2009年05月14日

シーン

先週末、中澤さんの家のオープンハウスを行ないました。
千葉県で、ちょっと遠かったにも関わらず、
たくさんの方に来ていただきました。

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最近のオープンハウスは、せっかく見に来ていただくので、
お花や植物を置いたり、小さな家具を置いたりと、少しでも設計中に
描いたシーンを体感していただけるように考えています。

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今回は、それに加えて、中澤さんにもお願いして、
実際に置く中澤さんの照明やコレクションをあわせて飾りました。

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どんなに設計者が勝手にシーンを描いても、
家はその家族のものですので、引っ越して初めて、僕らが描いたシーンと、
ご家族の描くシーンが重なります。

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その2つが重なって初めて、

「あぁ、いい家だね。」

と初めて思えます。


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そういえば余談ですが、
ピアノのレンダンも、それと似たようなところがあるなぁ、、、、、
と、今日、先日の発表会の録音を聞いて思いました。

まぁぁ、ノノと僕の音の強さも、リズムも、合ってない事、合ってない事、、、、、、。

お互い勝手に弾いてる感じ、、、、。

それは、もう、上手いとかへたとか、そういう問題じゃないんだなぁ、、。

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それはさておき、いろんなものを実際に置いてみて、
中澤さんとのレンダンは、バッチリだったなぁ、としみじみ思いました。

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どっちが強くても、どっちが弱くてもダメだし、
じゃぁ、互いに気を使えばいいかっていえば、そうでもない。
お互いに、違うってコトを分かりつつ、
同じシーンを描くコト。


あとは、ジーンズや革ジャンのように、ざっくりはいて、
時間がたつ程に、味わいがでて、体になじんでいくような、
そんな家になってくれたら、いいな。


posted by 西久保毅人 at 00:51| 2009.4月〜6月 の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする