うれしい限りの今日この頃。。。。
そんな今日、
遠くフランスより素敵なプレゼントが届きましたー。

そうそう、現在、着工延期中の、大山さんから!
なんと、パリのサヴォア邸のハガキに、
美味しそうなチョコレート。
それと、、、、、フランスの住宅の作品集。
、、、、サヴォア邸のハガキとは、、、、。
帰国後は、僕たちよりも、ケンチク詳しくなっちゃいそうですね、、、。(汗)
作品集は、、、、、
ニシクボさん、勉強しなさい、、、、かな、、、(汗)
それから、チョコレート。

見た目もとても可愛いのですが、今回の記念にと
去年、フランス国内最高賞に選ばれたチョコレートとの事!
、、、、、美味しくて、案の定、一瞬でなくなってしまいました、、、。
でも、なんか、、、、いいなぁって思ったのは、
そんなチョコレートなのに、とても素朴っていうか、飾り気がないというか、
あからさまに一流って感じをさせなくて、どこにでもありそうな肩肘はってない感じ。。。。
そんなトコが、とてもとても素敵だなぁ、、、、って思いました。
食べ物もケンチクも同じだと思うんですが、
「いかにもーっ。」って感じや、「おぉー、見るからにーっ。」って感じは、
食べてもらう前に、なんか、きっと相手に構えさせてしまいます。。。
つかれちゃうし、、。
そうすると、やっぱ、自然と体が身構えちゃって、
そうなると、自然体で味わえなくなっちゃうと思うのです。。。
味は、口だけで感じてるようで、実はそうではなくて、
食べる前の雰囲気や、見た目や、、、、いろんな五感でホントは感じているのだから。
ケンチクも同じで、
まっ白けっけで、「おー、触っていいのかしらん、、、。手垢つくかも、、、。」
って緊張しちゃうと、きっと、
どんな素敵な設計っていわれても、気になって空間なんて感じてられない、、、、。
っていうのとも似てるかもですね。。。。
ホントに美味しさを感じてもらうには、
材料とか、設計とか、こだわりの前に、
相手を全身でリラックスさせる状況をつくる。
っていう、そういう、ケンチクにも通じることを、
素敵で、素朴なチョコレートをむさぼりながら、、、、なんか感じたのでした。
大山さん、どうもありがとうございましたー。
、、、、、、、、さて、
そんなまじめなコトを考えてるフリをしつつ、
実は、最近、僕の頭の中はですね、、、、、。
目前にせまった発表会、、、、、。(もちろんノノのですけど、、、。)

今年のレンダンの曲は、ビバルディーの四季/冬、第二楽章。
、、、、なんですが、もうかれこれ5年目なんで、
もはやレンダンは、まぁ、なんとかなるかなぁー、って
感じなんですけど、、、、、、、。
それよりも実は、今年は、、、、、。
歌も歌わないといけないんです、、、。
しかも、、、、、、1人で、です。
しかも、ドイツ語で。。。。
やばいなぁ、、、、。
もう、とにかく、ドイツ語が覚えられない、、、。
そりゃそうです、意味、分かんないんだもん、、、。
やばいなぁ、、、、、仕事どころじゃ、ないなぁ、、、、。(汗)
フランスに逃げたい、、、、、、。