2013年10月05日

バトンを落とす、という経験

そうそう、先週の土曜日は、小学校の運動会。

うちは、相変わらず2人通ってるので、
それぞれの出番を見るのが忙しいのです、、、、。

3人同時に小学生のご家庭は、もっと大変でしょうねー、、、、。

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ちょーど、運動会の前の日だったかな、、。

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「どう、リレーの調子は??」

「、、、まあまあかな、、、でも、いっつも3番。」

と、ソラ。


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「でもさぁ、、、本番で、敵チームがバトン落としたり、転んだりするかも
知れないじゃん。。。。

たいてい、サッカーのPKでも、リレーでも、
いちばん上手い人がはずすんだよね、、、、、。
それは、たぶん、ふだん失敗をしたコトがないからだとパパは
思うから、
練習では、本番にむけて、バトンを1回くらい、落としとく方が
いいと思うよ、パパは。。。」

「、、、、ふーん。」

、、、、、まぁ、そもそもパパは、リレーとか、出た事ないけど、、、。

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とかなんとか、、、、、、テキトーに話してたんですけど、、、、。

あらら、、、、やっちゃいました、、、、、ソラ。


ほーらね。。。。。。

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でも、エラいなぁ、、と思うのは、
バトン落としても、あわてながらも、
まぁ、一生懸命、走るコト、走るコト。。。。。

僕なんかは、そもそも、リレーの選手にすら選ばれたコトなかったし、
だから、そもそも大事なバトンをもらう機会もなければ、落とす事すらできなかった
暗黒の子供時代。。。。。


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それからしたら、いい経験してるなぁ、、、、2年生の分際で、、、、。

と、うらやましく思います。。。。。

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大人になっても、どんなに一生懸命やってても、
せっかくみんなで繋いだバトンを落としちゃうコトって、
時々、あります。。。。

みんなで繋いだものだからこそ、そのショックたるや、
そりゃぁ、大きいもんです。。。。。
でも、きっと大事なのは、そこからどうするかってコト。。。。


もう、勝負はついちゃったかもしれない。

思い通りのレースでは、もうないかもしれない。

こんなはずではなかったかもしれない。

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でも、そんなの全部分かった上で、
ぜーんぶ抱えて、全力で走りきるコト。
笑顔で走りきるコト。


そうして初めて見える世界があるのだと、僕は思います。
建築も、リレーみたいなものだから。。。。


その先にこそ、見た事もない、素敵な世界があるのだ、
と僕は思うのです。


、、、、、まぁ、でかいコト言う前に、
1回くらい、リレー出てみろ、って話かも、、、、、しれませんけどね、、、、、。(笑)
posted by 西久保毅人 at 02:39| 2013.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする