2009年06月13日

葉っぱの山

先日、これから始まる葉山の家の敷地調査へ。

僕は何度目かなのでしたが、一日かけてゆっくり周辺を散策。

それにしても、さすが、「葉山」って地名だけあって、
緑の量に圧倒されます。

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もちろん、自然の部分も多いのだけれど、家々がそれぞれ頑張って維持している
ちいさなしつらえもかなり多くて感動的です。
宅地造成されちゃったシキチも、ほっとかれるうちに、だんだんもとの姿に
戻ろうとしています。

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都心の土地の価格付けは、大抵、接している道路が広い方が便利で高くて、
道が狭い程、安くなっています。
でも、土地が高い事と、優雅である事は、実は真逆な事が多いなぁ、と
都心で感じる事を、やっぱり葉山でも思いました。

この葉山でも、雰囲気のよい場所っていうのは、大抵車一台分くらいの
道幅しかありません。
だから、便利か?っていうと工事もしにくくて不便なのだけれど、
不便だからこそ、人のスケールで居心地のいいままでいられるし、
便利さを優先する人は、こんな場所は選ばない、という風に、
場所が人を選ぶ、ような摂理があるような気がするのです。

だから、同じ葉山でも、容積率の高い、大きな通り沿いには、
せっかくの雰囲気を壊すような建物に新しく建て変わっている事が
多く見られるのですが、ちょっと不便な場所に入ると、
古ーい民家を大切にリノベーションした建物と出会う事ができました。


そんな訳で、今回のシキチは道幅もせまく、傾斜地なので、
とっても不便です。

だからこそ、とっても素敵な場所になるヒントがたくさん隠れている気がして、
とてもワクワクしている今日この頃。


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菊地さん、キャンプじゃないよ、、、、、そのニモツ。。。。


あ、でも、シキチでキャンプしてみるってもの、楽しいかもです。

白石さんちみたいに。




posted by 西久保毅人 at 01:47| 2009.4月〜6月 の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする