2009年07月05日

5年後

先日、完成して約5年程経過した、小山台の家へお邪魔しました。

ちょっとした手直しのお打ち合わせ。

僕もすっかり2年くらいご無沙汰していたので、いく前に、

「家の方はどうですかー?」

と聞いてみたら、

「家の方は、だんだん良くなってる感じですよー。」

とのお返事だったので、楽しみにしていました。


あいにくの小雨だったのですが、行ってみると、、、、

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だんだん、っていうか、めちゃくちゃ良くなっていました。
引っ越しの時に植えた紅葉も、大きくおいしげり、少しずつ植えられたハーブ等の
植物が、アプローチにわんさか顔をだしています。

ちょっと、言葉が出ないっていうか、、、、ただただ感動。

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トウキョウのど真ん中の、55平米しかない、小さな小さなシキチ。
その中に、5年前、できるだけ、たくさん土を残した小さな小さな家。

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中に入って、まだ感動。

、、、、自分ちの緑を借景に、森の中にいるみたい、、、。

ホントに、良くなってるなぁ、、、、。
なんていうのかな、、、


愛されているというか、、、、。



3年前の雑誌の取材の時に、こんな事書いたけど、
さらにいいなぁ、、、、。

今、オープンハウスをさせてもらいたいなぁ、、、、。正直言って。

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ケンチクは、誕生の瞬間から、雨風にさらされ、よごれていく。
モノは、誕生の瞬間から、古くなっていく。

じゃあ、なぜ、あるものは、みすぼらしくなり、
あるものは、どんどん良くなるのか?

そして、大きく見せようとすればする程、
小さな世界に閉じ込められ、

謙虚であればある程、
大きな世界を獲得できる。


ふしぎふしぎ、

ケンチクの不思議。

ふしぎふしぎ、

ケンチクの不思議。


答えは、、、、、、。


posted by 西久保毅人 at 01:34| 2009.7月〜9月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする