2007年08月05日

はす

ちょっとドキッとするくらいきれいな蓮の花。


大きなお寺の敷地の片隅に咲いていたんですが、人工物の中で、ここだけ命が宿っているような、、、、、、。


107.hasu.jpg


それにしても、なんだでしょう?

この、奇妙なすがた、かたち。

ケンチクの設計みたいに、あーでもない、こーでもない、と何案も何案も、スケッチして、模型つくって決まったカタチ、っていうより、

一瞬にして、何かの必然性でうまれたんだけど、現れた瞬間から、ずーっとそのすがたをしていたような、ずーっと前から、存在していたような、そんなすがた、かたち。

奇妙極まりないんだけど、
これ以外のすがたはないよなー、と思っちゃうその存在。

きっと、何百年たっても、このすがたしか、ありえないんだろうなー、という時間を超越したような、すがた、かたち。


この広大な、お寺の建物や、敷地の中では、とっても小さな小さな大きさだったんですが、だーれも、建物なんか見やしないで、建物なんて気づいてすらもらえてないのに、
みんなを惹きつける、たった一輪の蓮の花。

負けるな、ケンチクっ。

106.hasu.jpg


posted by 西久保毅人 at 00:13| 2007.7月〜9月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする