2015年10月19日

秒刻み

こんばんは。

にわかバスケフリークの西久保です。。。。

さて、ノノのおかげで我が家にバスケーットボールっていうスポーツ文化が
流れ着いて、はや4年。

ノノは卒業しちゃいましたが、引続き、男子バスケで
リンタロがやってるもので、相変わらず、バスケの応援をしているんですが、
いまは新人戦のシーズンです。

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さて、
いろんなスポーツ好きなんですが、
最近思うのは、競技時間で試合が決まっているスポーツの
最後の終わり方、ってうか、
時間の捉え方が、ずいぶん違っていてて、
その時間の捉え方次第で、
ずいぶん、結末の迎え方が違うなぁ、、、ってコト。

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たとえば、サッカーなんかは、
試合終了は、結構あいまいな、審判の時計にゆだねられる
ロスタイム制なので、
ホントに何秒残ってるかは、実は見てる側は分かりません。。。。

だから、ロスタム終了直前にゴーーール、なんていうものあるけど、
見てる側も、プレーしてる側も、結局は審判の時計次第っていうのがありますよね。

面白かったのは、最近のラグビー。
ラグビーは、実は、時計が試合終了になっても、
最後のプレーが途切れるまでは試合中、っていうルールだそうで、
そういう意味では、このルールのおかげで、

「このプレーが途切れたら試合終了!」

っていう、最後の瞬間を、観客も、プレーヤーも
ドキドキを共有できる部分があります。


そういう意味で、
バスケも似てて、時間制っていうのは同じなんだけど、
ロスタイムなんか一切なくて、
ある意味、完璧に時間主義のスポーツ。
その時間が、0.1秒刻みで止まったり、進んだり、、、、っていうのが、
電光掲示板でみんなに向けて表示されるから、

「残り何秒!」

っていうのが、プレーヤーも、観客も、
共有することができます。


だから、そのスポーツごとの時間に対する設定の仕方によって、
ずいぶん、結末の迎え方が違うなぁ,,,,と最近思うのです。



同じ1分とか、1秒っていっても、
そのスポーツごとに、フィールドの大きさが違うので、
できるプレーの数もずいぶん違います。

サッカーで残り30秒って、局面にもよるけど、ないも同然ですが、
バスケで残り30秒あると、2ゴールくらいは平気で入っちゃう時もあるから、
そこで試合がひっくり返るコトも良くあって、
いいか悪いかは別としても、残り何秒、っていうその秒を刻むカンカクが
選手にも、監督にも要求されるスポーツみたいです。。。。


って、
そんなのさんざん、マンガで読んでて知ってるんですけど、
実際は、そうは言ってもさぁ、、、、、、っていうのがまぁ、
にわかバスケフリークの感覚、、、、。


そしてそもそも、1点の重みも、ぜんぜん違う訳ですけどね、、、。

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さて、昨日のリンタロ達の新人戦。

残り5.6秒。2点差で負けてた場面でのセットプレー。
まさかまさかのド素人、リンタロの3Pで大逆転勝ちという、、、、マンガみたいな結末でした。

そうそう、
スラムダンクの、メガネ君の、あのシーンみたいな、、、、。

まぁ、舞台は、地区大会の、ただの2回戦ではあるんですけど、
あのシーンと同じく、コートの誰もが、
「まさか、この局面でリンタロがシュートはないだろ、、、、。」っていうような、、、。

まぁ、それでリンタロの力量が分かるってモンですけど。。。。(笑)


しかしまぁ、ともかく、勝ちは勝ち。

「あきらめたら試合終了ですよ、、。」

とは、まぁ、よく言ったもんですねー、安斎先生!

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小学校からずーーっと写真とってるので、
だんだんドシロートな動きだったリンタロが、時おり、

「おっ、スポーツ選手みたいじゃんっ!!!」

ていうような写真も少しずつ増えてきました。

ノノの時はほとんどなかったシュートやドライブの場面も
リンタロの場合はたくさんあって、
ほーんと子供によって表現するプレーも全然違うんだなぁ、、
っていうのも、楽しみのひとつです。

ただ、共通してるのは、
負けてても勝ってても、フィールドの中で
ニコニコしているコト。

小さな頃は、親としてそれが歯がゆかったり、

「すみません、、、うちの子だけ、ヘラヘラしてて、、、。」

って思って恐縮してたんですけど、

最近は、こんな真剣勝負の舞台でも、皆が下向きそうな場面でさえ
なぜかニコニコ楽しそうにしているのが、
逆になんだか、頼もしくも見えてきます。



そう思うと、
その子の持っている特性っていうか、特徴って、
ほーんとに人それぞれなんだなー、って最近つくづく思うのです。

それぞれに、持ってうまれたものが何かしらあって、
それは状況や、年齢によって、短所になったり、長所になったりします。

でも、そもそも短所も長所も、見る側の都合であって、
本人にとっては、

「別に、産まれた時から、変わってねーし、、、、自分。」

って事なんでしょうけどね。。。。。


うまく言えませんが、

生きているコト、そのものが、彼らの表現なのだなぁ、、、、、


静止画のなかの子供達を見ると、時々、そう思うのです。

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プレーの瞬間、瞬間は秒刻みな訳ですが、
子供達の成長は、のーんびり眺めてるのが正解なのかもなぁ、、、


こういう試合を見ると、
改めて思うのです。
posted by 西久保毅人 at 21:54| 2012.7月から9月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする