
もう、手すりとか、何とかとかいうよりも、

「太い木」

ってしか、思えない、という不思議。

ある寸法以下になると、

もう、コンクリートっていうよりも、「木」ってしか思えないような不思議。

あるスケールを超えると、

もはやケンチクっていうより、巨大なトカゲ

ってしか思えないという不思議。

てコトは、ココは、腹の下?

てコトは、ココは、腹の中?
ともに、高松市にある丹下健三の初期の名作なんですが、
先日、初めて訪れて、
この時代のケンチクのパワーはスゴいなぁ、、、、、、
つくづくと思ったし、
実は、この時代のケンチクが一番好きかも??
と、ジブンの好みを再確認したのでした、、、、。

なんか、いちいちかわいくて、、、。
この、「いちいち」ってのが大事なんだなぁ、、、。
「いちいち」ってのが。