2019年07月04日

迫力

「緑の家。」という書籍に、
島岡さんの家を掲載していただだきました!!!


中身を見ると、
なんだか恐縮してしまうような憧れの建築家の方々の
住宅がたくさん載っていて、びっくり。


そんな訳で、とても見応えのある本です(笑)。



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実は、去年の、まだ暖かいくらいの季節に
取材、撮影していただいたので、
まだか、まだか、、、と思っているうちに、
出るのをすっかり忘れちゃっていました、、、。



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でも、そのぶん、
中を見ると、とても丁寧に撮影されたり、取材されたり、
掲載されている図面にしても、見やすい手書きの図面になっていたり、、。

なんか、とても丁寧さが伝わってくる本です。


建築もそうだけど、
作る時は、どうしても急かされるし、
特に日本は、早くて安いコトが偉いように言われがちなんですけど、
出来上がってしまうと、そんなコトはすっかり忘れられちゃって、
残るのは、案外、

「雑さ」か「丁寧さ」か、

だけだったりするのかも??

って最近は思いますし、
実は、それだけが、何十年も残り続けてしまう。

それが僕たちの仕事です。


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さて、そんな訳で
言葉選びも、とても丁寧で、
紙面の中に、ちょっとハッとした言葉を書いていただきました。


それは、


「 景観の迫力に釣り合う、

  素材、色、躍動する空間 」


っていう言葉です。



ほーーっ、

って思っちゃいました。


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まぁ、改めていうまでもなく、
僕は、色や素材をたくさん使います。

それも、放っておくと、
現場での見本を見ては、


「えっとー、、、、、

 もーちょい濃いめの濃いめのマシマシでお願いします。


 そして、黒をちょい足しして少しくすんだ感じで、、、、。」

と、ラーメンの注文でもしているかのようなやり取りをします。



自分でも、なんでそういう調整をしていくのか、
いまいちうまく説明ができないコトが多いんですが、
なんだか、この言葉にうまく言い表していただいたような気がしました。


それは別に景観だけじゃなくって、

例えば、

街の営みの迫力、だったり。

生活の生々しい迫力だったり、

命の迫力だったり、

人間の欲深さの迫力だったり、

天気の迫力だったり、

時間の迫力だったり、、、、、、、、


という、

自分の力では、どうにもこうにも、ならないモノたちの迫力と
できれば並んでいたい、っていうコトなのかも知れません。


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と、

そんな訳で、
来週末の7/13(土曜日)は、
いよいよ待望の、
完成して、4年目になるマシューズさんちの入居後オープンハウスを
させていただくコトになりました!



生活の迫力、って意味では、
もう、圧倒的に素晴らしいマシューズさんの家。


マシューズさんには、ほーんとたくさんの素敵なコトを教えていただきました!


果たして、4年経っても、
家が、マシューズ家の迫力に負けていないといいけれど、、、、、。



とても楽しみです!
ホームページよりお問い合わせくださいませー。

posted by 西久保毅人 at 23:42| 2019.7月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする