2007年05月12日

赤ちゃんぽすと

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まあ、こんだけ巨大化してしまうと、そうそう捨て場がないんですけど、
5/10から熊本の慈恵病院で赤ちゃんポストの運用が始まりました。

世の中的には賛否両論あるんでしょうけど、僕的には大賛成だし、この病院の院長先生は、本当に素晴らしい決断をされたと思っています。
3年前にこんな文章を書いたんだけど、本当に小さな子供が犠牲になる事件が起こるたびに
胸が締め付けられる思いになります。

しかも、報道されると、犯人が母親や同居人の男(なんのこっちゃ、これは。)のケースがあまりにも多く、何となく状況は想像できなくもないけど、怒りの矛先が小さな小さな
子供に向いてしまう事が、悔しくてしかたがないのです。

理屈はどうあれ、どんな親でも、子供にはかけがいのない存在なのだ、と思う反面、
殺すぐらいなら、手をかける前に、とっとと手放しやがれっ、と本気で思います。


「こどもが無駄に死んでしまう事。」


少しでもなくせる世の中になって欲しい。

一人で誰にも相談出来なくて出産をむかえる女性。
どうしても、子供を愛せない夫婦。
新しい恋人ができ、子供が邪魔な存在になったカップル。

いろんな事情があるのは当たり前なのだ。
それが人間なんだから。

でも、その「事情」と、「子供の命」は絶対に等価ではない。

どんな事をしてでも、「子供の命」は守られるべきだと思う。

命を奪われるくらいなら、捨てられる方が絶対ましだ。

たぶん、院長先生のそんなギリギリの決断が赤ちゃんポストなんだと僕は思う。
たぶん、それは理屈ではないと思う。

教育を再生するのもいいけれど、こんな根本的な活動がもっと、もっといろんな場所で
起こっていくと素晴らしいと僕は思う。


そして、「ケンチク」は、そこに何かできるのだろうか?

そんなコトを僕はいつも考えている。。。。。。。

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posted by 西久保毅人 at 23:28| 2007.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする