中島さんちの上棟式でした!

思いのほか、天気が良くて、
思いのほか、早く終わっちゃって。

日も長くなり、
予定をすこし繰り上げて、明るい時間にスタートの上棟式でした。


でも、ほんと、
街の角地に建物が建つっていうコトは、
工事中もふくめて、とても楽しい事だなぁ、、、ってつくづく思うような、
そんな上棟式。
その分、そのたたずまいは、街の中でとても重要ですし、
同時に、ご家族も、街に住んでいるカンカクが否応にもあります。

そして、子供たちにとっては、
現場はとてもワクワクする、公園のような遊び場。

実は、でも、建築現場って、こういう風にまわりから丸見えな時期って
ほんの一瞬。
とてもとても貴重な時間です。
あとは、完成までの数ヶ月間、シートに覆われて中はよく見えません。

もっともっと、
現場が街に開かれていけばいいのにって、いつも思います。
絶対、子供たち、興味しんしんなのに、、、。

ちょこっと、大工さんから、木の破片とか、もらいたいはずなのに、、、。

最近、特に職人さん不足が社会問題化していますが、
それを制度でどうこう、、、って言うんじゃなくて、
こういう、ワクワクして、ちょっと危険もある現場を街に開かないと
根本は、変わらないと僕は思うな、、、。
そして、現場で一緒に御飯を食わないと、、、。

「大工さんたち、ちょーかっこいい」
って、子供たちが日常の中で、触れて思わないと、、、、。

なんて、そんなコトを考えつつ、街のど真ん中で、
さんざん飲んだ上棟式でした。
なんだかんだと、お年寄りの多い住宅街。
中島さんちの3人の子供たちが、さらにそのお友達を引き連れて、
いきいきした、にぎやかな暮らしの風景がこの場所に生まれるといいなぁ、、、と思います!

そうそう、中島さんちは、牛島さんが初の担当。
根拠のない自信だけは、、、、、
あふれんばかりに、あるらしいんですけど、、、、、
あふれ過ぎて、こぼれがち!!!
今度、こぼれてるやつ、拾い集めてみようかなぁ、、、、(笑)
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