2014年03月03日

サマサマサマー

ほんとに、もう、
なんて言うか、ニコは人に恵まれてるなぁ、、、とつくづく思います。

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先日、縁あって、今設計中のお客様を
尾崎さんちに案内しました。

男前の尾崎さんは、二つ返事で、

「あら、ずいぶんご無沙汰じゃない。。。いいわよぉ。。。。」

とのコト。

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急なお願いではありましたが、
もう、僕たちがしゃべるヒマのないくらい、
ニコのいいいいトコ、悪いトコ、
家づくりの楽しみ方から、悩んだコト、いろんな出来事、、、、、。

ぜーんぶ、伝えていただきました。

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もう、もう、
あんまりにも、エネルギッシュに、丁寧に、説明してくれるから、
途中から、

「、、、尾崎さんて、ニコの営業担当の方ですか??、、、もしや??」


って、マジマジと聞かれちゃうくらい、、、。

ていうか、もう、
ニコの誰よりも、説得力があるのです。

だって、実際にニコで家をつくって、そこで暮らしているんだもの、、、、。
それ以上はないようなぁ、、、、ずるいよなぁ、、、。

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これ以上の説得力のある伝え方はないです、、、、、。
ニコ一同、出る幕なし、、、、(涙)


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そういう訳で、またしても、僕らは、
尾崎さんに、だっこにおんぶに、かたぐるまの一日。。。。。

そういえばまた同じコト、書いてますね、、、飯島さんちと。。。。

飯島さんは、

「もし、ニシクボさんが海外に呼ばれるコトがあれば、
 私が通訳兼、秘書兼、営業担当で、ついて行くからー!」

とのコトでした(笑)

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ほーんと、
尾崎さんと飯島さんだけでなくても、
ニコとの家づくり、ニコの家に住んでみて感じているコト。

少しのいいことも、
たーーーくさんの、、、、ダメダメなことも、、、、。
ぜーんぶひっくるめて
こんな風に、伝えてくれる方、たーーーくさんいらっしゃいます。


こんなすてきな方々と出会えて、
おうちを設計させていただいたコト自体が、
もう、何にも変えられないニコの財産だなぁ、、、とつくづく思います。


もう、愛ですねっ! 愛!!!


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ちょうど、最近、ニコ内で、
オープンハウスもいいのだけれど、
こんな風に、生活そのものを含めたニコの家を感じていただける機会を
少しずつ、これから作っていけたらいいなぁ、、、、と
そんなコトも考えていたので、とてもいい機会でした。

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その際は、いろんな場所のニコの家の営業、広報担当のみなさま、
ぜひぜひ、よろしくお願いしますねー!!

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尾崎さん、そんなわけで、
遠慮というコトバを知らないニコ設計室。

ずうずうしく、またお邪魔しますね!

尾崎さんのお店、STROLLもよろしくお願いします。
お寄りの際には、たくさんお買い物していただけると、
もれなく、

「ニコを手玉に取る方法、と細田のほど良いいじり方」

という特別レクチャーがありますよ、きっと。

お店の紹介







posted by 西久保毅人 at 11:34| 2014.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月07日

せせらぎ

春から、着工現場ラッシュ予定のニコ設計室。

先日、埼玉県で工事中の坂巻さんの家が上棟しました。
とてものどかな風景の中に計画した、将来お店予定のスペースのある家です。

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最近、天気が不安定ですが、
なぜか不思議な事に、この現場に行く時は、とても空が綺麗で、
ニコでは珍しく、車移動の現場なので、いつもドライブ日和。

まぁ、おかげで、眠たくなるんですけど、、、。(汗)

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周辺は、畑やゴルフ場の木々を背景にした場所なので、
現場もとてものどかな風景。
水平にながーーい、平屋部分がお店なのですが、
上棟してみて、模型で見てる時よりもずっと水平で、長くって、
大きな空と、風景にとてもなじんだ感じがしました。

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上棟は、
その建物が持っている力というか、骨格が、ようやく建ち現れる瞬間で、
僕たちも、はじめて、その建物の中に、建てるはじめての時です。

プロだから、分かるでしょ、って思われがちなんですが、
少なくとも僕は、人より極度に想像力が欠落しているのか、、、、、
やっぱ、上棟してみないと分からないコト、気がつかないコトだらけで、、、、。

おかげで、その中にいると、
ぐわーーって、初めてのいろんな情報が、体の中に入ってくる感じがします。

もう、70件以上経験している今ですら、

ぐわーーーーって。。。

あー、アホでよかったと思う瞬間です。(笑)

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そうそう、敷地のすぐ横には、水路があって、最近はちょろちょろときれいな水が流れています。
風景の中では、とても細い水路ですが、そのちょっとしたせせらぎも、
家の中から感じられて、とても優雅!


完成が楽しみ!!!
posted by 西久保毅人 at 01:30| 2014.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月09日

飯島さんちの家のまえ


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先週末、渡辺さんいらっしゃいました。
4/4の放映だそうです。


そして、今日はとある賞の現地審査。
建築界で世界的に活躍されている、妹島さん、西沢さん、藤本さん、林さん、をご案内!

なんだ、なんだ、なんだ、この飯島さんちブームは、、、、。

ニコ最小のおうちなのに、、、。

夢か、、、、???

夢でしょうねー、きっと。。。。
posted by 西久保毅人 at 00:33| 2014.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月14日

母なる自然のおっぱい

先日、神戸の曽根さんちの現場にて。

工事は遅れぎみだったのですが、よーーーやく
足場がはずれて、のんびり現場で過ごしました。

曽根さんちは、隣接する古い長屋の連続のような、小さなスケール感を
大切にしながら考えたのですが、
中もいろんな高さの場所があります。
いろいろ制限もあり、天井の高さが1.8m程度の場所、オンナの人でも手を伸ばせば、
届くような天井の高さのところ。。。。


敷地が長細くて、外から見ると大きな家に見えたり、二軒建っているように見えたり
するんですが、床面積そのものは、数字で言うと30坪程度。

現場にて、

「なんか、手が届くところがあると、なんか、安心すんねんなぁ。。。」


っていう奥さんの言葉を聞きながら、ちょっといろいろ考えました。


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それは、人間のサイズについて。


20代の頃読んで、

「なるほどなぁ、、、。」

ってすーーっと心に落ちた本のひとつに
池澤夏樹さんの「母なる自然のおっぱい」っていう本があります。


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、、、、、残念ながら、おっぱいの本ではないんですけど、、、、。(笑)

さて、、、、、
本の中で、
なんで、人間が地球の支配者になったのか??なれたのか??っていう話があってですね、
池澤さんなりの理由として、

結局、実は地球の大きさと、人間という生き物の、絶妙なサイズ感、なのではないか?

っていう事がかいてあって、、、、。

ようするに、地球の大きさ、地形や、資源、樹木の大きさ、川の幅、、、、などあらゆるサイズが
人間という生き物の大きさに、ほどよーく、ピッタリだったんではないか、、、という事。。。

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「へーーーっ、なるほどぉ、、。」

って思って、めずらしく妙に納得したのを覚えています。

しっくりきたっていうか、、。

例えば、もし人間が恐竜のサイズだったとしたら、、、、??
そんなサイズの生き物が、火を手にしたら、ひとつの火事で、森全部焼けてしまいます。
例えば食料だってすぐなくなっちゃうかもしれないし、海や川ももっと汚れるだろうし、、、。

要するに、恐竜サイズは、地球に対して大きすぎる、、、というコト。

逆に、アリとか、ネズミサイズだったら、、、、、??
今度は、逆に、小さな微地形も山に感じる訳で、ホントの山や川や海は、大きすぎて
きっと暮らしにはいかせない。
移動距離も狭いし、そのサイズで火を起こしても
あんまり使えないし、逆に火事で、自分が死んじゃうかもしれない。

ようするに今度は、地球サイズが大きすぎる、、、というようなコト。

そんな意味で、人間のサイズというのは、
適度に地球の資源や、火や、風や距離を、程よく楽しめて、活用できるサイズなのではないか?
なんとなく、地球を把握はできるけど、絶妙に全部は知れないくらい。
山は山で、程よく高く、登れたり、登れなかったり。
もちろん、火事を起こしたら大変だけれど、地球そのものには影響ない程度。

などなど。
例はいろいろありますが、

結局は、そういう人間の体のサイズが、
実は地球という星で生きるのに絶妙にピッタリだったのでは、、、?
というような内容でした。

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それは、なんだか、僕にはとても、腑に落ちる説明だったんですが、
それって、僕たちが暮らす、街や、家や、空間にも
言えるコトなんじゃないかなぁ、、、、、、って、思うのです。

人間が、体という、どうしようもないサイズを持っているのなら、
きっと安心できたり、ホッとしたり、居心地がいいと思ったり、、、するような
空間や街の大きさにも、きっと、「程よさ」みたいなものがあるんじゃないかと。。。。。

たとえば、ふと、なんかいいな、って思う街とか、路地とか、
狭いのに妙に、居心地がいいなぁ、、って思う空間とか。

そういう空間って、きっと人間のサイズと絶妙なバランスがあるんだろうなぁ、、、って
思うのです。

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体育館みたいに大きければ、いいってもんでもなく
でも、小さくて低いだけでも、いいっていうもんでもなく、、、、、。

でもそれは、人間が、体という大きさを持っている以上、
きっと住宅でも、街でも、役場でも、学校でも、飲み屋でも、、、、、、
どんな場所でも、きっと人間に大きさにしっくりくるものを
居心地がいいとか、気持ちいいとか、思うんだろうなぁ、、、、、、

そんな、あたり前のようなコトを、
しみじみと考えました。


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しっくり。

街にもしっくり。
人間にもしっくり。


数字でうまく説明できるコトではないんですけど、
とても難しいコトだなぁ、、、、って思うんですけど、
一番大切にしたいカンカクだなぁ、、、、って思いますし、
その謎を解き明かすことこそが、僕がケンチクを飛び越えて、
分かるようになりたいコトでもあるのだなぁ、、、って思うのです。



ボケーッとしているようで、
割とまじめなコトも考えるのです、、、、、時々。
posted by 西久保毅人 at 23:23| 2014.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

いびつ

そういえば、ニコ設計室は、リンタロウの産まれた年の年末にできました。

リンタロウが11月産まれだから、そこから1ヶ月後くらい。

その1ヶ月くらいの間に何を考えていたのか?
いまいちよく思い出せないけれど、
ただ、もうケンチクの設計という仕事をやめてしまおうか、、、
と考えていたのは、はっきりと覚えています。
ちょうど、28歳の、第3次、思春期の頃でしょうか、、、。

なので、
どうせ辞めちゃうなら、その前に形だけでも独立してみるか、、、?
もう、30歳目前だし、、、。

っていうような、
前向きっていうよりも、やけくそで、
僕にとっては、とても軽くて、同時にとても重い心境だったような気がしますが、
よくは思い出せません、、、。


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そんな、僕の超、思春期の頃にうまれたリンタロウ。。。
そんな訳で、当時の僕は自分に忙しくてですね、、、、。
リンタロウの小さな頃の記憶が
あんまりない訳なのですが、、、、。


それからはや12年がたちまして、
昨日は小学校の卒業式でした。

、、、そっか、そういう意味では、ニコも、人間でいうと、ようやく
小学校を卒業、って感じなのですね、、、、、。



、、、、っていうか、タメじゃん、リンタロウとニコって!
同級生じゃないですか、、、、、実は!

今頃、気がつきました。。。。。


足のサイズは僕よりデカくなり、
見た目は、でかくて一人前みたいだけれど、
しょせん、12歳。
内面を、もし形にしたら、とてもいびつで、奇妙な形をしているんだろうなぁ、、、。

妙にでっぱっていたり、引っ込んでいたり、
まだ生えていない部分もあったり、、、、。


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きっとニコも同じなのだろうなぁ、、、。

見た目は、1人前みたいだけど、しょせん、12歳。
内面を、もし形にしたら、とてもいびつで、奇妙な形をしているんだろうなぁ、、、。



まだ生えていない部分も、、、、、、きっとあるんだろうなぁ、、、。


だって、まだ12歳なのだもの。。。

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と、そんな訳で、
4月より、リンタロウもニコも、花の新中学1年生!!!


いたらぬ部分もたくさんありますが、
まだ、中1だし、、、、というコトで、、、、
今後とも、よろしくおねがいします。


とにかく、一生懸命走りはしますので、、、、、、。
posted by 西久保毅人 at 14:28| 2014.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする