2010年05月10日

もたざる者

先日、珍しくソラに絵を描いてやり、、、、、
(といっても、仮面ライダーダブルのなんちゃら、という武器ですが、)
色を塗ってる時のコト。


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まぁ、武器だから銀色の鉄っぽいパーツがあって、

、、、、いいや、銀のトコは塗らなくて、、、。

と、さっさと終わらそうとしていたら、


「、、、、、ギンは、、、??」


とソラ。


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「、、、ギン、ないし、むしろ塗らない方が、ある意味ギンぽいと思うけど。」

と言うと,さっそうと、クロを持ち出して、

「あのねぇ、クロをうすーく塗ると、、、、、じゃーん。ギンだよ。」

と言いながら、クロをうすーく塗りだしました。


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「ホイクエンではいつもこうやってギンにしてるよ。
 でも失敗すると、クロになるけど。」

とのコト。



、、、、、やるじゃん。
4歳なりにいろいろ考えて、リアルを追求しているんですね。
ちょっと感心しました。


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さて、横からリンタロウ。

「クラスの○○ちゃんの色鉛筆ねぇ、36色もあって、
それには、ホンモノの金も、銀も入ってたよ。
茶色も、いろんな茶色があるみたいだった。」

とのコト。


1066.jpg

なんか、セリフだけ聞くと、よくある戦後の小学校の一コマみたい。
クラスで一人だけいるお金持ちの子の色鉛筆に憧れる、
子だくさんの家のはな垂れ坊主のセリフ。

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今の小学生でも、そんなあこがれ方をするんだなぁ、、、
と感心もしつつ、

言葉や感性は、もたざる者の方が いつもゆたか。
posted by 西久保毅人 at 23:20| 2010.4月〜6月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする