽しみ、ホントに終わっちゃうじゃん、、、、ていうの半分、、、(笑)

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そんな訳で勝っても負けても最後の3位決定戦!

なぜか、ここ3試合くらい、キクちゃんが応援に来ているのは
気のせいでしょうか?

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たいてい、現場も事務所も、、、、、。
空港での待ち合わせすら遅れてくるのに
バスケの試合だと
30分前に現場に到着しているのは気のせいでしょうか、、、、、(笑)

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さて試合。
写真でみるとカッコいいけど、
先週の準決勝で、多少、気が抜けたところもあったのでしょうか?

前半はもう、
見たコトのないくらいパスミス、シュートミスの連続で、
20点近くの差をつけられての前半折り返し。。。。

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えーーーっ、マジで!!!!
何この試合、、、、、最後なのに、、、、。

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って、感じでした、、、、。

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試合が終わってしばらくしてから
思ったことなんですが、
きっと、こういううのが、「子供」っていうコトなのかなぁ、、、
って思いました。

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見た目も、体格も、もう大人みたいな中学生。
でも、中身はまだまだ中学生。


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ときどき、僕たちが見ても、ドキッと感動するような表情やプレーを
見せてくれるけれど、中身はまだまだ中学生。

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きっと、でもだからこそ、
その一瞬が、ほーんと奇跡みたいで、はかなくて、
魅力的なのだろうなぁ、、、、と
彼女達の写真を見返すと、そう思うのです。

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大人が期待する以上に、
子供たちは子供たちなりに、いろいろ受け止めたり、
悩んだり。。。。
最後であるコトに対して、それぞれの空回りする思いがあったり。

そんな、彼女達の「子供らしさ」満載の、、、、、思わぬ前半。


、、、見てる最中は、ちょーーーーイライラしましたけど、、、。

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しかしもう、、、、、
これもすごいなぁ、、、と思うんですが、
さすがに彼女達も、お尻に火がついたのか、後半戦からようやく
スイッチ入った模様。

スイッチさえ入れば、もう別人のように切り替わる。
これも、きっと、子供ならでは、、、、なんでしょうねー。

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そんなドタバタな試合でしたが後半、
あっという間に逆転し、
最後は、10点以上の差をつけて勝ち、何とか笑顔で最終戦を終えるコトになりました!
嬉しくもあり、、、、ちょっと悔しくもある3位でした。

でもねー、、、、
そんなギリギリの戦いのできるチームの一員になって、
中学から始めたのに、上手な子達にまじって1/5になれたのは
すごいコトだよなぁ、、、と改めて思いますし、
ノノのおかげで僕は、とても楽しかったです。。。。。


、、、、あーぁ、終わっちゃった、、、(涙)

ホントにいいチームだったなぁ、、、、。



ノノ卒業だけど、
来年からは、専属カメラマンになろうかなぁ、、、、、中学女子バスケの、、、。

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、、、、とも思ったんですけどね、、、。

偽りのバスケ好きの仮面をかぶって、これまでお送りしてきましたが、
ノノも引退だし、、、、。
いまだに、ルール、いまいち分かんないし、、、、。




そんな先日のコト。

ソラの、こんな素敵な七夕のたんざくを発見しました。
やっぱり、そろそろ本業にもどろうかなぁ、、、と思います。


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まぁ何を隠そう、そもそもサッカー派ですからねーっ!!!
屋外スポーツ派ですからねー!!!

僕とソラは。。。。


と、そんな訳で、
さらば、バスケットボールよ!!!  またいつの日か!


、、、、そしてこれを機に、キクちゃんが30分前にくるようになりますように、、、、(笑)

posted by 西久保毅人 at 21:56| 2014.07月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月30日

1日目のセミ

僕のウラの顔が、セミの幼虫ハンターであるコトは、意外と知られていない。

だから夏に、

「いやーん、セミ、きもちわるーーーい!!!」

っていう女が全体的にキライです、、、、。

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さて、先日の日曜日、
ノノの、合唱コンクールを聞きに、府中の森というところに行きました。
途中、3時ごろにすごーいゲリラ豪雨があった日です。

合唱が終わって、結構ひろい公園なので、セミの幼虫いないかなぁ、、、でも
時間的にまだ早いかなぁ、、、、と思って地面を見ながら歩いていたらですね、、、

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びっくり!

樹の幹とか、葉っぱに、たくさんのセミの幼虫がいました!

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この、ぼくのテンションの上がり具合を、どう伝えたらいいのか、いまいち
分かりませんが、
ふつう、セミの幼虫って、夏の日の夕方、少し薄暗くなりかけた頃、
地面からいよいよ羽化をするために地上に現れます。
だから、意外と見つけるの、難しくて、夕方は蚊も多いし、、、。
そんな訳で、こんな明るい時間に、幼虫が登りはじめているなんて、かなりレアな光景。

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僕の推測ではですね、、、、。

その日は、
きっと、あまりのゲリラ豪雨のため、地面の中にいるセミの幼虫も、
あまりの水攻めに、おぼれそうになってですね、
身の危険を感じて、早めに木に登りはじめたのでは、、、、、

そのせいか、あちらこちらに、登りはじめた幼虫達がいました!

ここ数年、セミの幼虫に出会いそびれていたり、見つけても一匹とかだったんで、
こんな早い時間に、こんなたくさんは、ジンセイ初めてです。

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さっそく捕まえてですね、
家の網戸で羽化するところを子供達に見せてあげようと、
僕はもういてもたってもいられないんですが、ソラとかリンタロウは、
シャボン玉するだの、、、せっかくだからバトミントンするだの、、、、。

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そんなのはさぁ、、、、いつだってできるじゃん。

それより、この幼虫さん達をはやく無事に電車で家に連れて帰るコトで
僕の心は正直、いっぱいいっぱいでもあり、
どうするー?電車の中で羽化がはじまっちゃったら、、、、、とか、
思うんですが、

まぁ、しかたない、、、、、。
しばらく付き合うコトにしました、、、。

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そうそう、僕のセミの幼虫との出会いは、かれこれ30年以上前かなぁ、、、、。
佐賀のおばあちゃんちの近くに大きな公園があってですね、
何がきっかけだったかは覚えていないんですが、
小学生の時、
夏の夕方になると、1人でそこにセミの幼虫を探しにいくのがとても楽しみでした。
この1人で、ってトコが相変わらず、いまだに引きずっている僕の性格の根っこなのですが、、、。

運良く捕まえると、網戸にくっつけて、夜に羽化するのを待ちます。
でも、その頃、あんまり遅くまで起きていられない子供だったから、
きちんと羽化するのを見れたのって、何回もなかった気がします。
起きたら、セミになっちゃってた、、、ってのは何回もありますが、、、、。

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あれからもう30年が過ぎ、
舞台は、佐賀からトウキョウに移ったんですが、

「パパ、なんでそんなに下ばかりみて歩いてんの?」

と、子供達はめんどくさそうに言うんですが、
やっぱり夏の夕方になると、アホみたいに木の根元をながめながら
歩いてて、運良く出会えたら、家に連れて帰って羽化させます。

正直、僕が子供達に伝えたいコトって、
ごはんを残さず一杯食べるコトと、
セミの羽化くらいかなぁ、、、、って思っているので、、、。


さて、話はそれましたが、そんな訳でしばらくシャボン玉とバトミントンに付き合い、
幼虫をつれて電車にのって、無事家に帰りました。

ほっ。。。。

そして、網戸にぽつり、ぽつりと、、、、。

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なんとなく、僕の経験上では、
羽化が始まるのは、9時とか10時ごろかなぁ、、、、、と思ってたので、
しばらく忘れてて、
8時ごろ見てみると、

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なんと、もう、一匹目が、
むにぃーーっと、殻から出て来てしまっていました。。。。

はやっ。

きっと、今日のゲリラ豪雨で、セミの時計も少し狂ったのかも知れません、、、。
しかし、いつ見ても神秘的だなぁ、、、、。

なんでこんな、メンドクさい生き方を続けてるんだろう、、、、セミって、、。

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で、それからしばらくすると、
くしゃくしゃだった羽も無事にきれいにのびて、
白いきれいなセミになりましたー。


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めちゃくちゃかわいいでしょう!!!!  ねっ、ねっ。
このつぶらな瞳!

やっぱ、この瞬間は何度見ても感動するなぁ、、、、。
この、羽化、っていうしくみは、ホントに謎です。

今回は時間が早かったので、子供達ものんびり見れて良かったなぁ、、。

せっかくだから今年、あと1回くらい、見れたらいいなぁ、、、、。
ゲリラ豪雨も、悪いコトばかりじゃないようです。


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僕のウラの顔が、セミの幼虫ハンターであるコトは、意外と知られていない。

夏の日の夕暮れ、
公園で、木の根っこと地面の穴ばかりながめながら歩いている英国風の紳士がいたら、
きっとそれは僕かも知れません、、、。

posted by 西久保毅人 at 22:32| 2014.07月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする