
今日は、ブクロの授業の日。
ちょっと、前にマングローブの事を書いたんですが、たぶんそれと同じ事が、
きりんやゾウやカバのすがたかたち、昆虫のすがたかたちにも、いえると思うんです。
もっというと、都市住宅が変な形になるのも、きっとそういう事。
不自由な条件で、それをはね飛ばすくらいハッピーな世界を描く事。
そんなすがたかたちを探す事。
そんな意味では、「不自由さ」って、マイナス要素というより、超ハッピーな世界へジャンプするためのジャンプ台なのかも?って思います。
そんな事を、今日、ブクロのガッコで、授業をしながら、つくづく思いました。
僕が出した不自然で、不自由な条件。
それを踏み台にして、大工の学生はどんどん飛んで行きます。
自分が今、飛んじゃった事に、たぶん奴らは気づいてなさそうなんですけどね。。。
僕より一回り以上若い奴らが、ニヤニヤして自分の世界を作ってる姿を見てると、
「負けてなるものかっ」と僕も、闘志が湧きます。
ホント、すてきな時間を過ごさせてもらってます。






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