2009年11月28日

ふるいもの

山梨県甲府で計画していました、
溝口さんの家のリフォームが着工しました。

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約25年前の木造の骨組みなので、解体しないと分からない部分も多く、
今日は、構造の筬島さんにも来て頂き、骨組みの確認と、補強方法の確認を
行ないました。

解体して結構ひどい状態の時もあるのですが、とってもキレイな柱や梁、
下地材が現れ、ホッと一安心。

それより時を超えた骨組みがキレイで、ちょっと見とれてしまいました。

とくに天気が良くて、光がとってもキレイでした。


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リフォームの魅力は、やっぱり古さと新しさが同時にある事で、
それはある意味、シンチクではどうしても作り出せない魅力でもあります。

だから、これからの工事にあたっても、もともとの骨組みのもっている
魅力をより引き出せるような決断をしていきたいと改めて思いました。

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さて、
リフォームといえば、西荻窪に古い住宅を改修したこんなギャラリーがあります。

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とてもざっくりした仕上げなのですが、
古い骨組みと、白く塗られた新しい部分がとてもバランスよく
とても居心地の良い空間なのです。

なんというか、力の入れどころと、抜きどころの絶妙な感じ。

勉強になるところがたくさんつまってます。

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さて、もう一つ。
甲府という事もあり、着工にあたって、以前ニコでバリバリ働いてくれていた
遠藤君に手伝ってもらう事にしました。

遠藤君は、独立を目指し、今は地元である甲府に腰をすえて、
根を張るべく修行中なのですが、
もとスタッフの遠藤君と、時をへて新しい関係ができたのも、今回の収穫です。

古いパートナーとの新しい関係。

これも、ある意味、リフォームかも知れませんね。。。。

posted by 西久保毅人 at 21:52| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする