いろんな本屋さんの店頭に、並びはじめました!
と同時に、いろんな方々からも、反響があって嬉しい限りです

<↑これは、飯島さんの家の飯島さんより。>
飯島さんからは、
「もー、Amazon、配達遅いから、本屋に買いに行っちゃいましたよ〜!」
と嬉しい写真。
他にも、いろんな人が、
「あったよ、あったよ!」
と、いろんな本屋に並ぶ写真を、送ってくれました。
ありがとうございまーす!

僕は、昨日、
「本屋さんはまだだろうなぁ、、しかも、僕の本だし、、、、、。
まぁ、あっても隅っこの方に、、、。」
と思いながら、ふらっと本屋さんを通ってみたら、いきなり目に入ってきました!
あまりの驚きに、一回素通りして、我が目を疑ってしまいました。
こんな目立つ場所に、、、。
しかも、いろんな普通の本と一緒の場所に!
本作りの最初、どんな本にしたいかなぁ、、、、と思った時に、
真っ先に、
「普通の本と一緒に並べてもらえる本にしたい。専門書コーナーではなくて、、、。」
と真っ先に思いました。

<↑これは、本間さんの家の本間さんより。>
だって、専門書コーナーって、限られた人しかいかないし、
そもそも、僕、あんまり専門書コーナーいかないし、、、(笑)。
それに、僕が若い大学生の頃は、ほーんと、建築の難しい本や議論が苦手で、
何が書いてあるのか、さっぱり理解できなかったんです、、、。
でも、みんなは、そういう本を読んでは、難しい議論をしていて、
「、、、あぁ、来るトコ、学部、完全に間違った。言葉も分かんないし、ケンチクぜんぜん向いてない、、、、。」
と、建築アレルギーになってたんです。。。。

<↑これは、もとニコの篠原さんより。>
だから、若い頃の、僕みたいなバカなやつが、
建築を諦めずにすむように。
そして、子供から、大人まで、
「ケンチクって、なんか、面白そう!!私でもできそう!!」
っていうケンチクの楽しさや魅力が、誰にでも伝わる本にしたいと思って作りました。
そうそう、今日、海外生活が長くて日本語の本が苦手、という
15際になった、坂田さんちのちいちゃんと偶然再開でき、本を渡したんです。
そしたら、しばらくこの本を、
すごーく熱心に一ページ、一ページ、めくって見てくれてたんです。
日本語の本、苦手なのに、、、。
「だって、写真が楽しいもん。」
とのコト!
なんか、こういうのを、目の前で聞けるのも、
本を作ってよかったなぁー、、って心から思いました(笑)。
新さんちに、行ったら、
さっそくたくさんの付箋をつけて、読んで頂いてたので、笑っちゃいました(笑)。
はは、もう家づくり終わったでしょう、、、、新さん(笑)。
せっかくだから、じゃあ、今度、テストしますね!

インスタには、
出版社エクスナレッジの元編集者だった廣瀬さんからも、メッセージが。
在職時、とーってもお世話になった方!
数年前、
「西久保さんの本を作りたいと思っているんですけど、、。」
と、廣瀬さんが電話してくれたから、この本作りが本格的に始まったんです!
社内の企画会議で、この本を実現するために、たくさん奔走してくれました。
廣瀬さん、在職中に実現できずに、すみません。
でも、今も気にかけてくれていたなんて、感激です!

<↑これは、飯島さんの家の飯島さんより2。>
犬にも、評判はまずまずの様子(笑)。
本ができるというコト。
もー、初めてだらけで、、、、、超大変でしたけど、
ケンチクができるコトとは、また違った感動があるのを、実感しています。
たくさんの人のおかげで実現する、っていうのは、
ケンチクと同じだなぁ、、、。
でも、自転車でカバンに入れて持っていったり、人にあげたり、
付箋を貼ってみたり、線を引いてみたり。
一つのものなのに、たくさんの人が違う場所で違う使い方、体験ができる、っていうのは、
ケンチクと違うかもなぁ、、、。
やっぱ僕、本、好きだな〜。。。。。
さて実は8/29(木曜日)に、
二子玉川の蔦屋家電にて、出版記念のトークイベントを企画していただいています。
恥ずかしいので、あんまり言いたくないんですけど、、、。

でもそうそう、↑↑このポートレート。
せっかくなので、小川さんの家の小川(深野)未季さんに、急遽、お願いして撮影していただいたんです!
いやぁ、本物のプロの仕事を見せつけられちゃいました。もっと早く頼んどけばよかったー。
今後、生涯、お願いします(笑)。
さらには建築業界では、いまや知らない人はいないアーキテクチャーフォトの、後藤さんにも、
今回ご尽力いただき、本の紹介記事を作っていただいています。

ほーーーーんと、素早いプロの仕事をありがとうございました!
後藤さん、びっくりするくらいに波長の合う方でした。これからもよろしくお願いします!
そんな訳で、もう、、、、、
ほんとに、いろんな人に生かされているなぁ、、、、、と思う今日この頃(涙)。
感謝感激です!