2013年10月04日

見上げるとノノがいる

うちは、お世辞にもきれいともカッコいいともいえない、
僕と同い年くらいの、ふるーい一軒家です。


ちょうどこの前、出かけようと玄関を出たら、上から

「パパっ」

と、ノノの声。。。。

見上げると、屋根の上にノノがいました。。。。

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僕たちの頃は、屋根の上、っていったら、ドラえもん。

こないだ見にいった「風立ちぬ」も、そういえば、主人公が
子供の頃、屋根の上で夢を膨らませていました。

そういえば、子供の頃、近くの神社でかくれんぼとかする時も、
公民館の屋根の上に登ってたなぁ、、、、、。

時々、建築の仕事をしていても、高い所が苦手な人もいますが、
僕にとって、現場でいちばんの醍醐味は、
なにより屋根の上に登れるコト。。。。。

上棟したら、我先にと屋根に登りますし、とにかく屋根の上に自由に登れる
っていうのは、僕にとって、この仕事のいちばんの楽しみです!


なんでしょうね、、、屋根の上って、、、、。
なんで、こんなにワクワクするんだろう、、、、。
まぁ、バカと何とかは高い所が好き、、、、、っていう典型なんですけど、、、。


たぶん、これがルーフテラスだと、ダメなんだよなぁ、、、きっと。。。

もちろん、それはそれで気持ちはいいんですが、
なんていうか、屋根の上と比べちゃうと、感じが出ないっていうか、、、、。


きっと少しだけでもナナメっていうのが大事なんだろうな、、、。

そして、手すりも何もない、っていうのも、大事なんだろうな、、、。

そもそも、登るための場所じゃない、っていう事が大事なんでしょうね。。。

要するに、
居場所としては作られててない、というコト。

落ちるも、登るも、自己責任の場所だから??

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、、、まぁ、とにかく、
理屈はともあれ、あいかわらず子供部屋もない、うちの生活環境の中では、
1人になりたい時にも、大人みたいに、ふらっと飲みに出かける訳にもいかないから、
子供たちにとっては、


「、、、、まぁ、家の上にのってる分には、

  、、、、、ぎりぎり家でしょ。。。。なんか文句ある??」


という、家の中でもなく、
かといって外なんだけど、街でもなく、、、、という
子供たちの行動範囲のちょーーど、家と社会とのギリギリ境界線のような
場所なのかも知れませんね。

屋根の上って。。。。。


大人は、空き地がなくなっただとか、
都会には子供の遊ぶ場所がないとか、、、、、。

いろいろ言うけれど、
子供たちの方が、実はいっつも一枚上手で、
どんな環境でも、魅力的な場所を発見していくものです。


ほーんと大事なコトは、
いっつも、子供たちを見て気づくコトばかりです、、、、まったく。
posted by 西久保毅人 at 02:10| 2013.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月05日

バトンを落とす、という経験

そうそう、先週の土曜日は、小学校の運動会。

うちは、相変わらず2人通ってるので、
それぞれの出番を見るのが忙しいのです、、、、。

3人同時に小学生のご家庭は、もっと大変でしょうねー、、、、。

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ちょーど、運動会の前の日だったかな、、。

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「どう、リレーの調子は??」

「、、、まあまあかな、、、でも、いっつも3番。」

と、ソラ。


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「でもさぁ、、、本番で、敵チームがバトン落としたり、転んだりするかも
知れないじゃん。。。。

たいてい、サッカーのPKでも、リレーでも、
いちばん上手い人がはずすんだよね、、、、、。
それは、たぶん、ふだん失敗をしたコトがないからだとパパは
思うから、
練習では、本番にむけて、バトンを1回くらい、落としとく方が
いいと思うよ、パパは。。。」

「、、、、ふーん。」

、、、、、まぁ、そもそもパパは、リレーとか、出た事ないけど、、、。

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とかなんとか、、、、、、テキトーに話してたんですけど、、、、。

あらら、、、、やっちゃいました、、、、、ソラ。


ほーらね。。。。。。

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でも、エラいなぁ、、と思うのは、
バトン落としても、あわてながらも、
まぁ、一生懸命、走るコト、走るコト。。。。。

僕なんかは、そもそも、リレーの選手にすら選ばれたコトなかったし、
だから、そもそも大事なバトンをもらう機会もなければ、落とす事すらできなかった
暗黒の子供時代。。。。。


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それからしたら、いい経験してるなぁ、、、、2年生の分際で、、、、。

と、うらやましく思います。。。。。

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大人になっても、どんなに一生懸命やってても、
せっかくみんなで繋いだバトンを落としちゃうコトって、
時々、あります。。。。

みんなで繋いだものだからこそ、そのショックたるや、
そりゃぁ、大きいもんです。。。。。
でも、きっと大事なのは、そこからどうするかってコト。。。。


もう、勝負はついちゃったかもしれない。

思い通りのレースでは、もうないかもしれない。

こんなはずではなかったかもしれない。

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でも、そんなの全部分かった上で、
ぜーんぶ抱えて、全力で走りきるコト。
笑顔で走りきるコト。


そうして初めて見える世界があるのだと、僕は思います。
建築も、リレーみたいなものだから。。。。


その先にこそ、見た事もない、素敵な世界があるのだ、
と僕は思うのです。


、、、、、まぁ、でかいコト言う前に、
1回くらい、リレー出てみろ、って話かも、、、、、しれませんけどね、、、、、。(笑)
posted by 西久保毅人 at 02:39| 2013.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月14日

風立ちぬの、『した』

こないだ、ソラと本屋にいたら、


「ほら、風立ちぬの、『した』があるよ。」


とソラがいう。


「、、、えっ、なに、 『した』って、、、?」

と僕が聞くと、

「ほら、これこれっ。

『した』ってさぁ、、、、、、なにが描いてあるんだろね??
でもさぁ、『した』があるってコトは、、、、、、

、、、、もしかして『うえ』もあるのかなぁ、、、、??」

と、ソラなりになにか妄想をしている模様、、、。

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まぁ、、、、、ホントそれだけのコトなんですが、
まぁ、そのうち、本には上(じょう)中(ちゅう)下(げ)っていうのが、
あるのが、分かるんでしょうけれど、
こういうのは、僕の方が、はっとします。


風立ちぬの、『した』って、どんな内容なのだろう??

そして、『うえ』とは、、、、?


知らない、っていうコトは、とてつもない発想とイメージにあふれています。。。。

posted by 西久保毅人 at 22:51| 2013.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日

コスプレ王国

ちょうど、ソラの誕生日だったので、おもちゃを買いに吉祥寺へ、、、、、
のつもりだった、日曜の午後。。。。


ふたりで、オギクボ駅のプラットフォームで電車を待っていました。
よくある事なので、気にもせず、ソラから目を離していると、

「、、ああっ、パ!」

という、ソラの途中で消える叫び声にふっと振り向くと、、、、、

なんと、ソラが1人で反対方面ゆきの電車に乗ってしまっており、
ちょうど、扉の閉まるところ、、、、。(汗)

もはや、どうしようもありません、、、。

僕も、なんだかんだ、15年間くらい父親業をしているんですが、
こんなコト、、、、、初めてです!!!!!

で、ゆっくりと発車する窓越しに、

「次の駅で、降りて待ってて!!!! すぐ行くから!!!!」

と、ジェスチャーを交えながら伝えたんですが、そもそも声が聞こえないので、
やばい、、、、、とちょっと僕も焦ってしまいました、、、。

すぐに、駅員さんに、子供が間違えて1人で乗っちゃったので、
急いで車内放送なり、なんらかの方法で、次の駅で降りさせてもらえませんか?
と伝えたんですが、
若い駅員さんだったからか、そんな事はできません、、、、的な、まどろっこしい
応対だったので、ここで時間使ってもしょうがないと思い、
とりあえず、次の駅で降りてから、あとは考えよう、、、、
と、次の電車にすぐ飛び乗ったのです。。。。。。

「あぁ、、いなかったらマズいなぁ、、、、。」

とちょっとドキドキだったんですが、、、、、。

次の中野駅のプラットフォームに、無事、顔面蒼白のソラ発見!

ほっとしました、、、、。

「、、、よく降りて待ってたねぇ、、、どうして?」

と聞くと、

「、、、、なんか、パパが言ってた気がしたから、、、。」
と、もう泣く寸前のソラ。

ほーんと、こういうの、初体験だけど、
トウキョウはこわいなぁ、、、、、、って、思った日曜の午後でした。


さて、実はこれは、プロローグで、、、、、、。


意外と簡単に見つかったもんだから、気が楽になり、
「ほんとは、吉祥寺に行くつもりだったけど、せっかくだから、
中野で降りてみる?? あんまり来た事ないけど、おもちゃ屋さんあるかもよ。。。
吉祥寺は、日曜、混んでるし、、、、。」

という訳で、急遽、中野でおもちゃ屋さんをさがす事になりました。

もう、荻窪に15年以上住んでいるんですが、
なんか、中野って縁がなくて、すぐ近くなのにほぼ降りたコトがなかったですし、
用事もないので、ほーんと、近いのにこれまで無縁の街、中野。

そんな感じなので、何にも予備知識も、期待もなくブラブラしたんですが、、、、。

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、、、、、、、何、この街???

なんだか、いたるところに、ちょっと私服っていうには、あまりにも奇抜な
服装の人達、、、、。

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商店街を歩いていると、
なーんと、フツウに黒子のバスケのコスプレしたおねえさん達もいるじゃないですか?

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しかも、ジャージまで、、、、。しかも、帝光中学時代の、キセキの世代のコスプレをして!
他にまわりを見渡すと、
プリキュアやら、

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銀魂やら、
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よくかわかんないのやら、

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しまいには寅さんまで!

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最初はびっくりしたんですが、みんなあまりにもあたり前のように歩いているので、

、、、、、やっぱ、私服??なのかも知れません、、、。



なんていうか、、、、、、
僕は、この40年間、実は、コスプレっていうのに、結構、抵抗があって、
ずーっと先入観で見ていたように思います。
意味が分からないっていうか、、、人種が違うっていうか、、、、。

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でも、なぜか、いろいろあった日だったからからも知れませんが、
この日は、とても、コスプレが楽しそうに見えました。
ああ、こういう自己表現もあっていいんだなぁ、、、、って、
なんだか、すーっと、胸に受け入れられたのです。。。。

それは、中野だったから、かも知れませんが、
なんか、「いろんな人がいて、いろんな趣味の人がいるけれど、
どんな人でも生きて楽しむ権利があるのだ!」
と言うかのような、、、、そんな、街としてのフトコロの深さを感じたからかも知れません。。。

その風景が、あまりにも日常的で、あたりまえ、だったので、、、。

たとえば、僕なんかはキャプテン翼が好きで、サッカーを好きになったんですが、
マンガをきっかけに、そのスポーツを好きになる人もいれば、
その格好そのものに憧れて好きになる人も、結局は同じなんじゃないかと、、、、。

ようは、スポーツでも、ケンチクでも、音楽でも。
憧れる対象が、その見た目であっても、内容であっても、どっちでもいいんじゃないかと。。。


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なんであっても、夢がないよりは、
何かに憧れるっていうコトや、
本気で近づこう、、、その人そのものになりたい、、、、っていう想いを持てた人は、
みんな幸せなんじゃないかと。。。。。


まぁ、暑苦しいですが、
そんな風に、ほーんと、心から自然に思えてですね、、、、、、
男、40歳にして、遅咲きながら、
ようやくコスプレに興味を持ってしまいました、、、、。(笑)

、、、上京して、22年。
いよいよ、自分、
トウキョウの人になります、、。


、、、、しかしホント、今年は、いろんな趣味の増える年だなぁ、、、。

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、、、、、、と、そんな訳で、、、、、、

「、、、じゃぁ、そんな訳だからさ、パパとソラで、そのうちコスプレしようか??」

と、1人では、さすがにできないもんだから、
ソラをいちおう、誘ってみてですね、、、、

「パパと、ソラは、大きさが違うから、、、、、、
たとえば、ドラゴンボールの悟飯と、悟空がいいんじゃない??
、、、もしくは、天津飯と、チャオズ、とか、、、、。」

と、ソラの興味のありそうなキャラをチラつかせつつ、、、
目下、妄想中です、、、、、、。


「、、、、やるなら僕は、ボケモンがいい。。。。。」
らしいですが、、、。

という訳で、
リンタロウの誕生日プレゼントは、
僕の独断で、黒子のバスケのユニフォームに決定!!!

黄色のカツラ付きで、、、。
posted by 西久保毅人 at 01:36| 2013.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

こういう、場所

街には、道があって、建物があります。

大抵の住宅街では、
建物と建物のあいだには、すき間があって、その間にはブロック塀があったりします。

シキチの境界線というのがありますが、
これはたいてい、塀とかフェンスとか、生け垣とかで視覚化されていない限り、
目には見えないもの。

人は飛べないので、道を歩いている時は、いわゆる地面の高さに大抵いますが、
建物の中に入った時や屋外階段を登った時だけ、
ちょっとだけ空中にいます。
でも、中にいると、いまいち空中感はないですけど、、、。

もちろん、街にいけば、歩道橋とか、ビルとか、空中にいれる場所はありますが、
住宅地だと、なかなかそういう機会はありません。


さて、さっき書いた境界線。
これは地面のルールなので、地面の高さには、塀やらなにやら作りたがりますが、
高くても大抵、2m程度。

なので、それより上にいると、空中には、そういう視覚化された線はなくて、
みんなつながっているのが、よく分かります。

たとえば犬は、地面に生きているから、こういう人間のルールにしばられますが、
そういえば、ネコ達は、この2mより上の世界で生きているので、
こういうルールはおかまいなし。

むしろ、塀の上が、ネコの道。。。。。
縦横無尽に街を徘徊しています。

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工事途中の現場に建てられた足場の上にいると、
いつもネコになった気分になります。
自由自在に、建物のまわりを移動できるのもいいですが、
天気のいい日に、足場に座っていると、とても優雅な気分。

おとなりの屋根にだって、乗り移れそうです。

できるからといって実際に乗り移るかどうかはともかく、、、、
こういう気分になれると、
なんだか、気持ちが開放されていきます。

シキチが何平米とか、建ぺい率が何%とかっていうのを超えて、

「ああ、街に住んでいるんだなぁ、、。」

っていう気分になります。




僕はこういう場所が、いちばん好きだなぁ、、、、やっぱり。
こないだ書いた、屋根の上のコトとなんか、通じる場所。

ぎりぎり家とも呼べず、でも、街でもなく、、、、
そのどちらでもあるような場所。


、、、、、と、そんな訳で、
時には
完成しても、残しておくといいかも知れませんよ。。。。

こういう場所。

posted by 西久保毅人 at 01:19| 2013.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

もんもん。

足立区で工事中の渡辺さんの家。


台風やら雨やらで、なかなか工事が思うように進まなかったのですが、
工務店さんのラストスパートで、いよいよ大詰め。

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ようやく養生もはがして、全貌が現れました。

いたるところに、職人さん達の小技やひと手間がたくさん。

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丁寧な下地を見る度に、

「このままで、、、、むしろこのままの方が、いいかもー??」

と思いつつ、
どこまで仕上げるか?

仕上げるにしても、どの程度の質感で??

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というのを、迷いながら、決断していきます。

ケンチクは、
仕上げてしまえば、いくらでもピッカピカになるもの。


だから、
「どこでとめるか??」

という選択が実はいちばん大切なんだよなぁ、、、、、と
思いつつ、
これが、いちばん、伝えるのが、難しいんだよなぁ、、、と。
答えはないですからね、、、そもそも。

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だから、なんとなく、最近のキーワードは、

「一歩、手前。」

そんなコトを、現場で悶々と考える、今日この頃です、、、、。


悶々。。。。


そういえば偶然ですが、今日、大学の授業の日だったんですけど、
学生が、

「、、、ワタシ、なんだかぜんぜん作業が進まなくて、、、、、

ずーっと悶々としてます、、、。」

っていうからですね、、、

もんもん、ってさ、どういう、、、意味??

って、聞いてみたら調べてくれてですね、、、

「、、、ええと、、、、、悶え、苦しむ様、です。。。。

ワタシ、悶え、苦しんでます、、。」

とのコト。。。。。。。

素晴らしいなぁ、、、、って思います!!!

学生時代は、とことん、悶え、苦しみましょう!(笑)

僕なんか、、、、40才になっても、いまだに悶々としてるんだから、、、。
posted by 西久保毅人 at 02:22| 2013.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

ソラとノノの産卵

そうそう、夏に徳島にウミガメの産卵を見に行きまして、
ソラは、それを自由研究にしたんですが、それが区の何かに選ばれて
最近、展示されたので、見に行きました。

共働きだと、自由研究とか、付き合う時間がなくて、ノノもリンタロウも
ほったらかしだったので、そういう意味では西久保家、初入選!

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見に行って、感動して、ものを作るって、
それは、ある意味産卵に似ているコトかも知れません。。。。

それは僕の仕事もそうで、不思議なご縁でお客さんにであったり、
街や土地にであったり、職人さんに出会ったり、、、、。
いただく言葉や、表情に感動して、
いちいち出会う感動が、基本的にものを考えたり、実現していくための
一番のエネルギーです。

ソラを連れて行ったんですが、いろんな子供たちの作品を見て、また触発されたのか、

「あぁー、図工したくなってきたー!」

とまた産卵の前触れでしょうか、、、、。


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さて、ちょうど、日曜日。
ノノの中学の合唱コンクールがありました。
よくあるクラス対抗、みたいなヤツですが、1年生から3年生まで境なく発表して
学年をこえて金賞とか、銀賞とかが選ばれるやつらしいんですが、
去年、賞がもらえなかったのが、よっぽどくやしかったらしく、

「今年は、金賞以外、ありえないからっ!」

と、始まる前から、超、気合いの入れ様。

まぁ、合唱、な訳だから、
1人だけ気合いが入ってても、、、、、、と思うんですが、

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「あんたたち、金賞じゃなかったら、、、打ち上げとか、しないからねっ!!!」



と、こわーい女教師みたいに、どうやらクラスの男子達を叱咤しつつ、
時間さえあれば、友達と歌っていました。
ただでさえ、デカいんだから、、、、、怖いでしょうねぇ、、、男子達、、、。

小学生の授業参観で、先生にあてられて恥ずかしくて1人だけ泣いてたノノとは、
別人の様です、、、、。


そうそう、中2って、いろんな意味で微妙な年頃だからなぁ、、、。
人前で歌うのが恥ずかしいとか、一生懸命するのが、恥ずかしいとか、、、。
そんな子だってきっといるはず。。。。。

そういえば、中2の頃。僕もひねくれてはいたけれど、歌を歌うのは好きで、
ちょうど、仲の良かった大輔と2人で全校朝会で校歌を大声で歌う、っていうのを
やってたなぁ、、、、。そういえば。。。。。


さて、発表会も無事、終わり、
めでたく打ち上げも開催できたようで何よりですが、
本番も終わり、
ふと、家に放り出してあった、合唱のノノの楽譜を見て、
ちょっと感動してしまいました。。。。。

もう、書き込みの多いこと、多いこと。

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こんだけ研究してもらったら、歌をつくった人も、作曲冥利につきますね。。。。。
そして、ケーコ先生や、音楽を通して出会った人達から知らず知らずと
受けた影響や感動が、ところ狭しと書かれていて、
誰よりも、曲を理解しよう、っていう気合いが伝わってきます。。。。。

まぁ、ある意味、これもノノの産卵。

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別に音楽だけやっている訳でもなく、
バスケでも、いろいろあるだろうし、
勉強でもいろいろあるだろうし、
友達ともいろいろあるだろうし、、、、、。

まぁ、日々、忙しそうなノノですが、まぁ、毎日楽しそうで、
こういう時間がずーっとノノの中で続いていくといいなぁ、、、と
夜中に楽譜をながめつつ、思うバカ親でありましたとさ。

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いいなぁ、、合唱。僕もやりたい。

設計事務所対抗、合唱コンクールとかないかなぁ、、、、。
posted by 西久保毅人 at 01:32| 2013.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月31日

これが、いいの??

仕事をしていると、いろんな職人さんに出会います。

頼む立場からすると、

「いつもいつもメンドクサくてすみません、、、。」ていう気持ちもあるけれど、
そういうのを超えて、向ってきてくれる職人さんにはホント、感動します。

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ちょうど、年末に向けて工事中の長谷川さんの家。
こないだ、現場にいったら、床に何やらぽつぽつと、、、、。

「、、、これ、何ですか??」

と聞くと、それは今回計画している曲面の木の格子を固定するための手のこんだ細工でした。
固定の仕方は、タダでさえめんどくさい設計なのでお任せしていたんですが、

「くぎも見せたくないし、この方が後々も、ズレないしね。。。」

とのコト。

「あー、あと50本もめんどくさー。。。」

といいながら、丁寧に施工してくれていました。

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なんでもそうですが、僕たちは現場でも少しでも良くなるように、
そして、図面では表現できなかったコトが少しでも伝わるように、
と思って職人さん達と話す訳ですが、
「、、、そこまでこだわるの??」
って言われちゃうコトも、多々あります。。。

建築は、そんなところが考えだしたら無限にあるので、
「もう付き合ってられない、、、。」
と、言われないように、
いつも多少の駆け引きの気持ちももちつつ、いどむのですが、
ちょうど、先日、大工の齋藤さんと打ち合わせをしていたら、

「、、、で、ニシクボさん、これがいいの??」

とのコト。。。。。。。

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これが、いいの? と、これでいいの?

似た言葉だけど、意味は全然違います。

ようは、いろいろ大変なコトもあるけれど、
せっかく作るなら、意思をもって「これがいいです。」
と、言われたモノを作りたい、っていう、齋藤さんのメッセージ。

これでいい、って言われたモノを作るより、
多少大変でも、これがいい、って言われたものを作りたい。

そんな気持ちは、立場は違えど、実は僕たちも同じです。

これがいい、って言葉は、
何よりもまさるガソリン。
なんていうか、花道流にいうと、

「ダンコたる決意」

ができる瞬間。。。。。

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作る時は、ちょっと大変でも、その瞬間の決断が何十年も残ると思うと、
少しでも、後悔のない決断をしたい。

後悔のない、ってどういうコトかというと、
僕の場合は、
一歩でも、頼んでくれている人のイメージに近づきたい、っていうコト。。。。。

そいいう思いが、いつも完成の瞬間まであって、
なので、しつこい、何を今さら、、、、と思われる事も多々、あるんですが、
こんな風に最後の瞬間まで、

「、、、で、ニシクボさん、ホントにこれがいいの??」

と聞いてくれる大工さんの言葉に、嬉しくなってしまいました。

そのうちに、大工さんからも、

「、、、まぁ、大変だけどさ、、、ニシクボさんがこれがいい、って言ったコトは
 出来上がってみるとさ、、、、ホントにいいからなぁ、、、、。」

って言われるようになりたいなぁ、、、、とも改めて思いましたよ!
posted by 西久保毅人 at 23:14| 2013.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする