2016年03月14日

とある実験

先日、江東区で設計をさせて頂いています、
とあるおうちの構造実験を
とある大学の実験室にて行なっていただきました!

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そういえば、きっと僕が大学生の時も
求めたらきっとこういう実験の場ってあったんだろうなぁ、、、って
思いつつも、、、、、

すべてサボって卒業した僕にとってはとても新鮮、、、、。(笑)
こんな場所僕の大学にあったっけ、、、、、?

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やっぱ、大学って、一度社会に出てから行く場所のような
気が、、、、、。

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でも、学問と違うのは、
ただの見ず知らずの誰かさんの、ごくごく一般的な、、、
ではなく、
現実に僕らが設計させて頂いているお家だっていうところが
きっと大事なんでしょうね。


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そして、そこにある柱や梁や構造用のベニヤや金物も、
いっつも現場にあるものばかり。

そして大きさも、実物の大きさ。

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そういう架空ものではないものだっていうコトが、
より僕たちのいつもの仕事のカンカクにつながっていきます。


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実験では、通常では想定しないような力も加えながら、
どういう風に変形していくのかを見ながら、

「こうなったら、そろそろ家の中にはいられませんね〜。」

っていう現実の話ができるのが、想像力のない僕にとっては、
とても実感できる経験でした。


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学生達も、社会に出る前に、こういう経験できていいなぁ、、、。

そして、ホントに誠実な実験って、

実は、スケジュールとか予定とかを気にしないくらいの
限りなく時間がある、っていう状況そのものが一番大事なんだろうなぁ、って思いました。

そういう意味で、
大学って、やっぱ、唯一無二の存在価値はありますね。。。


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まぁ、僕はというと実は、

「おー、なんか佃製作所みたーい!!!」

と、心の中では、別の意味でワクワクしていましたけど、、、。(笑)


建物の作り方についても、
いろいろと妄想のつきない実物実験でした。

さらには、
精神と時の部屋みたいなのもあれば、
数十年の時間の変化も実験できるのにね、、、、。



今後も楽しみです!
posted by 西久保毅人 at 21:34| 2016.3月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする