2012年05月03日

エコい

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昨年完成しましたISANAが、
東京建築士会の毎年主催する「住宅建築賞」
というのに入賞しましてですね、、、、念願の!!!!

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そろそろ、ちらほらメディア発表が始まっています。


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とーーーーーーーーーーっても嬉しいんですが、

今日、もとニコスタッフで、ISANAをバリバリ担当してくれてた小林さんから、

「ニシクボサン、、、、、、こんな間違いが、、、。」

と送ってくれた新聞を見たところ、、、

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、、、、「エコせっけいしつ」(涙、、、。)


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まぁ、棒一本の間違いっちゃ、間違いですけど、、、、
もう、よりによって、エコなんて、僕の一番興味ない言葉。


という訳で、おかげで事務所で大爆笑!

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どうせなら、、、、、

どうせ、棒を足すなら、2本足して、

「エロ設計室」くらいにして欲しかったなぁ、、、、。


それならかなり興味あるのに、、、(笑)


※受賞までのもろもろについては、書きたいコトたーくさんあるので、
また書きますね!

つづく。
posted by 西久保毅人 at 00:25| 2012.5月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

奇跡のような、あの雪解けの日

(気がつくと調子に乗って、かなり長文です。。。。おヒマな時に、、、)

ちょうど、2月のある日、
東京建築士会の方から、お電話をいただきました。

「先日、応募して頂きました住宅建築賞、1次審査を通過しましたので、
3月1日に、現地審査を、、、、、。」

もーう、ちょっと夢の様な御報告!!!

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正直言って、お恥ずかしいんですが、この賞、独立してから毎年のように応募していてですね、、、。もう、何十件、出した事か、、、(笑)
ここまで何十件も出す人、他にいないと思います、、、。お恥ずかしい、、、。

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こういう賞は、「ついで」、ではあるんですが、、、、
ご依頼して頂いたご家族のために一生懸命設計をさせて頂いたものが、おおやけの場でも評価されたらいいなぁ、、、そして、自分達が一生懸命考えたものが、世の中の役に立つといいなぁ、、、、。そういうのは、何年経とうが思ってます。

心の片隅に。
、、、もうあまりにかすりもしないので、いいかげん、こーっそりと、ですけどね。

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でも、ほーんと、オモシロいように通らないもんでですね、、、
特に、こういう建築界みたいな、ケンチクカの世界では、きっと僕のような設計のスタンスは、ちょっとズレてると言うか、、、、、(大笑)

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もちろん
そういうのって、正直自覚してるのです。僕だって。

でもですね、、、、分かってても、変える気もないですし、
僕は僕のやり方でしか、設計をする気がありません。

言い過ぎました、、、、ありません、っていうか、、、、できません、、、(涙)
、、、、なのでラチがあきません、、、。

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とはいえ、毎年、華やかな建築家の方々が受賞して、しかも独立後、ほとんど1作目とかで、颯爽と受賞されるのを垣間みてるとですね、、、

「、、、、いいなぁ、、、。」

と毎年、毎年、思うわけです。。。。
もう、10年も経つと、、、、、、、、、、、
スタッフに気づかれないように、、、こーっそりと、ですけど。


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まぁ、とはいえ人生を振り返ってみても、僕はこれまで賞って言ったって、覚えているものでも、小学生の時の、習字で佳作の賞状をもらったような記憶があるくらいで、
ほーんと、賞に縁のないジンセイ、、、、な訳で、、。

でも、そんな僕にでも、ほーんと、一軒一軒、声をかけてくれて、すてきなご家族に出会えて、毎回感動できて、発見があって、日々勉強させて頂いて、、、、、。
賞はなくったって、僕の方が絶対楽しいし、幸せだもんねーっ、賞なんか、、、、ふん、だ。
て、ほぼ、ふてくされつつ、かれこれ53件目。

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そう、ISANAは、ニコの53件目の仕事なのです。(その時点で。)

そんな中での初めての電話だったのでした。

、、、、、ちなみに、去年までなんかは、

「、、、、フジモン、まだ連絡ないよねぇ???」

「、、まだですね、きっと審査が難航してるんでしょう。」

、、、てな具合で、毎年5月まで待ってた訳ですが、、、、。

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しかも、建築士会の募集テーマに書いてあるんですが、今年のテーマは、おおざっぱに言うと「震災後、あるべき住宅や街の姿とは?」というようなテーマ。


偶然にも、ISANAは、去年の震災直後に誕生しました。
だから、もちろん震災が起こった後に考えたケンチクではないんですが、震災が起こっていてもいなくても、街や住宅によって形作られる日常や、生活がこうだったらすてきだな、世の中、こういう場所がたくさん産まれたら子供達も幸せだろうな、、、、っていう事を、オーナーのバシストさん下窪さんと一生懸命考えて実現した長屋でした。

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だから、いつものように、震災が起こる事を予想する訳もなく、
ただただ、バシストさん、下窪さんと一緒に、自分達の描く最高の世界を考えた豪速球。ねらうミットは、いつものようにバシストさん、下窪さんご家族、そしてその街でした。それしか、ジブン、できませんし、、、。


でも、そういう風にして産まれたものが、震災後に必要な世界として評価されたら最高だなぁ、
僕たちが震災以前からずーっと考え続けて、大切にしてきた考え方がこんな機会に評価されたら嬉しいな、、、、、。

もうこうなったら金賞しかないでしょ、狙うのは!

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そんな訳で、2次審査までは、もうニコは金賞シフト。

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他にどういう候補が選ばれているのか?そういうのは分かりませんし、教えてもらえませんが、
こんな機会、二度とないかも知れないんだから、、、。
思いがしっかり届くように、資料を作ったり、審査員さんの質問に答えられるように練習したり、、、、(笑)

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下窪さんも、
「じゃぁ、審査員さん達には、全員いつものチャイを飲んで帰ってもらいましょうね。一番ISANAっぽいから。」
と。

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「じゃあ、僕もソラ連れて行きます! 一番ISANAっぽいから、、、。(笑)」

と。

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そして、いよいよ審査前日。
そう、なんと審査の前日は、なんとあの東京の大雪の日でした。

「、、、、こんな大雪で、明日審査あるのかな、、。」

てくらいのよりによって大変な日でしたが、きっとこの天気も、ISANAにとっては絶対に追い風になるに違いない、ってなんとなく思いました。
雨が似合う場所だから、、。

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さて翌日。
いよいよ当日です。

昨日が嘘のような晴天で、街のあちこちで輝く様な雪解け水が流れていました。
ISANAの屋根からも、奇麗な雪解け水。

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うまく説明、できるかな、
説明しなくても、ISANAの素敵なところを、そのまま感じてもらえるといいなぁ、、、。

審査員の方々は、建築界では著名な方ばかり。
当然、僕なんか、、、、ほぼ初対面。
相手も僕なんか、、、、たぶん知らない。

それが、でももはやなんだか逆に僕には嬉しくて、
だからこそ、ぎゃふんと言わせてやろう、と山王と戦う湘北高校の気分。

そんな気分で、審査員の方々の到着を待っていました。
そしていよいよ、到着。

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そしたらですね、、、、、。

ここからが、もう、なんていうか、奇跡の様な時間!!!!!

僕が審査員さん達を出迎えて、ちょっとタジタジになっていると、

なんと、子供達が下窪さんちから飛び出して来て、
さっそうと庇の上に登りはじめたのです!

気がつくと、子供達はもう庇の上。

「おーいおーい。ここだよーん!」

と、上から審査員さん達をお出迎え。。。。。。

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内心、
「、、、、あのね、、、これは、オジサンの、一世一代の大勝負の場なんですけど、、、。
しかも、みんなとてもエラい人達なんですけど、、、、。」

って気持ちも少しはありつつも、
そーんな小さなコトよりも、

「、、、、そう、これが僕たちが見せたかったISANAなのだ。」

っていう、一番のISANAの魅力を、子供達が表現してくれようとしている気がして、

もう嬉しくて。。。

そう、ケンチクの魅力は、言葉で伝えるもんじゃない。
見て、感じてもらうものなのだ。

そして、それを一番に表現し、伝えるのは、いつも子供達なのだ。


僕が、学生の時から、ずーっと夢見ていた事が、目の前で起こっていました。

嬉しかったなぁ、、、。
もう、審査なんてどうでもいいや。。。。

そんな訳で、終始笑いの絶えない現地審査。

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中庭には、下窪さんのチャイの香り漂う、お茶会のような現地審査。

短い時間でしたが、
審査してもらった、っていうよりも、
楽しんで帰ってもらった、っていうようなあっという間の時間。

子供達と、チャイのおかげで、審査委員長の塚本さん初めそうそうたる審査員の方々に、200%くらいISANAを感じてもらえたなぁ、、って思える最高に充実した時間でした。

こんな展開になるとは、夢にも思わなかったなぁ、、、。

だからですね、、、、、

もう、、、、金賞間違いなし。
っていうか、これ以上、楽しい現地審査絶対あるわけないし、、、、。

終わった後は、もうそんな気分♪


さっそく事務所で待ってるニコのみんなにも、

「間違いなく金賞だったから。僕的には。」

とさっそく報告したのでした。。。。。

で、審査結果は、こちら。

審査総評にあるように、結果的には、ISANAは最終の決選投票まで残った結果、金野千恵さんという方の設計された「向陽ロッジアハウス」が金賞を受賞されました。うーん悔しいけれど、しかたない。。。

名前にも「金」ついてますしね、、、。

でもですね、、、、
僕に、僕たちにとっては、もう想像以上の、最高の経験をさせて頂きましたし、最高の評価を頂いたと思います。

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ほーんと、いつも以上に、いーろんな人達が関わって、それぞれの手跡のおかげで実現したISANA.
ニコが初めて賞をもらう仕事が、人よりもながーい時間のかかった分だけ、築いてきた仲間達の手跡のたーくさんついたケンチクであったコト。
それを評価して頂けたのが、僕にとっては嬉しかった事かなぁ。。。

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そして、この賞は、
僕たち設計者だけでなく、同時に建築主、そして施工者の3者に送られる賞。

作ってくれた山縣さん、
そして、バシストさん、下窪さん、ISANAの住人のみなさん、

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みーんなの賞です。

それが、一番嬉しいですねー。

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さてさてさてさて、、、、
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審査の後は、今度はISANAの屋根すべり、、、。


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いつも世界の魅力を伝えるのは、子供達なのだ。

ケンチクカなーんて、ちっとも役に立ちはしないのだ。

そんなあたり前の事を、改めて感じた今回の審査でした。


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さて、最後に、、、、、、

震災後のケンチク、震災後の街。

これからの世界のために、僕たちは何ができるだろう?

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答えはよく分からないけれど、
それはとても原始的で、小さなコトの集まりのような気がしています。


小さく、でも強く、
みんなが少しだけさしだしたり、受け入れたり、というようなコトでうまれる世界。。。。。

最新とか、デジタルとか、エコとか、、、、

そういうんじゃぁ、、、、、、


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きっとなくって。。。。


おしまい。
posted by 西久保毅人 at 02:13| 2012.5月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

フランスたより

いろんな方よりお祝いの言葉をいただいて
うれしい限りの今日この頃。。。。

そんな今日、
遠くフランスより素敵なプレゼントが届きましたー。

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そうそう、現在、着工延期中の、大山さんから

なんと、パリのサヴォア邸のハガキに、
美味しそうなチョコレート。
それと、、、、、フランスの住宅の作品集。

、、、、サヴォア邸のハガキとは、、、、。
帰国後は、僕たちよりも、ケンチク詳しくなっちゃいそうですね、、、。(汗)

作品集は、、、、、

ニシクボさん、勉強しなさい、、、、かな、、、(汗)


それから、チョコレート。

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見た目もとても可愛いのですが、今回の記念にと
去年、フランス国内最高賞に選ばれたチョコレートとの事!

、、、、、美味しくて、案の定、一瞬でなくなってしまいました、、、。


でも、なんか、、、、いいなぁって思ったのは、
そんなチョコレートなのに、とても素朴っていうか、飾り気がないというか、
あからさまに一流って感じをさせなくて、どこにでもありそうな肩肘はってない感じ。。。。

そんなトコが、とてもとても素敵だなぁ、、、、って思いました。


食べ物もケンチクも同じだと思うんですが、

「いかにもーっ。」って感じや、「おぉー、見るからにーっ。」って感じは、
食べてもらう前に、なんか、きっと相手に構えさせてしまいます。。。
つかれちゃうし、、。

そうすると、やっぱ、自然と体が身構えちゃって、
そうなると、自然体で味わえなくなっちゃうと思うのです。。。

味は、口だけで感じてるようで、実はそうではなくて、
食べる前の雰囲気や、見た目や、、、、いろんな五感でホントは感じているのだから。

ケンチクも同じで、
まっ白けっけで、「おー、触っていいのかしらん、、、。手垢つくかも、、、。」
って緊張しちゃうと、きっと、
どんな素敵な設計っていわれても、気になって空間なんて感じてられない、、、、。

っていうのとも似てるかもですね。。。。

ホントに美味しさを感じてもらうには、
材料とか、設計とか、こだわりの前に、

相手を全身でリラックスさせる状況をつくる。

っていう、そういう、ケンチクにも通じることを、
素敵で、素朴なチョコレートをむさぼりながら、、、、なんか感じたのでした。

大山さん、どうもありがとうございましたー。




、、、、、、、、さて、


そんなまじめなコトを考えてるフリをしつつ、
実は、最近、僕の頭の中はですね、、、、、。

目前にせまった発表会、、、、、。(もちろんノノのですけど、、、。)

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今年のレンダンの曲は、ビバルディーの四季/冬、第二楽章。
、、、、なんですが、もうかれこれ5年目なんで、
もはやレンダンは、まぁ、なんとかなるかなぁー、って
感じなんですけど、、、、、、、。

それよりも実は、今年は、、、、、。

歌も歌わないといけないんです、、、。

しかも、、、、、、1人で、です。

しかも、ドイツ語で。。。。


やばいなぁ、、、、。
もう、とにかく、ドイツ語が覚えられない、、、。

そりゃそうです、意味、分かんないんだもん、、、。

やばいなぁ、、、、、仕事どころじゃ、ないなぁ、、、、。(汗)


フランスに逃げたい、、、、、、。
posted by 西久保毅人 at 02:24| 2012.5月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりに

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先日、久しぶりに坂田さんちへ行ってきました。

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完成した頃は小さかった木達が、日当りのいいせいか、
驚く程大きくなって、コンクリートのはなれがちっちゃく見える程、、、。

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そうそう、そういえば、エクスナレッジから出版された
「最高に心地いい住宅をデザインする方法」

って本に、坂田さんちを掲載して頂いたんですが、
その本に、こんな坂田さんちのエピソードを書かせて頂きました。

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、、、、、、、

「もし地震があったら、坂田さんちのあの、コンクリートの固まりに逃げなさいね。
、、、、、なんか、この通りで一番、安全ぽいから。」

3.11の震災後、ご近所では、子供達にそんな話をされていると聞きました。

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住宅は個人のものでありつつ、街にも愛されるものでもあって欲しい。

その両方を実現できたら、住まい手は、敷地の大きさなんか忘れちゃうくらいに、
本当の意味で最高に快適な生活を獲得できるはず。

坂田さんのご希望を実現するプロセスで、そんな事を同時に考えた住まいです。

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、、、、と、そんなコトを書かせて頂きました。


ケンチクは、作るプロセスよりも、完成してからの方があきらかに長い存在です。
だから、そのケンチクを誰が設計したのかなんて、
気になるのは設計中とか、何かに発表されるときくらい。。。。

、、、、あとは、
「あーあ、、、また扉動かなくなっちゃった、、、、ニシクボさんに文句言おう!、、」
て時くらい、、、(汗)

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それ以外の大抵の時は、どうでもいいコトですし、
だまーって、街にたたずんでいるのがケンチクです。


だからこそ、
だまーって、街にたたずみながらも、
ちょっとだけ街を豊かにしたり、子供達の記憶に残る風景になるといいな、、。


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そんなヨケイな事を、いつも考えます、、、。
posted by 西久保毅人 at 22:19| 2012.5月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

あっちの道とこっちの道

先日、墨田区で工事をしています「尾曲さんの家」が無事上棟式しました!

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尾曲さんのシキチは、ちょっと変わっていて、
角地なんですが、さらにその奥に道があります。
だから、何面接道っていうんだろう、、、、


3面接道?


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でも、購入時にもともと建っていた古い家は、敷地目一杯建っていたので、
そういうのは地図でみないと分かんない感じでしたが。。。。

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シキチはとても小さいので、目一杯作っても、獲得できるのびやかさには
限度があります。
でも、このちょっと楽しげな道との関係を、より積極的に楽しめるように設計をすれば、
近所の街まで手に入れた様な、のびのびした生活が送れるんじゃないかなぁ、、、。

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、、、とそんな暮らしを御提案させて頂いたおうちです。

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いよいよ上棟してみて、
あっちの道とこっちの道をつなぐ、このぐにゃりと曲がったピロティーを、
近所の子供達が駆け抜けていく様な暮らしが実現しそうで、ちょっとワクワクしてしまいました!

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さてさて、上棟式。

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いつもに増して、御両親やご近所の方にも参加していただき、
にぎやかな上棟式。

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当日は、上棟式後も反省会と称して、
尾曲さんも交えて延々と宴はつづき、とっても貴重なお話を聞けた夜でした!

これから本番。
より楽しいおまがりさんちにしていきたいです。

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、、、まぁ、おとなの「反省会」っていうのは、どこの世界も
飲み会っていうのは、子供でも知ってるコトですけどね、、、、。。。。
posted by 西久保毅人 at 01:26| 2012.5月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

かけ声は、、、、。

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ええとですね、、、


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緊張してますね、、、、

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昨日ですね、、、

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住宅建築賞の授賞式にみんなで行ってきました!

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ニコのみんなと施工の山縣さん、構造設計の鈴木さん、
そして、ISANAを担当してくれて、今はかわいいお母さんになった小林さんも
赤ちゃん連れて来てくれました。

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ありがたい事に、ISANAは、住宅建築賞とともに、
関東甲信越ブロックの優良建築物としても表彰していただく事になり、

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一日で、2つも賞を頂いてしまったのでした!!!!!

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さて、、正直、僕は見かけによらず人見知りのため、、、、、、
あまり人付き合いも良くなく、特に同業者の方との交流って極力してないというか、
まぁ、してないっていうか、、、、まぁ呼ばれもしませんけど、、、、(涙)

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、、、、、なんですが、こういう晴れの場で
いろんな建築家の方や諸先輩方とお話でき、いろんな立場でのご意見等をうかがう事ができ、
とっても、楽しく有意義なひと時でした。

僕がこういう感じなので、、、、、
みんなも華やかな場で、華やかな方々のお話が聞けて、いろいろためになったのでは??
と思います。

、、、、いつも夜中のオギクボのぐだぐだの飲み屋にしか、連れて行かないので、、、、。(汗)

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おなじく受賞者の方々も、写真で作品しか知らない初対面の方ばかりでしたが、
みなさんとても気さくで素敵な方達で、なるほどなぁ、、、と感心しつつも、
それぞれ、熱いハートの持ち主ばかりだなぁ、、、と嬉しくなりました。
まだまだ勉強する事、たくさんです。


、、、、さてさて、
今回金賞をかっさらわれた(笑)
金野千恵さんも、そんな方。

立場や、年齢は違えど、目指す世界はとても共感できるものがたーくさんで、
このような場で出会えた事で、これからの自分の世界も広がるような気がしましたし、
いつか、一緒にお仕事できる機会があったら楽しそうだなぁ、、、と思いました。

こんな方達と、同じ土俵に立てたコト。

それが、今回の一番の財産かも知れませんね。。。。

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さて、そんな訳で、金野さんの金賞を記念した
ロッジアポーズで記念写真!

せーの、「ロッジアっ。!!!」

うーん、、、、こういうかけ声にまでなっちゃったり、
簡単に体で表現できちゃうくらいのクウカンの親しみ易さ。

悔しいけれど、やっぱ金賞ですねっ!!!金野さん。


今度,7月に入賞作品展と入賞レセプションがあるので、
その際にまたみなさんとお会いするのが楽しみです!!!
posted by 西久保毅人 at 23:09| 2012.5月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

STROLL オープン!!! (尾崎さんの家の第二幕)

小さなお店を将来できるように設計させていただいた

「尾崎さんの家」

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いよいよ、お店、オープンよーーーっ!!!! 

と、待ちに待ったお知らせを頂きましたので、
遅ればせながらご紹介します。

その名も、「 STROLL 」
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STROLLって、お散歩とか、ブラブラするっていうような意味みたいですが、
そんな可愛い名前とウラハラな、
ハードなブーツがロゴに使われるあたり、、、、、

女性らしさとオトコギを合わせもつ、尾崎さんらしい案内です。

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とにかくお料理が上手で、振る舞い上手。

はたして、何屋さんになるのだろう、、、、?

と、設計中から、みんなで楽しみにさせて頂いていました。。。。
僕のリクエストは、立ち飲みや、、、だったのですが、

素敵な雑貨屋さんとの事です。

きっと「尾崎セレクト」の尾崎さんならではのモノ達が、
置かれている事でしょうね!

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僕もオープンにうかがうのが楽しみです。

さてさて、完成時にも書いたんですが
尾崎さんの家。

お店をする事が目的というよりも、
いつも御世話になっているご近所のみなさんや地域に貢献できる場所を
作りたい。
っていう、尾崎さんの熱い思いを受けて設計をさせて頂きました。

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一軒の家ができる事で、
いまのご近所付き合いが、もっともっと楽しくなるように。。。。

それは、もう自分の家作りなんだけども、
みんながハッピーになれば、自分達はさらにハッピーじゃん。
っていうとても素敵な発想で、そういう尾崎プロジェクトの第一弾が
きっと、このSTROLLなのでしょう。

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面積からいうと、地球から比べると、
ほーんの小さな、小さな場所の物語の第二幕ですが、
こういう小さくても、ホントの気持ちが、
きっと世の中を変えていくのだと、僕は思います。


僕たちの仕事は個人住宅が多いので、
完成してしまうとなかなか触れていただく事ができませんが、こういう場にしていただくと
STROLLがてら、雑貨を見がてら、家づくりの参考にもなるかもですね!

きっと尾崎さんが、

ニコさんはねぇ、、、、実はねぇ、、、、
とネホリハホリ教えてくれると思いますよ、、、、(汗)

ニシクボさんのおだて方とか、
ホソダくんの使用上の注意とか、、、、。

そんな訳で、いろいろ楽しみです。
みなさま、ぜひお立ち寄り下さいませ〜。


posted by 西久保毅人 at 20:05| 2012.5月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする