2009年10月23日

ドキリ

曜日が変わったり、ちょっと忙しかったりと、
1ヶ月程行けてなかったので、久しぶりにノノとピアノに行きました。

ノノが今練習中の難曲は、エリーゼのために。

こんな早い曲、弾けるようになるんかいな?と思っていましたが、
スピードは遅いけれど、だんだんサマになってきてます。

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合間合間に、ケーコ先生がお手本を弾いてくれるのですが、
それがすごいんだなぁ、、、、。

と、言っても、ボクは音楽分かんないんで、
ナニ的にすごいとかは言えませんけど、

ドキッ、としたり、ゾクッとしたりするのです。聞いてて。

歌でも楽器でも、うまい人って、いくらでもいると思うのですが、
ドキッとするかというと、そうでもありません。

ホント、よく分からないんですが、
きっとそれが、プロかどうかの境目なのかなぁ、、、

そんなコトを考えます。
それは、絵でも、設計でもたぶん同じ。

共通するのは、きっと、弾くコトや描くコト、そのものが目的ではなくて、
弾くコトや描くコトの先に、伝えたいものがあるかどうかだと思います。

特に音は空気の振動なので、耳で聞いているようで、
実は肌で感じ、そのまま体にしみ込んでいくのです。
だから、ノノも、イライラして弾いている時は、
そのイライラが、そのまま音に乗っかって伝わってきますし、
楽しい時は、音も楽しそうです。

これが不思議な事に、電子ピアノではその差は分からないのですが、
本物のピアノ、それも良いピアノであればある程、
その人の感情がそのまんま伝わってくるような気がします。

だから、イライラしている時のノノの音は、こっちもイライラしてしまう
くらい不快な音を感じますし、
情熱的なケーコ先生のピアノは、

あぁ、、、このまま聞いてると、
あぁ、、、ケーコ先生を好きになっちゃうかも、、、。

と思うくらいドキリとするのです。ホントに。


不思議ですねぇ、、、。


さて、ボクはというと、来年の発表会用に、
ノノとレンダンの練習をしている

アイネ クライネ ナハトムジク。

3ページもあるのでムリムリ、、、、。

と思っていましたが、ようやく曲の終盤にさしかかり、
何とか それっぽくなって参りました。

それも同じで、家でクラビノーバで弾いてる時は何とも思わないのですが、
ケーコ先生のスタインウェイのグランドピアノで弾かせてもらうと、
なんか興奮してきて、自分の音にドキドキしてしまう今日この頃でした。


ボクの音で、ケーコ先生がドキドキしてるかは、ビミョウですが、、、。

posted by 西久保毅人 at 02:20| 2009.10月〜12月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする