2015年12月02日

写真には写らない 美しさが あるからねっ!

さて、2015年もあと少しになりました。

ニコが今年、何元年??だったかっていうと、しいていえば、、、、

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和紙元年!

っても言えるかなーって思います。

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そうそう、年の初めにハタノさんの和紙に出逢って、
春に京都まで会いに行って、
ハタノさんに和紙すきの工場や、たくさんの和紙の貼られたご自宅を見せて頂いて、、、。

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なんか、これまでの「紙」のイメージが覆ったような気がしましたし、
和紙って、こんなにも身近で、いろんな使い道があるんだなぁ、、、、って
感動して帰ってきました。

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でも、こんな感じで自分の手柄風に言ってますが、
本当のコトをいうと、
ハタノさんの和紙のコトを知ったのは、僕らが探した訳ではなくて、
現在、鎌倉で工事中の「中道さんち」の中道さんが、

「うちで、この和紙、ぜったい使いたいんですぅー!!」

と突然見つけてこられて、それで出逢った訳なんですけどね、、、。
中道さん、ありがとうございました!

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そういう意味では、
ほーんと相変わらず他人よがりな僕たちではあるんですけど、、、、

それがニコのいいところ、っていうか、うり、っていうか、
すべて、、っていうか、、、

だと最近は開き直りつつあります。。。。

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これまでも、たくさんの素材やモノや場所や人と出逢ってきて、
その出逢いが、今のニコを作り上げているんですが、
おそらく、その半分以上は、お施主さんが見つけてきたものだったり、
すきなものだったような気がしますよ、、、、、ホント。

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だから、

「施主力8割がモットーのニコ設計室!」

っていうのも、あながちウソではないのです。。。。。

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、、、と、そんな訳で、春の「田口さんち」の時は、
手探りで自分達だけで、和紙張り仕上げをやってみたんですが、
今回は、京都からハタノさんご自身に来て頂き、約1週間にわたり
「あささんの家」の2つの部屋の和紙張りをお願いすることができました。



ひと部屋は、ハタノさんが漉いた和紙に土を塗ったものをちぎり貼り。
もう一部屋は、柿渋を塗った和紙を紺色に染めたものを、
大判で貼った上にオイルを塗った濃紺のしっとりした仕上げ。

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どちらも、とても優しい質感になったんですけど、
うーん、僕の写真では、その良さが半分も伝わらないんじゃないかなぁ、、、、。

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いろんな素材がありますけど、
ホント、この和紙のふわふわした素材の魅力は、

写真では伝わらない美しさ

だなぁ、、、、ってつくづく思いました。

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それにしてもほーんと、今回のハタノさんとの時間は、
ケンチクに限らず、今後もっと楽しい出来事につながっていきそうで、
来年も楽しみです!

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さて、、、、、、、、。
余談ですが、
ニコの他人よがりっぷりは、とどまるところ知らず。。。。

和紙張りの最終日。
ちょーど、現場の前を通りがかった大山さんちの大山さんが、
僕らがいるのを知って、

「、、、そろそろお昼ですし、、、お腹空いてますよね??
 、、、じゃあ待っててください!」

と、なんとおいしいお昼ごはんを作って持ってきてくれました!

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京都からハタノさんに来てもらったのはいいけれど、
どうももてなし下手なニコの僕たち、、、。

でも、大山さんの美味しい手料理のおかげで、


「今回の東京は楽しく、美味しい現場だったなぁー。

 また来たいなぁ、、、、。

 、、、、鯛飯のお礼に、大山さんち、和紙貼らなきゃなぁ、、、。
京都帰ったら、さっそく和紙漉こうかな、、、、、、頼まれてないけど、、、。」


って、、、、。
きっと思って帰って頂いたはずだと思います!

、、、、、もう何から何までありがとうございます、、、、皆様。。。。

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さて、そんな訳で、
ブルーハーツな、「あささんち」


土曜日、お天気がいいとうれしいな!
posted by 西久保毅人 at 21:54| 2015.12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする