
どこまでが子供で、どこまでが大人で、

どこまでが完成で、どこまでが未完成で、

どこまでが設計されたもので、どこまでが持ち込まれたもので、

どこまでが、上手くて、どこまでが下手で、
どこまでが新しくて、どこまでが古くて。

そんないろんなモノごとが、もう、しっちゃかめっちゃかで、
まじりあって、もはや、そんなコトがどうでもいいくらいで、
ただ、一度まじりあったら、もう終わりはなくて、
終わりがないというコトは、いつまでも続いていくというコト。
いつまでも途中であること。
重ねて、重ねて、重なり続けること。

先日、LIVESの撮影でうかがった1年後の坂本さんの家。
子供達の居場所の天井に、空と雲がペイントしてあり、
扉は、ピンクに塗られていました!
ほーんと、素晴らしいなぁ、、、って思います。
設計者冥利につきます。。。。。
もっともっと。
もっともっと。
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