2008年06月06日

くぎ袋の男

ちょっとお知らせが遅くなりましたが、
遠藤君が、5月一杯でニコを離れました。

遠藤君がいなくなって、いろんな資料を見直してみると
約2年半、かなり濃密な時間を一緒に過ごしたなぁ、とちょっとビックリしました。



おぉ、2年半というと、ほぼソラの誕生と同じですね。。。。。



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学生時代から、セルフビルドで体で現場を学んだ遠藤君。
彼ほど、くぎ袋がよく似合う設計者もいないかも知れません。


仕事ができない分は、とにかく動く。
分からなければ、とにかく現場に通う。
そして職人さんに聞きまくる。


そんな当たり前だけど、なかなかできない事を、
遠藤君は最初から一貫してやり続けました。

たぶん、どんな職業でも同じなのでしょう。
そんな遠藤君の姿勢は、どの現場に行っても、監督さん、職人さん達に気に入られ、
現場を自分のものにしてしまいました。


もちろん不器用で、設計者としては、まだまだなところもたくさんあるのだけど、
はっきり言って、そんな事はどうでもいい。

でも、遠藤君がもっている、


誠実さ、頑固さ、正直さ


は、どんな職種、どんな職場、どんな状況においても通用する一流の人間力だと
僕は思っています。


だから、これからも変わらず、頑張って下さい。


そして将来、遠藤君が独立して、初めてのお施主さんと出会った時、
もしニコで担当した現場を見せたいと思ったら遠慮なく言って下さい。

「これは、僕の現場です。」

と、堂々と言えるような仕事を、遠藤君はしたと僕は思っています。
そんな日が来るのがとても楽しみです。

そして、これまで遠藤君をかわいがってくれた皆様。
これからもひきつづき、遠藤君をよろしくお願いします。


posted by 西久保毅人 at 00:41| 2008.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする