2012年04月09日

ハル

春です。

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桜です。


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登校前に競馬新聞でオッズを入念にチェックするソラです、、、、。


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、、、、とそんな訳で、
このわずか20日ばかりのあいだに、
ソラは保育園を卒業し、小学校に入学し、


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ノノは、小学校を卒業し、中学校に入学するという、、、
まぁ、なんとも慌ただしい春。

おかげで、20日のあいだに、僕は背広を4回も着ました!


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こんだけ重なると、さすがにありがたみってなくなるのですが、
小学校は知ってるとはいえ、中学校っていうのは、未知の世界。

イマドキの中学ってどんなだろう?

って思ってたんですが、意外と昔ながらでいい感じでした。

ちゃーんと、怖い先生もいそうで、なんかキリッとしてて。

ザ、中学っていう感じ!

さて、僕の中学の頃ってどんなだったっけかなぁ、、、と思い出して
みたんですが、、、、、
やっぱあれだなぁ、、、、ガラス割り事件。

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僕が中学校の時は、ちょうど中三の時に建て替えがあったんですが、
それまではホント、こんな感じの木造校舎。

、、、、蹴るとホントに壁が壊れるくらいのボロ校舎。

忘れられないのは、中3のある朝、
学校に行くと、、、、、、

まぁ、、、、見事なまでに、教室のガラスがぜーんぶ割られていてですね、、、
教室も、机の上も、ガラスだらけ。

その日は、すぐ帰宅になって、犯人はしばらく見つからなかったんですが、
しばらくして、友達数人が、夜中に車を盗んで乗り回しているところを逮捕されて、
その子達が、ガラス割りした事もバレちゃったのでした、、、。

まぁ、そんであれこれあって、しばらくして、
ちょうど、そいつらと部室にいる時だったなぁ、、、、。


ラジオからは、尾崎豊の卒業が流れて来てですね、、、

「、、、夜の校舎窓ガラス 壊してまわった、、」

ていうフレーズ。

「、、、、同じことば、したばい」

と、

なんか、いろんな意味で、いまだに忘れられない部室での出来事。


まぁ、尾崎豊がホントにそんなコトをしたのかは知りませんが、
尾崎とか、ビーバップハイスクールとか、おニャン子クラブとか、、、。


そんなもので頭が一杯の頃。

いざ自分が親になってみると、、、、、
そんなコトだけは、してくれるな、って思うんですけどね、、、さすがに!


杉並区にはどうも、ヤンキーはいなさそうでしたけど、、、。
posted by 西久保毅人 at 23:57| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

今年の掲載誌

ずいぶん、更新を忘れてたら、
ずいぶんたまってしまったので、掲載誌情報を更新しました、、、(汗)

ニコのメディア情報

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ありがたい事に、今年に入ってからだけで、これだけの本に載せて頂きました。
おなじみの雑誌もあるんですが、
たとえば、
「家主と地主」って雑誌なんかは、

こんな雑誌もあるんだぁ、、、と、あまりのタイトルの直球さに、
逆に好感を覚えてしまいました!


もし書店等で見かけたらぜひ見て下さーいね。
posted by 西久保毅人 at 18:15| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月12日

予感

先日、久しぶりに西高の同級生の千綿のライブに行ってきました。

渋谷のO-WESTでの久しぶりのワンマンライブ!

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ちょうどその日は、彼の誕生日で40歳ライブです。
いつもは一人なんですが、今回は
バンドワンマンというコトで、ギター、ベース、ドラム、そして二胡、と
その日だけのバンドなんですが、みんな仕事って言うよりも、彼の魅力に
引き寄せられた仲間って感じ。。。。

千綿もそうだけど、そのメンバーもそれぞれに一度はメジャーデビューをしたり
解散したりと、いろんな背景の人達です。

なんの世界でもそうだけど、
一度パッと有名になって、そのままいる人。
一瞬輝いて、消えてしまう人。
いろいろだけれど、結局は、好きで居続けられるかどうか?
だと思います。

とはいえ、やっぱり現実っていうのがあって、
しかも、男である以上、
いろんな局面で、やめる、つづける、やめる、つづける、、、、の選択を
迫られる訳で、それは、歌手でも、ラーメン屋でも、建築屋でも同じな訳です。

男一匹は、つらいのです。

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その条件は、みーんな実は同じ。

そんな中で、「何が何でも続けた」人は強いなぁ、、、、と
それは、どんな天賦の才能よりも勝るなぁ、、、、、と
同級生とか、いろんな周りの人を見ても思うんですが、
千綿もその1人。

ライブ会場のO-WESTは超満員!
もう動けないくらい。

たぶん、これを読んでいる人、だれも知らないと思うんですが、
この人気はホントスゴいです。


さて、40歳。
この一般的な、歌手としてのこの年齢がどうかは別として、
今まで聞いた彼のライブで、一番熱かったなぁ、、、。

そして、来年の同じ日、倍の大きさのライブハウス、道をはさんだ向かいにある
O-EASTをもう予約したとの事。

今は、まだ満員にはできないかも知れないけれど、
来年の同じ日、全国をうたい巡り、路上ライブでも何でもして、必ず満員にするとの事。

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僕は、彼ならやっちゃうんじゃないかと思うんだよなぁ、、、。

そして、実は時間がかかったけど、今からが、彼のピークなんじゃないかと。

花道流に言えば、

「オレは、今なんだよ!」

って感じ。

そういうのを、感じました。。。

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そうそう、そして、
ここ数年の彼は、シンガーソングライターとして、活躍しているけれど、
実は、彼は,根っからのボーカリスト。

今回、とても素敵なバンドメンバーとのライブだった事で、
最後に一曲だけ、ギターを持たずに純粋なバンドのボーカルとして唄ったんですが、
どんな激しいギターやドラムの音の中でも
圧倒的な存在感でバンドの柱になれる彼は、やっぱり根っからのボーカルなんだなぁ、、、と


そして、もしいつか、また彼がメジャーデビューする事があれば、
それはバンドとしてなんじゃないか?

ていうか、ロックバンドのボーカルとしての彼をやっぱり見たいなぁ、、、
今回のバンドのままやればいいのに、、、。

そんな事を思ったのでした。


負けてられないなぁ、、、、。

さて僕は、来年の誕生日までに、何を約束しようか、、、?なぁ、、、。


千綿のライブ、一度は聞いてみて下さい!!!!
posted by 西久保毅人 at 02:54| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

Skyline Pigeon




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posted by 西久保毅人 at 20:00| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

マンガ論

、、、、、
という程でもないですが、
最近、ジャンプでやってる「黒子のバスケ」っていうマンガに
ハマっちゃってですね、、、単行本、全巻大人買いしちゃいました、、、。

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バスケマンガっていうと、もうバイブル「スタムダンク」がある訳で、
そのせいで、どーーも、新しいバスケマンガって読む気がしない、、、
って人も多いと思いますし、僕もその1人、でした。つい最近まで。


時々、ちらっと読んでみても、、、、
いろんな場面で「スラムダンク」を思い出すシーンやセリフがあったりして、
なーんか、、、、読めないっていうか、、、、、。


たぶん、そういう人、すごーーく多いと思いますし、
そのくらい、「スラムダンク」の完成度はもう、奇跡的です。


でも、きっとそれは、描く側も同じなんじゃないかなぁ、、、、と
思う訳で、「スラムダンク」のあるせいで、バスケマンガって描いても
どうせ、スラムダンク超えられないし、、、、っていう漫画家さんも
実は多いんじゃないのでしょうか、、、、きっと。。。。


それはきっとキャプテン翼の後のサッカーマンガにも、もしかしたら言えた事
なのかも知れませんし、
AKBの後の女の子グループが、どうみても二番煎じに見えるのと同じかも知れません。

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でも、逆にいうと、
そんな状況で、あえてバスケマンガに挑戦するっていうのは、、、、、
漫画家としてのある意味、一大決心の大挑戦なのかも、、、、?

花道流にいうと、
漫画家としての、絶対的な王者を倒すための

「ダンコたる決意」

がないと、できない事なのかも知れません。


ちと、大げさですが、
、、、、とかっていうのを、1巻からまとめて「黒子のバスケ」を読んでてですね、、、、
改めて感じたのでした。


王者に挑む訳だから、なりふり構っちゃいられません。
スラムダンクと比べられるのも、もちろんもちろん想定内。
ありとあらゆる知恵、これまで存在したマンガの力をすべて借りて
王者にむかう。そんな意気込み。


だから、「黒子のバスケ」を読んでると、いろんなマンガを思い出します。

例えば、黒子と火神という対局の2人の主人公が、2人の力で
強敵に挑む全体構成なんかは、キラに挑んだ「デスノート」のニアとネロみたいだな、、、とか、
試合終了直前に、バスケットカウントワンスローを狙って逆転するシーンなんかは、
センドウと牧のあのシーンの逆パターンだな、、、とか、
黒子の消えるドリブルは、「シュート」の田仲のファントムドリブルだな、、、とか。

とにかく、いろんなマンガの名シーンを随所に彷彿させてくれます。

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でも、それが、なんていうか、とてもいさぎよいというか、、、、。
出し惜しみしないっていうのが、ある意味すごい。

例えば、もうスラムダンクは終わっちゃってるから、「たら、れば」は起きないんだけど、
もし、あの時、牧がよけずにセンドウがファールを取ってたら、、、、?

って、誰でも一度は想像したかもですし、、、、(しないか、、)

あの、山王戦の後、もし湘北が、勝ち進んでたら、、、、、とか、、、。


そういう、いろんな過去のシナリオの「たら、れば」を総動員したような
展開が多々あって、それはある意味、オリジナルなんだと思いますし、
見たかった事なんじゃないかな、、、と思うのです。

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なんていうか、人がいう事をいちいち気にしてたら、
王者と戦えないっていうか、、、、、、。

ストーリーのの中でも、それぞれの選手が、どうしても超えられない壁に
ぶつかる時、必ず、プライドが邪魔してカッコつけてる自分に気がつきます。
どうしても、超えたい対象に出会った時、
もう、すべてのプライドを脱ぎ捨てて、自分に向きあい、
敵からだって全部吸収して、選手達は初めて新しい成長を遂げていきます。

そう思うと、
実は、このマンガの主人公達は、この漫画家さんそのものなのかも、、?
とも思いますし、そういう意味で、ホントにマンガが大好きで、
真っ向から「スラムダンク」に挑んでるのかもー?
とか、、、、そんなヨケイな事まで感じるのです、、、、。

大げさかなぁ、、、、、?

、、、、大げさですね、、、(汗)

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、、、、と、いろいろ能書きをたれましたが、
そんな訳でですね、
今ではすっかり「黒子のバスケ」の大ファン。。。。


何歳になっても、やっぱ、スポーツマンガですね!

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さてと、

最後に、言っときますが、
僕は、バスケ、何も知りませんし、
やった事もありません、、、、、。(汗)


ただの、きまぐれマンガ好きです。

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そして、写真は、先日うかがったISANAのかわいい子供達でしたー。

おしまい。
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2012年04月21日

竹安さんの家地鎮祭

先日、四国の香川県で設計をさせて頂いています
「竹安さんの家」の地鎮祭へ行ってきましたー!

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菜の花のきれいな、とても春らしい日。
ようやく着工です。

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東京と四国。

遠いかなぁ、、、、との最初の杞憂も今では、
香川へお打ち合わせに行くのが楽しみになってきて、
春夏秋冬、といろんな季節の香川を感じてからの着工は、
竹安さんにとっては長かったかも知れませんが、
僕らにとっては、ちょうど良かったなぁ、、、、と思います。

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香川にいくと、

「トウキョウの設計の人」

だけれど、

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実は、僕は九州は佐賀人な訳で、、、、、、
こういうのも、ちょっとおもしろいです。

シキチに広がる風景は、ちょっと佐賀に似ていて僕にとっては
なつかしい感じ。。。。。

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着工にあたって
最初に御連絡をいただいた時のメモを読み直してみたんですが、、、、

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いろんなところが、竹安さんに最初にいただいたイメージをきちんと実現できていそうで、
いい感じです!

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なんでもそうなんですが、
仕事が進めば進む程、
そして、会えば合う程、

最初の感動や、ドキドキして会いに言った事や、何げないコトバが、
たくさんの処理すべき情報に埋もれていきます。

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しかたないんだけど、
でも、やっぱり全ての大切な根っこは、いちーーーばん最初にあります。
それは、すべての仕事の僕の、持論です。

最初に何を感じたのか?

なんで、わざわざニコに頼んでいただいたのか?

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仕事が具体的になればなる程、

とってもあいまいで、ふわふわして、でも、強烈にとても強く一途な、
「最初」をしっかりと定規にしていきたいです。。。。。。

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「、、、もー、、 ホントにこの日を迎えられて、、、、涙が出そうでしたーっ。」

という竹安さんの言葉に応えられる様、


距離を、超えちゃいましょう!!!!
posted by 西久保毅人 at 21:01| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

タケノコ祭り!

ちょうど、今朝、香川の竹安さんちより、
大量のとタケノコと、うどんが届きました!

タケノコは山で採れたとのコト。

うどんは、竹安さんのお父さんの手打ち麺!!!!

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実は、竹安さんのお父さんの手打ちうどん、
感動的に、美味しくてですね、、、、、

竹安さんちで御馳走になって以来、
もう、香川でどこのうどん屋に入っても、イマイチ物足りなくに感じちゃうという
、、、、。

そのくらい感動的な、竹安うどん。

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そんな訳で、
今日は、月曜だし、、、
外は雨だし、、、

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と昼からまずは、タケノコ祭り。
生で食べたり、
焼いて食べたり、
塩で食べたり、
煮て食べたり、、、、、、。

竹安さんのお母さんが聞いたら、

「えぇーーーっ」

て言われちゃいそうな、
タケノコ素人丸出しですが、美味しく頂きました!

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そして、夜はうどん祭り!

冷やしぶっかけ、
釜玉、
釜揚げっ。

若竹煮。

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一通り、あっという間に食べちゃいました、、、、。

あー、美味しかった!


しかし、、、、、、
しかしですね、、、、、、

美味しさを、写真で伝えるって、
難しいですねー。




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そもそも手で食材を隠したら、何食ってるか分かんないし、、、、



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ヒゲと麺類は、青少年に刺激が強すぎやしないか、、、、?



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、、、、あーん、っていう歳か、、、?


と、まだまだ問題は山積みです、、、、。

ホンジャマカの石塚さんを見習いたいところです、、、、、!
posted by 西久保毅人 at 01:44| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月28日

実家

先日、完成してまる4年経った「和田さんの家」に行ってきました!

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黒い塗装だった郵便ポストが、なんかいい感じの色合いに。
古びたジーンズの様!!

ふつうのペンキじゃあ、こうはならないのですが、さすがベガさん。
こういう退色を狙ってたらスゴいなぁ、、、、。

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固いジーンズが、だんだんその人の体のカタチになるように、

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家も、だんだんその人のカタチになるのかな?

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うまくは言えないけれど、
自分達が設計をした家、っていうよりも、
和田さんに初めて設計の相談をいただいて、
ご自宅にうかがった時に見た、あの日のシーン。

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ああ、こういうご家族なんだなぁ、、、

と設計の最初に
定規にした「シーン」がそのままある感じ。。。。

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「おお、これはまさに和田さんの家だ!!!」

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って思えるように馴染んでいて、とても素敵でしたー。

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そして、子供達がよじ登っても折れないように、

と選んだヤマボウシは、ますます大きくなっていて、
もう、窓から葉っぱが手に取れる様。。。。

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もしかしたら、
あと、10年もすれば、巣立っていく子供達。

そうしたら、子供達にとって、この家は「実家」になります。

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しばらく家を離れて、実家に帰ってくると、
相変わらず離れのお風呂。

とうちゃんは、
相変わらずテラスにばかりいて、火の番をしているでしょう。

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子供達にとって、少々めんどくさいけれど、
忘れられないキオクに残る、家。


素敵な「実家」になりそうだなぁ、、、。


そんなコトを思いつつ、みなで点検と、
ついでにデッキの出張ペンキ塗りをしてきました!

次回は、飲みにいこ。
posted by 西久保毅人 at 01:26| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

エコい

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昨年完成しましたISANAが、
東京建築士会の毎年主催する「住宅建築賞」
というのに入賞しましてですね、、、、念願の!!!!

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そろそろ、ちらほらメディア発表が始まっています。


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とーーーーーーーーーーっても嬉しいんですが、

今日、もとニコスタッフで、ISANAをバリバリ担当してくれてた小林さんから、

「ニシクボサン、、、、、、こんな間違いが、、、。」

と送ってくれた新聞を見たところ、、、

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、、、、「エコせっけいしつ」(涙、、、。)


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まぁ、棒一本の間違いっちゃ、間違いですけど、、、、
もう、よりによって、エコなんて、僕の一番興味ない言葉。


という訳で、おかげで事務所で大爆笑!

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どうせなら、、、、、

どうせ、棒を足すなら、2本足して、

「エロ設計室」くらいにして欲しかったなぁ、、、、。


それならかなり興味あるのに、、、(笑)


※受賞までのもろもろについては、書きたいコトたーくさんあるので、
また書きますね!

つづく。
posted by 西久保毅人 at 00:25| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

奇跡のような、あの雪解けの日

(気がつくと調子に乗って、かなり長文です。。。。おヒマな時に、、、)

ちょうど、2月のある日、
東京建築士会の方から、お電話をいただきました。

「先日、応募して頂きました住宅建築賞、1次審査を通過しましたので、
3月1日に、現地審査を、、、、、。」

もーう、ちょっと夢の様な御報告!!!

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正直言って、お恥ずかしいんですが、この賞、独立してから毎年のように応募していてですね、、、。もう、何十件、出した事か、、、(笑)
ここまで何十件も出す人、他にいないと思います、、、。お恥ずかしい、、、。

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こういう賞は、「ついで」、ではあるんですが、、、、
ご依頼して頂いたご家族のために一生懸命設計をさせて頂いたものが、おおやけの場でも評価されたらいいなぁ、、、そして、自分達が一生懸命考えたものが、世の中の役に立つといいなぁ、、、、。そういうのは、何年経とうが思ってます。

心の片隅に。
、、、もうあまりにかすりもしないので、いいかげん、こーっそりと、ですけどね。

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でも、ほーんと、オモシロいように通らないもんでですね、、、
特に、こういう建築界みたいな、ケンチクカの世界では、きっと僕のような設計のスタンスは、ちょっとズレてると言うか、、、、、(大笑)

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もちろん
そういうのって、正直自覚してるのです。僕だって。

でもですね、、、、分かってても、変える気もないですし、
僕は僕のやり方でしか、設計をする気がありません。

言い過ぎました、、、、ありません、っていうか、、、、できません、、、(涙)
、、、、なのでラチがあきません、、、。

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とはいえ、毎年、華やかな建築家の方々が受賞して、しかも独立後、ほとんど1作目とかで、颯爽と受賞されるのを垣間みてるとですね、、、

「、、、、いいなぁ、、、。」

と毎年、毎年、思うわけです。。。。
もう、10年も経つと、、、、、、、、、、、
スタッフに気づかれないように、、、こーっそりと、ですけど。


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まぁ、とはいえ人生を振り返ってみても、僕はこれまで賞って言ったって、覚えているものでも、小学生の時の、習字で佳作の賞状をもらったような記憶があるくらいで、
ほーんと、賞に縁のないジンセイ、、、、な訳で、、。

でも、そんな僕にでも、ほーんと、一軒一軒、声をかけてくれて、すてきなご家族に出会えて、毎回感動できて、発見があって、日々勉強させて頂いて、、、、、。
賞はなくったって、僕の方が絶対楽しいし、幸せだもんねーっ、賞なんか、、、、ふん、だ。
て、ほぼ、ふてくされつつ、かれこれ53件目。

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そう、ISANAは、ニコの53件目の仕事なのです。(その時点で。)

そんな中での初めての電話だったのでした。

、、、、、ちなみに、去年までなんかは、

「、、、、フジモン、まだ連絡ないよねぇ???」

「、、まだですね、きっと審査が難航してるんでしょう。」

、、、てな具合で、毎年5月まで待ってた訳ですが、、、、。

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しかも、建築士会の募集テーマに書いてあるんですが、今年のテーマは、おおざっぱに言うと「震災後、あるべき住宅や街の姿とは?」というようなテーマ。


偶然にも、ISANAは、去年の震災直後に誕生しました。
だから、もちろん震災が起こった後に考えたケンチクではないんですが、震災が起こっていてもいなくても、街や住宅によって形作られる日常や、生活がこうだったらすてきだな、世の中、こういう場所がたくさん産まれたら子供達も幸せだろうな、、、、っていう事を、オーナーのバシストさん下窪さんと一生懸命考えて実現した長屋でした。

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だから、いつものように、震災が起こる事を予想する訳もなく、
ただただ、バシストさん、下窪さんと一緒に、自分達の描く最高の世界を考えた豪速球。ねらうミットは、いつものようにバシストさん、下窪さんご家族、そしてその街でした。それしか、ジブン、できませんし、、、。


でも、そういう風にして産まれたものが、震災後に必要な世界として評価されたら最高だなぁ、
僕たちが震災以前からずーっと考え続けて、大切にしてきた考え方がこんな機会に評価されたら嬉しいな、、、、、。

もうこうなったら金賞しかないでしょ、狙うのは!

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そんな訳で、2次審査までは、もうニコは金賞シフト。

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他にどういう候補が選ばれているのか?そういうのは分かりませんし、教えてもらえませんが、
こんな機会、二度とないかも知れないんだから、、、。
思いがしっかり届くように、資料を作ったり、審査員さんの質問に答えられるように練習したり、、、、(笑)

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下窪さんも、
「じゃぁ、審査員さん達には、全員いつものチャイを飲んで帰ってもらいましょうね。一番ISANAっぽいから。」
と。

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「じゃあ、僕もソラ連れて行きます! 一番ISANAっぽいから、、、。(笑)」

と。

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そして、いよいよ審査前日。
そう、なんと審査の前日は、なんとあの東京の大雪の日でした。

「、、、、こんな大雪で、明日審査あるのかな、、。」

てくらいのよりによって大変な日でしたが、きっとこの天気も、ISANAにとっては絶対に追い風になるに違いない、ってなんとなく思いました。
雨が似合う場所だから、、。

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さて翌日。
いよいよ当日です。

昨日が嘘のような晴天で、街のあちこちで輝く様な雪解け水が流れていました。
ISANAの屋根からも、奇麗な雪解け水。

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うまく説明、できるかな、
説明しなくても、ISANAの素敵なところを、そのまま感じてもらえるといいなぁ、、、。

審査員の方々は、建築界では著名な方ばかり。
当然、僕なんか、、、、ほぼ初対面。
相手も僕なんか、、、、たぶん知らない。

それが、でももはやなんだか逆に僕には嬉しくて、
だからこそ、ぎゃふんと言わせてやろう、と山王と戦う湘北高校の気分。

そんな気分で、審査員の方々の到着を待っていました。
そしていよいよ、到着。

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そしたらですね、、、、、。

ここからが、もう、なんていうか、奇跡の様な時間!!!!!

僕が審査員さん達を出迎えて、ちょっとタジタジになっていると、

なんと、子供達が下窪さんちから飛び出して来て、
さっそうと庇の上に登りはじめたのです!

気がつくと、子供達はもう庇の上。

「おーいおーい。ここだよーん!」

と、上から審査員さん達をお出迎え。。。。。。

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内心、
「、、、、あのね、、、これは、オジサンの、一世一代の大勝負の場なんですけど、、、。
しかも、みんなとてもエラい人達なんですけど、、、、。」

って気持ちも少しはありつつも、
そーんな小さなコトよりも、

「、、、、そう、これが僕たちが見せたかったISANAなのだ。」

っていう、一番のISANAの魅力を、子供達が表現してくれようとしている気がして、

もう嬉しくて。。。

そう、ケンチクの魅力は、言葉で伝えるもんじゃない。
見て、感じてもらうものなのだ。

そして、それを一番に表現し、伝えるのは、いつも子供達なのだ。


僕が、学生の時から、ずーっと夢見ていた事が、目の前で起こっていました。

嬉しかったなぁ、、、。
もう、審査なんてどうでもいいや。。。。

そんな訳で、終始笑いの絶えない現地審査。

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中庭には、下窪さんのチャイの香り漂う、お茶会のような現地審査。

短い時間でしたが、
審査してもらった、っていうよりも、
楽しんで帰ってもらった、っていうようなあっという間の時間。

子供達と、チャイのおかげで、審査委員長の塚本さん初めそうそうたる審査員の方々に、200%くらいISANAを感じてもらえたなぁ、、って思える最高に充実した時間でした。

こんな展開になるとは、夢にも思わなかったなぁ、、、。

だからですね、、、、、

もう、、、、金賞間違いなし。
っていうか、これ以上、楽しい現地審査絶対あるわけないし、、、、。

終わった後は、もうそんな気分♪


さっそく事務所で待ってるニコのみんなにも、

「間違いなく金賞だったから。僕的には。」

とさっそく報告したのでした。。。。。

で、審査結果は、こちら。

審査総評にあるように、結果的には、ISANAは最終の決選投票まで残った結果、金野千恵さんという方の設計された「向陽ロッジアハウス」が金賞を受賞されました。うーん悔しいけれど、しかたない。。。

名前にも「金」ついてますしね、、、。

でもですね、、、、
僕に、僕たちにとっては、もう想像以上の、最高の経験をさせて頂きましたし、最高の評価を頂いたと思います。

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ほーんと、いつも以上に、いーろんな人達が関わって、それぞれの手跡のおかげで実現したISANA.
ニコが初めて賞をもらう仕事が、人よりもながーい時間のかかった分だけ、築いてきた仲間達の手跡のたーくさんついたケンチクであったコト。
それを評価して頂けたのが、僕にとっては嬉しかった事かなぁ。。。

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そして、この賞は、
僕たち設計者だけでなく、同時に建築主、そして施工者の3者に送られる賞。

作ってくれた山縣さん、
そして、バシストさん、下窪さん、ISANAの住人のみなさん、

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みーんなの賞です。

それが、一番嬉しいですねー。

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さてさてさてさて、、、、
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審査の後は、今度はISANAの屋根すべり、、、。


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いつも世界の魅力を伝えるのは、子供達なのだ。

ケンチクカなーんて、ちっとも役に立ちはしないのだ。

そんなあたり前の事を、改めて感じた今回の審査でした。


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さて、最後に、、、、、、

震災後のケンチク、震災後の街。

これからの世界のために、僕たちは何ができるだろう?

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答えはよく分からないけれど、
それはとても原始的で、小さなコトの集まりのような気がしています。


小さく、でも強く、
みんなが少しだけさしだしたり、受け入れたり、というようなコトでうまれる世界。。。。。

最新とか、デジタルとか、エコとか、、、、

そういうんじゃぁ、、、、、、


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きっとなくって。。。。


おしまい。
posted by 西久保毅人 at 02:13| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

フランスたより

いろんな方よりお祝いの言葉をいただいて
うれしい限りの今日この頃。。。。

そんな今日、
遠くフランスより素敵なプレゼントが届きましたー。

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そうそう、現在、着工延期中の、大山さんから

なんと、パリのサヴォア邸のハガキに、
美味しそうなチョコレート。
それと、、、、、フランスの住宅の作品集。

、、、、サヴォア邸のハガキとは、、、、。
帰国後は、僕たちよりも、ケンチク詳しくなっちゃいそうですね、、、。(汗)

作品集は、、、、、

ニシクボさん、勉強しなさい、、、、かな、、、(汗)


それから、チョコレート。

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見た目もとても可愛いのですが、今回の記念にと
去年、フランス国内最高賞に選ばれたチョコレートとの事!

、、、、、美味しくて、案の定、一瞬でなくなってしまいました、、、。


でも、なんか、、、、いいなぁって思ったのは、
そんなチョコレートなのに、とても素朴っていうか、飾り気がないというか、
あからさまに一流って感じをさせなくて、どこにでもありそうな肩肘はってない感じ。。。。

そんなトコが、とてもとても素敵だなぁ、、、、って思いました。


食べ物もケンチクも同じだと思うんですが、

「いかにもーっ。」って感じや、「おぉー、見るからにーっ。」って感じは、
食べてもらう前に、なんか、きっと相手に構えさせてしまいます。。。
つかれちゃうし、、。

そうすると、やっぱ、自然と体が身構えちゃって、
そうなると、自然体で味わえなくなっちゃうと思うのです。。。

味は、口だけで感じてるようで、実はそうではなくて、
食べる前の雰囲気や、見た目や、、、、いろんな五感でホントは感じているのだから。

ケンチクも同じで、
まっ白けっけで、「おー、触っていいのかしらん、、、。手垢つくかも、、、。」
って緊張しちゃうと、きっと、
どんな素敵な設計っていわれても、気になって空間なんて感じてられない、、、、。

っていうのとも似てるかもですね。。。。

ホントに美味しさを感じてもらうには、
材料とか、設計とか、こだわりの前に、

相手を全身でリラックスさせる状況をつくる。

っていう、そういう、ケンチクにも通じることを、
素敵で、素朴なチョコレートをむさぼりながら、、、、なんか感じたのでした。

大山さん、どうもありがとうございましたー。




、、、、、、、、さて、


そんなまじめなコトを考えてるフリをしつつ、
実は、最近、僕の頭の中はですね、、、、、。

目前にせまった発表会、、、、、。(もちろんノノのですけど、、、。)

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今年のレンダンの曲は、ビバルディーの四季/冬、第二楽章。
、、、、なんですが、もうかれこれ5年目なんで、
もはやレンダンは、まぁ、なんとかなるかなぁー、って
感じなんですけど、、、、、、、。

それよりも実は、今年は、、、、、。

歌も歌わないといけないんです、、、。

しかも、、、、、、1人で、です。

しかも、ドイツ語で。。。。


やばいなぁ、、、、。
もう、とにかく、ドイツ語が覚えられない、、、。

そりゃそうです、意味、分かんないんだもん、、、。

やばいなぁ、、、、、仕事どころじゃ、ないなぁ、、、、。(汗)


フランスに逃げたい、、、、、、。
posted by 西久保毅人 at 02:24| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりに

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先日、久しぶりに坂田さんちへ行ってきました。

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完成した頃は小さかった木達が、日当りのいいせいか、
驚く程大きくなって、コンクリートのはなれがちっちゃく見える程、、、。

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そうそう、そういえば、エクスナレッジから出版された
「最高に心地いい住宅をデザインする方法」

って本に、坂田さんちを掲載して頂いたんですが、
その本に、こんな坂田さんちのエピソードを書かせて頂きました。

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、、、、、、、

「もし地震があったら、坂田さんちのあの、コンクリートの固まりに逃げなさいね。
、、、、、なんか、この通りで一番、安全ぽいから。」

3.11の震災後、ご近所では、子供達にそんな話をされていると聞きました。

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住宅は個人のものでありつつ、街にも愛されるものでもあって欲しい。

その両方を実現できたら、住まい手は、敷地の大きさなんか忘れちゃうくらいに、
本当の意味で最高に快適な生活を獲得できるはず。

坂田さんのご希望を実現するプロセスで、そんな事を同時に考えた住まいです。

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、、、、と、そんなコトを書かせて頂きました。


ケンチクは、作るプロセスよりも、完成してからの方があきらかに長い存在です。
だから、そのケンチクを誰が設計したのかなんて、
気になるのは設計中とか、何かに発表されるときくらい。。。。

、、、、あとは、
「あーあ、、、また扉動かなくなっちゃった、、、、ニシクボさんに文句言おう!、、」
て時くらい、、、(汗)

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それ以外の大抵の時は、どうでもいいコトですし、
だまーって、街にたたずんでいるのがケンチクです。


だからこそ、
だまーって、街にたたずみながらも、
ちょっとだけ街を豊かにしたり、子供達の記憶に残る風景になるといいな、、。


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そんなヨケイな事を、いつも考えます、、、。
posted by 西久保毅人 at 22:19| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

あっちの道とこっちの道

先日、墨田区で工事をしています「尾曲さんの家」が無事上棟式しました!

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尾曲さんのシキチは、ちょっと変わっていて、
角地なんですが、さらにその奥に道があります。
だから、何面接道っていうんだろう、、、、


3面接道?


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でも、購入時にもともと建っていた古い家は、敷地目一杯建っていたので、
そういうのは地図でみないと分かんない感じでしたが。。。。

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シキチはとても小さいので、目一杯作っても、獲得できるのびやかさには
限度があります。
でも、このちょっと楽しげな道との関係を、より積極的に楽しめるように設計をすれば、
近所の街まで手に入れた様な、のびのびした生活が送れるんじゃないかなぁ、、、。

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、、、とそんな暮らしを御提案させて頂いたおうちです。

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いよいよ上棟してみて、
あっちの道とこっちの道をつなぐ、このぐにゃりと曲がったピロティーを、
近所の子供達が駆け抜けていく様な暮らしが実現しそうで、ちょっとワクワクしてしまいました!

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さてさて、上棟式。

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いつもに増して、御両親やご近所の方にも参加していただき、
にぎやかな上棟式。

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当日は、上棟式後も反省会と称して、
尾曲さんも交えて延々と宴はつづき、とっても貴重なお話を聞けた夜でした!

これから本番。
より楽しいおまがりさんちにしていきたいです。

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、、、まぁ、おとなの「反省会」っていうのは、どこの世界も
飲み会っていうのは、子供でも知ってるコトですけどね、、、、。。。。
posted by 西久保毅人 at 01:26| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

かけ声は、、、、。

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ええとですね、、、


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緊張してますね、、、、

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昨日ですね、、、

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住宅建築賞の授賞式にみんなで行ってきました!

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ニコのみんなと施工の山縣さん、構造設計の鈴木さん、
そして、ISANAを担当してくれて、今はかわいいお母さんになった小林さんも
赤ちゃん連れて来てくれました。

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ありがたい事に、ISANAは、住宅建築賞とともに、
関東甲信越ブロックの優良建築物としても表彰していただく事になり、

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一日で、2つも賞を頂いてしまったのでした!!!!!

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さて、、正直、僕は見かけによらず人見知りのため、、、、、、
あまり人付き合いも良くなく、特に同業者の方との交流って極力してないというか、
まぁ、してないっていうか、、、、まぁ呼ばれもしませんけど、、、、(涙)

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、、、、、なんですが、こういう晴れの場で
いろんな建築家の方や諸先輩方とお話でき、いろんな立場でのご意見等をうかがう事ができ、
とっても、楽しく有意義なひと時でした。

僕がこういう感じなので、、、、、
みんなも華やかな場で、華やかな方々のお話が聞けて、いろいろためになったのでは??
と思います。

、、、、いつも夜中のオギクボのぐだぐだの飲み屋にしか、連れて行かないので、、、、。(汗)

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おなじく受賞者の方々も、写真で作品しか知らない初対面の方ばかりでしたが、
みなさんとても気さくで素敵な方達で、なるほどなぁ、、、と感心しつつも、
それぞれ、熱いハートの持ち主ばかりだなぁ、、、と嬉しくなりました。
まだまだ勉強する事、たくさんです。


、、、、さてさて、
今回金賞をかっさらわれた(笑)
金野千恵さんも、そんな方。

立場や、年齢は違えど、目指す世界はとても共感できるものがたーくさんで、
このような場で出会えた事で、これからの自分の世界も広がるような気がしましたし、
いつか、一緒にお仕事できる機会があったら楽しそうだなぁ、、、と思いました。

こんな方達と、同じ土俵に立てたコト。

それが、今回の一番の財産かも知れませんね。。。。

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さて、そんな訳で、金野さんの金賞を記念した
ロッジアポーズで記念写真!

せーの、「ロッジアっ。!!!」

うーん、、、、こういうかけ声にまでなっちゃったり、
簡単に体で表現できちゃうくらいのクウカンの親しみ易さ。

悔しいけれど、やっぱ金賞ですねっ!!!金野さん。


今度,7月に入賞作品展と入賞レセプションがあるので、
その際にまたみなさんとお会いするのが楽しみです!!!
posted by 西久保毅人 at 23:09| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

STROLL オープン!!! (尾崎さんの家の第二幕)

小さなお店を将来できるように設計させていただいた

「尾崎さんの家」

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いよいよ、お店、オープンよーーーっ!!!! 

と、待ちに待ったお知らせを頂きましたので、
遅ればせながらご紹介します。

その名も、「 STROLL 」
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STROLLって、お散歩とか、ブラブラするっていうような意味みたいですが、
そんな可愛い名前とウラハラな、
ハードなブーツがロゴに使われるあたり、、、、、

女性らしさとオトコギを合わせもつ、尾崎さんらしい案内です。

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とにかくお料理が上手で、振る舞い上手。

はたして、何屋さんになるのだろう、、、、?

と、設計中から、みんなで楽しみにさせて頂いていました。。。。
僕のリクエストは、立ち飲みや、、、だったのですが、

素敵な雑貨屋さんとの事です。

きっと「尾崎セレクト」の尾崎さんならではのモノ達が、
置かれている事でしょうね!

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僕もオープンにうかがうのが楽しみです。

さてさて、完成時にも書いたんですが
尾崎さんの家。

お店をする事が目的というよりも、
いつも御世話になっているご近所のみなさんや地域に貢献できる場所を
作りたい。
っていう、尾崎さんの熱い思いを受けて設計をさせて頂きました。

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一軒の家ができる事で、
いまのご近所付き合いが、もっともっと楽しくなるように。。。。

それは、もう自分の家作りなんだけども、
みんながハッピーになれば、自分達はさらにハッピーじゃん。
っていうとても素敵な発想で、そういう尾崎プロジェクトの第一弾が
きっと、このSTROLLなのでしょう。

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面積からいうと、地球から比べると、
ほーんの小さな、小さな場所の物語の第二幕ですが、
こういう小さくても、ホントの気持ちが、
きっと世の中を変えていくのだと、僕は思います。


僕たちの仕事は個人住宅が多いので、
完成してしまうとなかなか触れていただく事ができませんが、こういう場にしていただくと
STROLLがてら、雑貨を見がてら、家づくりの参考にもなるかもですね!

きっと尾崎さんが、

ニコさんはねぇ、、、、実はねぇ、、、、
とネホリハホリ教えてくれると思いますよ、、、、(汗)

ニシクボさんのおだて方とか、
ホソダくんの使用上の注意とか、、、、。

そんな訳で、いろいろ楽しみです。
みなさま、ぜひお立ち寄り下さいませ〜。


posted by 西久保毅人 at 20:05| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月02日

いいかんじっ!

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前回お知らせしました尾崎さんの家の第二幕、

「STROLL」

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開店祝いにうかがってきましたが、
とって素敵なお店になっていました!

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尾崎さんの集められた備品や商品と、
ニコ設計室のコラボレーション。

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そういえば、住まわれてからうかがうのはいつもの事ですが、
お店ができちゃったっていうのは、
実は僕は、初めてです。

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ちょっといる間にも、
つぎからつぎからお客さん。

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お店の準備も、みーんな尾崎さんのお友達。

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だから、もちろんお店なんだけれど、
ご近所の方にとっては、気軽にちょっと寄り道できる
おうちなんだか、おみせなんだか、よく分からない不思議な場所。

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スゴいなぁ、、、、有言実行。

これからも、どう発展していくか、、、、
とても楽しみです。

ぜひぜひ、STROLLがてら、
お気軽にお立ち寄り下さいませ!
posted by 西久保毅人 at 00:58| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

むねあげのムネちゃん

この週末、香川県で設計をさせて頂きました「竹安さんの家」
上棟に行ってきました。

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ちょーど、初めて香川にうかがったのが去年の今くらい。
ようやくの上棟です。
ニコでは初めての平屋の設計だったのですが、周辺の山並みにならうように
小さなみっつの屋根が連続した様な姿をしています。

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そして、屋根は、ワイン色のキレイな瓦の屋根!
瓦もニコでは初挑戦ですが、何度も香川にうかがうと、
「やっぱ、瓦しかないでしょ。」
って気分になります。。。。

そして、せっかくなら、素敵な色に!

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工事をしてくれているセンコー産業さんの職人さん達も、
監督さんはじめ、若く気のいい方ばかりで、とても安心。

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、、、、そんな訳で、場所が変われど、豪腕キクチ先生。

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棒を片手に、バッサバッサと現場をさばいていきます、、、、。

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さて、今回の上棟。
シキチは、高松の市街地から車で一時間程の山に囲まれたとてものどかな町。

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町の人にとっても、いつも静かな生活の中で、
「新しい家ができるっ。」
っていうのは、すごいイベントというか、出来事のようで、
みなさん、気になって気になって仕方がない、、、ようです。

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ご近所の方も、毎日毎日現場をご覧になって、
「、、、今日は配管をしていたようだけど、あの配管はなんだね、、?」

「、、、段差がいっぱいあるようだけど、どういう意味かね、、?」

とか、つぶさにお近くに住まわれているお父さんに御報告。

「、、、もー、おかげで、施主の息子より家に詳しくなっちまったよ、、、、。」

と半分うれしそうに教えてくれました。

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だから、夕方、いよいよ棟が上がる頃になると、
なんだか、近所の人達が代わる代わる家がから出て来て、

「、、、そろそろ、、、だよね??」

って感じで、上棟式が始まるのを、そわそわして待っているのが
伝わってきます。。。。

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僕も、田舎モノなので、竹安さんの感じるこういうある意味、田舎のめんどくささ、、、みたいのも
なんとなく分かるのですが、
それでも、こんなに町の人に愛されて誕生する家というのは、やっぱり感動的です!


そんな、事を思っていると、

「、、、おっ、やっぱ来たよーっ。。。
ほーんと、どこで情報を仕入れてくるのか不思議だよなぁ、、、。ムネちゃん。」

と、職人さん達の声。

、、、、、ムネちゃん??
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そう、実は香川では有名な、「棟上げのムネちゃん」という人がいて、
何してる人かはだれも知らないのだけど、
どこで調べるのか、
あらゆる上棟式に原付で現れて、餅投げの餅を拾いに来る人とのコト。。。。

、、、どうやら、その餅で生活してるらしいよ、、、とか、
、、、実は噂では、おんなのムネちゃんもいるらしいよ、、、とか。

そんな噂の人。。。。。


そんな、上棟名物ムネちゃんまで登場して、僕たちにとっては
とても楽しい上棟式でした。

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ちなみに、香川では「すま餅」という大きなお餅を、屋根の四隅から投げるという
餅投げの習慣があるそうで、そのすま餅を見事キャッチすると、その人は次におうちを
建てられるというジンクスがあるそうです。

、、、、ちなみに、キクチ先生は、見事大きなお餅をキャッチしましたが、
僕は、ちょっとなめて構えてたら取りこぼしてしまい、、、、
ウワサのムネちゃんに奪われてしまいました、、、、(涙)

、、、、僕は家を持つには、まだまだ先が長そうです、、、、、。

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ただ、そのあとムネちゃん、僕を不憫に思ったようで、

「、、、ほれ、一個やるよ。」

と、後で、一つくれましたけどね、、、、、。もちろん比べて小さい方を。。。。。


ありがとう、、、、、ムネちゃん(涙)。
posted by 西久保毅人 at 23:45| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月10日

山内さんの家上棟、、、そして、来週はオープンハウスなのです!!!!

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先日、世田谷で工事中の「山内さんの家」の上棟式を行ないました。

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山内さんの家は、コンクリート3階建てなので、
木造の時とは違って、上棟の日っていうのがあるわけではなくて
コンクリートの躯体ができ上がった時が上棟式。

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ちょうど、メインの大空間の足場がとれて、いよいよ大工さんの工事が始まるっ、
というタイミングでの上棟式です。
そういう意味では、コンクリート工事をしてくれた職人さんから、
大工さんへの現場の引き渡しのような日なのかも知れません。

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工事をお願いしている青の田原さんも、

「今までで一番たいへんなコンクリートでしたけど、
一番カッコいい打ち上がりです!!!!」

とおっしゃってくれているように、コンクリートをキレイに流し込むのが
難しいカタチではあるのですが、天候にも恵まれて、圧巻のコンクリートの
空間になりました。

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上棟式では、山内さんの計らいで、
職人さん、監督さん、ニコ、みーんなが一人一人

「この建物のすてきなとこ。」

を、ビデオを前に答えるっていう、ちょっとオモシロい事をしました。

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そういえば、雑談では時々話すけれど、
水道屋さんから、電気屋さん、大工さん、設計者まで一斉にそういう
コトを話す機会って初めてです。

でも、職種、立場によって、見方も気にしてるコトも、
ぜーんぜん違って、そういうのがとても新鮮でオモシロかったです!

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そうそう、山内さんちも、実は細長い形状の角地。
視線にさらされやすい角地の中で、生活を守りつつも、
街に住んでいるような、
「ああ、この土地で家を建てて良かったなぁ、、。」
と思えるような、たたずまいもとても楽しみなので、
はやく足場がはずれた姿を見てみたいです。

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さてさて、そうそうそうそう、、、、、

そうです!!!!!!

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ご案内はいつものようにこれからお送りしますが、
来週末、6/17(日)は、杉並区で工事をしていました「鴻巣さんの家」の
オープンハウス!!!!!

いつもお知らせが遅くてすみませんが、

内覧をご希望の方は、こちらまでお問い合わせ下さい!


posted by 西久保毅人 at 00:33| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

鴻巣さんの家、オープンハウスです!

ホームページではお知らせしていましたが、
今週末は鴻巣さんの家のオープンハウスです。

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そう、
こうのすさんち。

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そんな訳で、前々からコウノトリを描こう、って思ってたんですが、
いざ描いてみると鳥類は思いの外難しく、、、、


しかも、実物、けっこう目が怖かったんで、
点にしてみたら、「ニルス」みたいな鳥になっちゃいました、、、、(汗)

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さて、
鴻巣さんちは、旗竿のシキチです。

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旗竿シキチは、普通のシキチよりも
家につくまでのアプローチが長くって、それがとても優雅だと
僕は思うんですが、せっかくの長ーいアプローチを抜けて
たどり着いた家が、なんかどんずまり、、、、、、、だと、
ちょっとがっかりです、、、。



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なので、
道路からのながーいアプローチを抜けて、家に入ると
さらに奥に続いていくような、
そんな抜けのある家にしたいと思いました。

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そんな訳で、
鴻巣さんちは中庭テラスがあるんですが、
その高さを、
1階でもなく、
2階でもない、、、ような、、、その「途中の高さ」にしています。

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1階にいても中庭を感じられ、
2階にいると、なんだか縁側のような。。。。。


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そして、屋根にははねカバがとまり、
コウノトリがやってくるような、、、、。

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そして何より何より、
鴻巣さんとのいろんなお話を通して、
これまで以上にいろんな素材やカタチにチャレンジさせて頂いた
おうちになりました。

僕たちだけでは考えつかないようなもの。
思いもしないようなコト。

ほーんと、
ケンチクカだけで思いつくようなものは、たかがしれているものですねー。

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モリモリと森のようなアプローチを目指して庭作りも進行中。。。。

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週末が楽しみです!!!!!


内覧ご希望の方は、こちらからお申し込み下さい。



posted by 西久保毅人 at 01:31| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月21日

「なんだか、街のつづきのような場所にいる。」

日曜日、鴻巣さんの家のオープンハウスにたくさんのご来場ありがとうございました。

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午前中、ちょっと天気が悪かったんですが、だんだん晴れて来て
最終的には100人以上のご来場でした。。。。

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今回は、植物を鴻巣さんのお知り合いのお花屋さんに
一式コーディネートをお願いしたんですが、
ホントに植物の力はスゴいですね。。。。

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鴻巣さんのイメージと、建物のイメージに合わせて選んでいただいた植物達が
何倍も家の魅力を引き立ててくれました。

ル・ベスベさんという南青山にあるお花屋さん。
まだお店には行ってないのですが、今度ぜひ行ってみたいです。

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さてさて、鴻巣さんの家は、分譲された旗竿のシキチ。
長ーいアプローチが魅力の土地ですが、周囲を建物に囲まれていて
街の中では、
行き止まりの土地でもあります。。。。

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鴻巣さんも最初から、建てられる大きさも見える景色も決まっているのだから、
なんだか、目の錯覚みたいな、、、、「カンカク」に訴えるような工夫で、
広く感じられる家にしたいとか、、、、

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一気にぜーんぶ見えちゃう感じよりは、いろんなシーンがあったり、、、、、

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ここは、なんの場所、っていうよりは、いろんな居場所がある家がいいとか、、、

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そんな抽象的な話もしつつ、、、、

できるだけ、モノは上からぶら下げときたいタイプです、、、、と、
おうちには、バナナが吊るしてあったりとか。。。。。


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素材としては、モルタルの感じが好きなんです、、、とか。。。。

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特に中庭の窓枠なんかは、毎日眺めるものだから、
見てて楽しい窓にしたい、、、、とか。

、、、、そんな訳で、木の窓枠のデザイン、何案も作ったのですが、、、(大笑)

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、、、、と、そういう話を思い返すと、
実は、ものすごーく抽象的なイメージの話と、
素材や質感みたいなものすごーく具体的な話ばかりをたくさんして
でき上がった家のような気がしますし、

おかげで、僕たちだけでは、思いもしなかったような、
素材や、組み合わせに出会えたと思います。

自分達は、自由なつもりでいても、
実はケンチク的な「あたりまえ」や「常識」にいかに縛られているコトか,,,、、。

そんな意味で、
鴻巣さんのおかげで、また僕たちは、
新しい世界に出会えた気がするのです。。。。

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さて、
鴻巣さんの家は、中庭テラスがあるのですが、
一番の工夫は、その高さを、
1階でもなく、
2階でもないような、
その途中の高さにしてるコト。


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1階にいても、中庭越しに2階を感じられ、

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2階にいると、なんだか縁側のような、、、、。

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そうする事で、暗く、行き止まりな旗竿敷地なのに
視線も、光も、人も、行き止まりのないような、抜けのある場所になると
いいな、、、、、と思いました。

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素材も、同じように外の材料は外、
中の材料は中、っていうのではなくて、


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家の中なのに、街の塀のようなコンクリートブロックがあったり、
2階なのにタイルの床だったり、
外壁をそのまま中に使用したりして、

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もう、中だか外だか、区別のつかないような、
そんな素材の使い方をしています。

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だから、広さとか、狭さとかっていうよりも、

「なんだか、街のつづきのような場所にいる。」


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そんなコトを素直に感じられるような場所になりました。

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一応、シキチの境界線とか、あるんですけど、
カンカクはそういうの関係ないですし、、、、、ね。

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さて、いよいよお引っ越し。

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生活が始まって、さらに楽しくなりそうなので、
お邪魔するのが楽しみです!

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鴻巣さん、どうもありがとうございましたー!

posted by 西久保毅人 at 02:21| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

「住む。」

先日発売された「住む。」っていう季刊誌に、ISANAが掲載されています。

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実はですね、、、、

ただの掲載と違ってですね、、、


なんと!!!!

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掲載されているページの全部のしゃしん、
僕が撮影したのです!!!!!!

なんと!!!!!

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、、、ていうのも、あるんですが、
この「住む。」っていう雑誌

とても雰囲気がよくて、ずーっと前から気になっている雑誌でした。。。。

世の中、ケンチクの雑誌って言うと、シンチクのピカピカなやつを扱う雑誌は
多いんですが、この「 住む。」で選ばれるケンチクは、どうも違うのです。

そこで扱われているのは、もはやケンチクっていうより、
シーンや風景。

時間が経って、人に使われて初めてかもしでるような、モノや場の空気。

そんな風景を集めたような、ちょっと他の雑誌とは目指す世界観の違う雑誌です。

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だからですね、、、、
いつかニコで設計させて頂いた家が使い古されて、いい味になった頃に、
こんな雑誌に掲載されるコトがあれば、いいなぁ、、、とひそかに思っていたんですが、、、、


なんと、
なんとなんと、

春頃に、何かでISANAを見てくれた山田編集長さんから、掲載の御連絡を頂いたのです!

お会いすると、山田さんは、

「あぁ、こういう人が 住む。をつくってるんだー。」

って思えるくらい本のイメージ通りの素敵な方で、
6月の特集で掲載して頂けるコトになったんですが、
山田さんから、

「できれば、ぜひニシクボさんの写真でいきたいんですけどー、、、。」

と、思いもかけぬお話。。。。。。(汗)


そんなコト、考えたコトもなかったんですけど、、、、

そんなコトを、そんなあこがれの雑誌の編集長さんに言われたら、
、、、無理です、、、、とも言えませんし、

よく考えたら、僕の写真を載せたいなんて、
そんなコトを言われるチャンスも、二度とないかも知れないので、、、、、。

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そんな訳で、カメラマン初挑戦の雑誌でもあります。。。。

、、、まぁ、カメラマンって言っても、僕はムダにパシャパシャ撮るだけで、
選びもしない大量のボクの素人写真を送り付けられた山田さんが、
いつもより編集が大変だった、、、、、ってそれだけかも知れず、
よけいにご迷惑をかけちゃった、、、、、っていうのが実情ですが、、、(汗)

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そういう意味では、半分くらい恥ずかしい気持ちもあるのですが、
設計もさせて頂いて、それを写真まで撮らせて頂いて、
それが雑誌になるなんて、めったにある事ではないと思いますので、
本屋で見かけたら、ぜひ、ご覧下さいませ。
posted by 西久保毅人 at 03:24| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月30日

にゃぁ。。。。

またまた、案内が遅れそうなので、
取り急ぎ、お知らせです。。。。(汗)


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来週末、7/7(土)に、
東京都小金井市で設計させて頂きました「坂本さんの家」の
オープンハウスをします!

いつものコトですが、いつもお送りしている方には、おそらく
水曜日頃、案内が届くでしょう、、、、(笑、、、。)


とても小さくてシンプルなおうちなんですが、
初めて使用した外装材がとても不思議な表情でいい感じ。。。。なのです。

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ちょっと無骨で、荒々しい素材感のおうちでなので、もうじきの完成が楽しみです。


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そして、月曜日7/2は、先日の住宅建築賞の入賞作品展
オープニングレセプションがあります。。。。


作品展に向けて、事務所のワカモノ総動員で、展示する模型を作りましたので、
近くに寄られたら、ちらっと見に来て下さい。。。

レセプションは、、、、
初めてのコトなので、何をすればいいのか、、、、よく分からないんですが、
今回の入賞作品についての審査員さん達との公開ディスカッション、みたいな感じなのかな、、、。

結果がでてから、初めて審査員のみなさん全員にあうので、
緊張しますが、お話を聞くの、、楽しみです、、、、!!!

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そして、、、、、
実は、再来週末の7/15(日)も、、、、、

実は、オープンハウス予定!!!!

これは、杉並区で設計をさせて頂いた、「三輪さんの家」です。

「えっ? ここ、トウキョウ??」

って思う様な生産緑地に面した眺めをいかしたおうちです。


そんな訳で、ちょっと忙しい7月へ突入〜。




オープンハウス等、内覧をご希望の方は、
ニコ設計室まで、メールにて御連絡下さい。

ではでは、、、、、にゃぁ。。。。
posted by 西久保毅人 at 00:47| 2012.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする