2008年08月05日

森田さんの家上棟

午後からの降ったりやんだりの雷雨の中、
世田谷で進行中の森田さんの家が無事上棟しました。

318.moritatei.jpg

現在工事中の4物件の一番最後に着工したのに、一番早くの上棟です。
他の3つは、地下があったり、全部コンクリートだったりで、
屋根までできるには何ヶ月もかかるのですが、その点、在来木造はスッキリと
気持ちいいです。

木造の上棟の姿は、いつ見てもカッコいい。

ただ、残念なのは、都市部では、この構造をそのまま仕上げにするのが難しいという事。

まだ木造2階建てなら、天井の構造を現しにしたりと、やりようがあるのですが、
木造3階建てになってしまうと、一段と法律が厳しくて、
法的に構造体のすべてを耐火被覆しないといけないのです。。。。。

だから、せっかくの構造体を全部隠すしかないのです。


法律は法律で、分かるんだけど、何とかならないもんかなー、と
いつも思います。基本的には万が一の火災時の延焼を防いだりする、というのは
良い事だけど、インテリアはべつにいいじゃん、、、、、、というのが
僕の素直な気持ち。。。。

もちろん、外壁耐火構造といって、木造でも唯一やりようはあるんだけど、
お金がかかるので、だれもそんな事はやりません。。。。。


と、まぁ、だから木造の上棟の日、というのは、


「カーッコイーっ」て、気持ちと、

「全部、隠しちゃうの、モッタイナイなー、、、、。」

て気持ちが、両方あって、


なんとか、法律変わんないかなー、とか、

実は、まだ読み落としている条文があって、
実はよーく法令集を読んでみると、
ホントは、できるのを僕だけ知らなかったりして、、、とか、



いつまでたっても、なかなかあきらめのつかない
思春期のような気分になるのでした。。。。。




エラい人、法律変えて下さい。









posted by 西久保毅人 at 21:19| 2008.7月〜9月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする