
ひとつは、「渡辺篤史の建もの探訪」
もうひとつは、雑誌LIVES。

どちらもちょうど空梅雨の撮影日和!
実は、建もの探訪は、桜の時期にあわせて撮影しましょう、っていう
案もあったんですが、それだと緑地の緑がイマイチなので、少し時期を
待って頂きました。
そのかいあって、もりもりの緑地です。

建もの探訪は、最初の本間さんちから、植木さんち、白石さんち、吉原さんち、
中澤さんち、鷲巣さんちと、そういえばかれこれ7回目。
すごいなぁ、、、と思うのは、建もの探訪は、カメラマン、音声さん、、、など、
スタッフが全く変わらないコト。ある意味旅芸人のようなプロの職人集団なのです。

そして三輪さんとは実は、設計を頼んで頂くまで、
ながいおつきあいだったんですが、
そのきっかけが、実は、本間さんちだったっていう事も、
何か感慨深いものがコジン的にはあります。
ほんと、仕事って、ぜーんぶ少しずつリレーのように繋がっているのですねー。





、、、、さて。
撮影であれ、なんであれ、
三輪さんち、といえば、飲み会。

そんな訳で、両日とも、
ほぼ、撮影というより、飲み会メインで進行しました。。。

建もの探訪の時は、三輪さんの子供達の友達家族飲み会。

LIVESの撮影の時は、三輪さんのお友達と、ニコの飲み会。


ほーんと、家っていうのはさぁ、
ごはんとお酒が美味しく飲めて、
いい気分でお風呂に入れたら、それだけでいいのだ!

そーんな、ごくごくあたり前の事をつくづく感じます。
それは、家じゃなくても、お店でも街でも、ケンチクはすべてそうなんだけど、、、。

そして、そんなコトを、ホントに実感として考えはじめたきっかけが、
本間さんちを作らせて頂いたコトだったなぁ、、、、などと、
酔っぱらった頭で考えていました。。。。。

そうそう、三輪さんちの取材では、僕は酔っぱらってるだけでいいのです。
なぜなら、家については、毎回三輪さんが、
僕より詳しくコンセプトからプレゼンしてくれるので、
僕はやるコト、ほーんとないのですよ、、、、、ホントに、、、。
少しは、僕にもきいてよー、、、、と思いつつ、、、(涙)
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