2011年10月31日

「ははははっ、おかしいね。」

「この街は、なんだか人が木をよけて住んでる感じよね。。。。」


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なんか、ハッとするような言葉。。。
まさに、そういう街。

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新しいおうちを計画する街なんですが、
別に郊外でも、田舎でもなく、
むしろ、トウキョウのど真ん中。


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そんな場所なのに、逆に、田舎でもなかなかお目にかかれないような
巨木が、あちこちに生えています。

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別に誰かが決めた訳でもないんでしょうけど、
木は、もとの場所に生えたまま、
坂道は、もとの坂のまま。


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新しい街では、いつもピカピカのケンチクが威張っていて、
申し訳なさそうに木が生えていますが、ここでは逆で、
申し訳なさそうに、家や塀が建っています。

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そういう風にできた街は、もちろんいびつで、不便なんだろうけれど、
それでできるすがたかたちは、年齢も、職業も、国籍も、時代も超えてゆけるような
ユーモアにあふれているような気がします。


「ははははっ、おかしいね。」

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「ははははっ、おかしいね。」


ってのは、実は、結構たいせつな、キーワード。

まじめに向きあった証拠のような、、、、賞賛のことば。


posted by 西久保毅人 at 23:57| 2011.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする