2011年02月02日

カモメの取材

去年完成した、「鷲巣さんの家」

先日、取材の立ち会いに行って来ました。

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午前中は、某テレビ、午後は雑誌とダブルヘッター。
鷲巣さんにはちょっとご迷惑かけましたが、僕たちは久しぶりにながーい時間を過ごす事ができて、
とっても幸せでした。

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お引き渡しをして、数ヶ月、鷲巣家には新しい家族が仲間入りして、3人暮らし。
ようやく、本格的に、鷲の巣、になった感じでしょうか。

完成後、鷲巣さんのHPに掲載されている作品の背景にも、
たびたびおうちの壁や、机が登場するので、

「おー、ここがカモメの産卵場所かっ!」

と、コジン的にはちょっと現場を見た感じで、嬉しさひとしお、でしたー。

少なくとも、家がストレスで、鷲巣さんの創作意欲がなくなっちゃったらどうしよう、、、?
っていう心配もひそかにしていましたが、ほーんと余計な御世話なようで、
加速度的に広がり続ける鷲巣ワールド。


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家造りの取材なので、インタビューの中では、ほーんとの出会いからのプロセスを
うかがうのですが、意外と、

「今日初めて聞きましたよ、鷲巣さん、、、。」

っていうニコにたどり着いたいきさつも
いろいろ聞けて、嬉しかったです、、、。

僕も、改めて思い返す良い機会。
うまくいった事も、いかなかった事もふくめて、たーくさんあるのですが、
何より、鷲巣さんにとっても似合っているのが、嬉しかったです。


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鷲巣さんにとって、日々産みだされる言葉や作品が、産卵みたいなものだとすると、
この家のプランやすがたかたちも、まぁ、ある意味、産卵みたいなもの。


産んだアトに,

「、、、で、どういうコンセプトで?」


って聞かれても、

「、、、できちゃったものは、仕方がないし、見せない訳にもいかないし、
 理由は、、、、ないっす。。。。すみません。。。。」

という、僕も、正直な話ができるのも、こういう機会のよいところで、
それが、ほーんと正直なとこなんですが、それでは根も葉もない訳で、
せっかく取材に来ていただいているので、
まぁ、もっともらしく、思い返しながら説明をする訳です。。。。


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しかし、説明は、あくまでロジックで、たぶん、それはホントではない。
ホントの部分も、あるんだけれど、説明すればする程、なんか離れていく感じがします。


ただ、鷲巣さんたちの言葉に、カタチで答えを出したかった。


ぴったりだと、思えるかどうか?


ひとつになるかどうか?


ただ、それだけが答え。

あとは、ワルノリあるのみ!




、、、、だからダメなんだなぁ、、、僕は、、、と、
分かってはいるんですけどね。
posted by 西久保毅人 at 23:16| 2011.2月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする