
ちょっと期待した大雨ではなく、、、、、

秋晴れの気持ちのいい一日。
集計してみたら、100人以上の方に来ていただきました。

まぁ、その中でコドモ比率の多い事、多い事、、、、。


なので、とっても坪井さんちらしい、オープンハウスとなりました。

もちろん、家 を設計させてもらう訳で、
一応、そういう仕事をうけたまわって、僕はごはんを食べている訳なので、
いろんなご要望、住まい方、等々、、、、たくさんのお打ち合わせをして完成する家。

あっ、また金子さんに撮影してもらいました。
ひじょーに、とりづらいというオープンハウスの日をあえて選んで。

収納をどうするとか、おふとんはどうひくとか、、

はたして、本棚に、アキラは並ぶかどうかとか、、、、。

でも、そんな打ちあわせをしつつも、ずーっと、頭のどこかに引っかかり続けるコトバ。
「地面は、地球のもんだと思うんですよね、、、、、。」

とにかく、そのコトバに向かって、全部判断したい。

そう、とにかく、とにかく、めんどくさい性格なのです、、、僕は。


でも、そんな、生活とも、セッケイとも、建ぺい率とも、斜線制限とも、
なーんの関係もないイメージや言葉にバカみたいにしがみつく事。

それが、ケンチクなのだ、、、、と僕は思っています。

そうそう、ちいちゃんも、またまたご来場。
そろそろ、ちーちゃんには、ニコの名刺を持ってもらおうかな、、、。

そんな訳で、建ち並ぶ住宅街の中では、ちょっと変わった、高床の縁の下のある家。

でも、坪井さんにとっては、
きっと、あたりまえで、普通の家のかたち。
僕らが設計をしたっていうよりも、
坪井さんのおかげで、出会えた 家のかたち。
こういうのを、セケンでは、
「他人のふんどしで、すもうをとる。」
と、言う訳です、、、、ね。

これからも、たくさんの 色とりどりのふんどし と出会えますように。。。。。
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