2018年03月03日

君の声がきこえる

3月ですね〜。

今年、西久保家は、数年に一度訪れるという
卒業と入学がダブルで重なる年。

ソラが小学校を卒業し、ノノは高校を卒業。

特に小学校を卒業しちゃうと、3年刻みに入学、卒業があるので、
ノノなんて、

「つい、こないだ高校入学してたじゃん、、、。」
「去年もリンタロの高校の入学式、なかったっけ、、?」

って思ってたら、もうJK卒業なのです。


そんな訳で、
超、ありがたみの薄い卒業と入学の春に突入なんですが、
今日はさっそく、ノノの高校の卒業式でした。


高校の卒業式なんて、
自分のコトを思い返すと、

「親なんて来てたっけ??、、、、、、親、行く必要ある??」


って思ってたんですけど、行ってみるとすごーい親の数。

一学年500人くらいいる高校だったので、
親も多い多い、、、、多い。

多い割に高校生ともなると、他の親なんて知らないから、
、、、、、まぁ、退屈。
中学までは、なんとなく地域感があったんですけどねー、、、、。

生徒数が多いから、卒業証書もクラスごとに返事をするだけで、
代表の子が取りに行くような進行で、いつの間にか
僕は寝てしまっていました、、、、、。
高校の卒業式なんて、そんなものでしょう。

ふっと気がつくと、式は、もう終盤。
最後の卒業生の合唱が始まりました。

子供達は、親の方には背を向けているし、ノノ、どこにいるのか分かんないし。
500人もいるから、迫力はあるんだろうなぁ、、、ってくらいに聞いていたら、、、、。

500人の大合唱の中に、
すぐにノノの声に気がついて、、、、ドキッとしました。

500人の声の中から、一人の声が聞こえるなんて、
そんなコトがあるのかどうかよく分からないんですけど、
それが親子、っていうコトなのかもなぁ、、、、。

ノノの声を聞きながら、そんなコトを思いました。


保育園の時も、小学校の時も、中学の時も。

すがたは見えなくても、
なぜか、いつもノノの声だけははっきり聞こえてきました。


録音された合唱のテープの中にだって、すぐにノノの声は見つかりました。


きっと、これは、どの親子の中にも起こる事なんでしょうね。
だから、僕が特別な訳ではないんだと思います。


「親子」ってなんだろう?


ノノももう、18歳。

抱っこして歩くコトもなくなり、
手をしっかりとつないで街を歩くコトもなくなり、
そのうち一緒に住むコトや、
会うコトだって滅多になくなるかも知れません。




でも、まぁ、
どこで何してたって、
すがたが見えなくっても、


君の声はきこえる。歌声はきこえる。


それが究極的には、「親子っていうもの」なのかもなぁ、、、。


なんだか、そんな気がした卒業式でございました!



あぁ、忙しい春。
もう一回あるのかぁ、、、、、(笑)


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posted by 西久保毅人 at 21:25| 2018.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする