2009年11月09日

日曜日の抱擁

たまには休日の、母と息子の微笑ましい一コマ。

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泣いているリンタロウを暖かく包む母。
必死にしがみつくリンタロウ、、、。
なんだかんだ言っても、こういう時はやっぱり母親ですね。

デカい、ハゲだ、といっても、まだ2年生なのですから、、、。
























ええとですね、、

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新型のスケボーの、

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練習風景でした。

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【2009.11月の気づきの最新記事】
posted by 西久保毅人 at 23:59| 2009.11月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

先週末に、5年前に完成した小山台の家の雑誌の撮影がありました。

すごく素敵に住んで頂いていて、
完成時より圧倒的に今の方が良い訳で、
もはや、誰が設計したとか関係なく、

「あぁ、、今取材してもらいたい、、、、、、。」

と、祈っていたら、願いが叶いました。

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時間の経過したすまいを記録して頂く機会はめったにないので、
とても嬉しいです。
「新建築」、とか、「新しい、、、」とかのシンチクを紹介する
雑誌はいっぱいありますが、

「ちょっと古いめだが、いい感じの住宅特集」、とか、

「味の出てきたすまいの設計」、とか、

そういう雑誌はない訳で、、、、。

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タイトル長いですね、、、、。だからか、、、、。

でも、もしそういう雑誌があったら、
かなりニコの家は本領発揮なのですけどね、、、。


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さて、そんな訳で、久しぶりにのんびりと、お邪魔させてもらいながら、
ちょうど、今、設計中の家々を思い浮かべました。
これからできていく家達も、こんな年の取り方をしてほしいなぁ、、、、。


そして、ちょうど今お題を頂いている、「森の中の小さな家」について
考えました。

「森の中の小さな家」っていっても、別に森の中に作る訳ではありません、、、。

トウキョウの住宅地につくる、いくつかの賃貸を併設した住宅なのですが、
設計するにあたって頂いたテーマが「森の中の小さな家」なのです。


なので、シキチは森でもなければ、賃貸がいくつかあるので、
必要なボリュームが小さい、訳でもゼンゼンないのです。

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禅問答のような感じですが、

じゃぁ、森ってなんだろう?

じゃぁ、小さいって、なんだろう?

そんなコト根本的なコトを、最近考えています。
この小山台の家は15坪の土地しかないのに、
なんだか森の中にいるみたいな気がします。

要は、土地の広さでも、ボリュームでもないんだな、、、。


要は、、、、、、気持ちの問題です、、、。




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さてさて、そういえば、このおうちのチャームポイントだった、
タイルのポストが壊れちゃったので、撮影と入れ替わりに
新しく設計させて頂いたポストが到着しました。

制作はいつものベガさんです。

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さて、どこから出し入れするのでしょうか、、、、?



posted by 西久保毅人 at 01:03| 2009.11月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

都市伝説

久しぶりに、最近の模型写真を眺めてみると、
そのまま実現しそうなものやら、別の姿で実現するものやら、
まだまだ変わってゆきそうなものやら、あえなくボツになったものやら、
いろんな案があります。

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一つのプロジェクトで、一つの模型を作って終わり、ってことは、
めったになく、頼まれてもいないのに、いろんな案を考えてしまいます。


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全然違うタイプの案を作って、

「あー、決められない。とりあえず、どっちも作ってみたい、、、。」

と思っても、結局、できるのは一つだけ、、、、。


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その場所に、一つしかできないから、
いっぱい考えちゃうのかな、、、、、。


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しかも、面白いのは、
たくさん作るから、


「今回は、これ実現しなかったけど、別の機会に是非やりたいな、、、、。」


とか、いやらしいコトも、やっぱり考えるのですが、
不思議なことに、その時に、ボツになっちゃた案っていうのは、
次の機会がいくらあっても、
絶対実現することはないのです。


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ホント不思議。

ニコの都市伝説です。
意識している訳ではないんですが、そうなんだなぁ、、、。


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でも、一ついえるのは、ある人のために考えたものは、
あくまで、その人のための案なのだ、っていう気持ちがやっぱり
あるんですね。ボツになったものが何案あったとしても。


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それにしばられるよりも、毎回、自分を空にして、
ご家族と、シキチと出会う方が、絶対に楽しいに違いない。

と、そんなコトを考えているので、
毎回時間がかかってしょうがなく、

しかも、そういうコトを言うわりに、未練がましい僕は、
そんな模型達を捨てられず、、、、、。


困ったものです、、、。

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まぁ、昔もらったラブレターみたいな、そんな感じでしょうか、、、?

そのうち、たぶん人の居場所がなくなりそうです。
posted by 西久保毅人 at 01:14| 2009.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

坊主専門美容室

最近、時々、おばあちゃんが家にいます。

おばあちゃんというのは、ハラさんのお母さんで、
おばあちゃんは、美容師さん。
高崎の自宅で美容室をやっています。

ノノとピアノの帰り道、
おばあちゃん、家にいたらいいよねぇ、、、。

と話していました。

でも、高崎で美容室をやってるから、
いつもいる訳にはいきません。

「じゃあ、ノノんちでやればいいじゃん。」

「といっても、場所ないしね、、、、。」


「じゃぁ、お庭でやればいいじゃん。」


、、、、、、。


「なーるほど!!」


いつも家でやってるみたいな感じでやればいいんですね。

青空美容室 坊主専門。

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これなら、バリカンだけですみますし、
雨の日、お休みにすれば、屋根もいりません。

最近は、1000円美容室っていうのもあるくらいだから、
坊主専門だから、500円均一でいいかな。
オプションのイナズマは一本100円。

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これで、近所の子供達を切ってあげれば、
意外とはやるかも知れませんし、場所いらずなので、
時々、路上でやるものありですね。


ありそうでない、坊主専門美容室。


なかなか良いアイディアだと思うのです。


冴えてるなぁ,,,,。
posted by 西久保毅人 at 00:04| 2009.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

親子競技

先日、ソラの保育園の運動会がありました。


「ボクは走らないし、オドリモシナイ、、、、。」


と、毎年のように一切やる気のなかったソラが一転。
どういう風の吹き回しか、一応、みんなと一緒に運動会に
参加しておりました。



さて、そのやる気も極端なもので、

「あのねぇ、親子競技は、リンとやるっ。」

と、愛するアニキ、リンタロウを指名。

大抵は、直前で尻込みをして、みんなが親と並んでいるところを
見ると、

「やっぱり、ママと、、、、。」

という展開だと思っていたのですが、どうも本気だったようです。
どっちかっていうと、リンタロウのほうが、

「ヤダ、ボクは恥ずかしい、、、、。」

という感じだったのですが、ソラのあつーい、懇願により、
親子に混じって兄弟で参戦しました。


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いやー、ソラにとってはよっぽど嬉しかったのでしょうね。
見た事ないくらいの走りっぷりで、隣りのタラタラ親子を
ぶっちぎりのすごいスピードで、リンタロウと2人でゴール。


まぁ、それはそれは、ご満悦。


もはや、親の出番はありません、、、、、、。

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、、、、と、そんなことを書いているうちに、
今日は、ノノの10歳の誕生日、、、、。


ホント、西久保家の秋は、忙しいのです、、、、、。

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posted by 西久保毅人 at 08:38| 2009.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

ドキリ

曜日が変わったり、ちょっと忙しかったりと、
1ヶ月程行けてなかったので、久しぶりにノノとピアノに行きました。

ノノが今練習中の難曲は、エリーゼのために。

こんな早い曲、弾けるようになるんかいな?と思っていましたが、
スピードは遅いけれど、だんだんサマになってきてます。

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合間合間に、ケーコ先生がお手本を弾いてくれるのですが、
それがすごいんだなぁ、、、、。

と、言っても、ボクは音楽分かんないんで、
ナニ的にすごいとかは言えませんけど、

ドキッ、としたり、ゾクッとしたりするのです。聞いてて。

歌でも楽器でも、うまい人って、いくらでもいると思うのですが、
ドキッとするかというと、そうでもありません。

ホント、よく分からないんですが、
きっとそれが、プロかどうかの境目なのかなぁ、、、

そんなコトを考えます。
それは、絵でも、設計でもたぶん同じ。

共通するのは、きっと、弾くコトや描くコト、そのものが目的ではなくて、
弾くコトや描くコトの先に、伝えたいものがあるかどうかだと思います。

特に音は空気の振動なので、耳で聞いているようで、
実は肌で感じ、そのまま体にしみ込んでいくのです。
だから、ノノも、イライラして弾いている時は、
そのイライラが、そのまま音に乗っかって伝わってきますし、
楽しい時は、音も楽しそうです。

これが不思議な事に、電子ピアノではその差は分からないのですが、
本物のピアノ、それも良いピアノであればある程、
その人の感情がそのまんま伝わってくるような気がします。

だから、イライラしている時のノノの音は、こっちもイライラしてしまう
くらい不快な音を感じますし、
情熱的なケーコ先生のピアノは、

あぁ、、、このまま聞いてると、
あぁ、、、ケーコ先生を好きになっちゃうかも、、、。

と思うくらいドキリとするのです。ホントに。


不思議ですねぇ、、、。


さて、ボクはというと、来年の発表会用に、
ノノとレンダンの練習をしている

アイネ クライネ ナハトムジク。

3ページもあるのでムリムリ、、、、。

と思っていましたが、ようやく曲の終盤にさしかかり、
何とか それっぽくなって参りました。

それも同じで、家でクラビノーバで弾いてる時は何とも思わないのですが、
ケーコ先生のスタインウェイのグランドピアノで弾かせてもらうと、
なんか興奮してきて、自分の音にドキドキしてしまう今日この頃でした。


ボクの音で、ケーコ先生がドキドキしてるかは、ビミョウですが、、、。

posted by 西久保毅人 at 02:20| 2009.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

自由

モノを知り、経験すればする程、不自由になる、という人が多いですが、
僕は真逆なタイプ。

なので、僕にとって一番不自由だったのが、学生時代です。
不自由っていうか、あまりにも理解が悪すぎて、図面が描けませんでした。
そもそも、なんで、作った事もないのに、みんなスラスラ図面がかけるのか?

マズい、、。まったくむいてない学部に来てしまった、、、、、
ていうのが、正直なとこでした。



だから、初めてケンチクの現場に行かせてもらった時の感動といったら、
なかったです。


おー、こうやってケンチクは出来ていくのか!

だから、図面をこういう風にかくのか!

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学生生活6年間、一切の授業を石のように吸収しようとしなかった僕でしたが、
おかげで今度はスポンジのように、現場で吸収させてもらいました。
もう、現場が楽しくて楽しくて。。。。。


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、、、、まぁ、要するに、僕は、原寸でそのモノを見ないと理解できない、
想像力のまったくない学生だったのですね、、、、。

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でも、まぁ、そのおかげで、背中に羽がついたかのごとく、ケンチクが面白く
なりました。
基本的に現場にいくのは、職人さんに指示にいったり、
進行具合を確認しにいったり、、、というのが目的ではあるのですが、
それ以上に、想像とカンサツをしている事が多いです。


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机で図面をかいててもたいした事は思い浮かびませんが、
工事途中の現場にいると、いろんなイメージが浮かびます。

最終的には見えてこない骨組みががとてもキレイだったり、
あるはずの壁がまだなかったり。。。。

当たり前のように繰り返される工事の手順そのものが、
感動的だったりもすれば、当たり前のように繰り返される
作り方をちょっと変えるだけで、ゼンゼン違うものができる可能性が
あるのじゃないか、、、?、と思ってみたり、、、。

そして、

「あぁ、まだまだ実はケンチクのコト、全然分かっていないなぁ、
 参ったなぁ、、、、。」


と、相変わらず、進歩なく、
原寸の中でしか想像できない自分に気がつくのでありました。



今も、いろんな現場が進んでいますが、
そんな現場の中での気づきが、新しい自由を産む事がとても多いです。


、、、、じゃあ、途中の現場に住めばいいじゃん。


と、今日、進行中の現場でこっそり考えていたのですが。。。。。。


posted by 西久保毅人 at 22:37| 2009.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

年末の重心

また来た、年末が、、、、。

ああ、、、、。


10月も半ばを過ぎると、そんな気がします。
というのも、

子供達の誕生日が、10月半ばから、11月半ばの1ヶ月間に、
3人とも集まっており、
12月になると、もうクリスマス、、、、、。


我が家は、妙にイベントが年末に片寄っているのです。。。。


そのため、ケーキのありがたみが、
年末が近づくにつれなくなってゆく西久保家。

しかも、それぞれプレゼントをヨダレたらして待っている訳で、、、。




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なにせ短期決戦。

3回もあるかと思うと、必然的にしまる財布のヒモ。
予算配分と、コストパフォーマンスが重要です。
まさに野村監督の気分。



そんな訳で、先日、初戦のソラの4歳の誕生日。

「フルーツケーキ、フルーツケーキ。」


と、どこでそんな言葉を覚えたのか、ソラはフルーツケーキ。


いう割に、上のフルーツを食べたら、ごちそうさま、、、、。


フルーツ、で良かったじゃん、、、。


で、だんだん飽きてきて、買うのもアホらしくなり、
最後のリンタロウの誕生日あたりには、
ホットケーキ3段重ねに、イチゴ乗せ、という、

どうせお前ら上しか興味ないんだから、、、、、、的な

いつものパターンに収束してゆくと今年も思われるのでした。


今年で、4歳、8歳、10歳。

月日の経つのは早いものです、、、、、。


posted by 西久保毅人 at 23:46| 2009.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

オープンハウス

土曜日に、栗村さんの家のオープンハウスを行ないました。


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ちょっと遠いにも関わらず、いろんな方に見て頂き、大変光栄な機会でした。



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まぁ、しいて言えば、娘の結婚式、前日の父親の気分でしょうか、、、、?

もう、シャッター、押すわ押すわ、、、、、

気がつくと、450枚。。。。


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、、、、いや、まぁ、最初から分かってはいたんです、、、、。

彼氏がいるらしい、、、っていうコトは。。。


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うすうす感じていました。
実のところ、、、、、。

そりゃ、分かりますよ、ムスメだもの。

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でも、まぁ、それがバカな父親というものでしょうか?
精一杯のおしゃれをさせて、いろんな方に見て頂きたい、、、、。

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オープンハウスってそんな複雑な気分です、、、。


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でも、実は、本当は分かっているのです。
今よりも、きっとオヨメにいったアトの方が、
見た事ないくらい、生き生きした顔になるってコトは。。。。。

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ムスメなんて、そんなモノです。
、、、、はっきり言って。

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チチオヤに見せる表情なんて、しょせんヨソイキ。

そういえば、心ここにあらず、って感じ、したもの。。。。最近。

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と、いう訳で、
お引っ越し後の、栗村さんちに行くのが、
今から楽しみです。



posted by 西久保毅人 at 01:22| 2009.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

うよ きょくせつ

今週の土曜日10月10日に、浦安市で完成しました「栗村さんの家」
のオープンハウスをします。


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僕も栗村さんの紹介して頂くまで知らなかったのですが、
駅から少し歩いた川沿いに「フラワー通り」という小粋な通りがあって、
その行き止まりあたりが敷地です。


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川沿い、っていうのがこの街の最大の魅力でしょう。谷中や根津のような
お寺や路地の多い街で雰囲気は似ているのですが、東京湾につながる川がある、
というのがいわゆる下町と、おもむきが決定的に違うところです。


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そんな街に惚れ込んで土地を購入された栗村さん。

そんな訳で、じゃあ、栗村さんはこの街のどんなとこに惚れたんだろう?

そんなコトから、設計を始めました。


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下町風情、という言葉があるように、この街も浦安ならでは、という民家や
商店、路地があり、おばあちゃんがとっても良く似合う街。スケール感がとても
よいのです。でも、そんな雰囲気をつくっている建物はほとんど昭和の建物で、
保存される程の由緒がない限りはどんどん建て変わっていきます。
2mに満たない通路にしか接道しない建物は、現行法でははっきり言って違法な訳で
建て変わる度ごとに道がきっちりと広くなります。

とくに、谷中や根津でも同じですが、こういう街は商業地域の場合が多いので、
容積率がやたらと高いので、建て変わる度にムダに大きな建物へと変わってゆきます。
要するに、こういう街はなくしちゃえっていう数字。


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そういう変化に対してなんとかならないものか、、、?っていうコトを
考えながら進めました。

栗村さんのシキチは、ちょうど広いシキチを3つに分けたうちの一つ。
それぞれが、50〜60u程度。
もし、3つ合わせて設計ができたら、それぞれの住環境も良くなるし、
街並に対しても提案ができるんじゃぁないか、、?


そんな、頼まれてもいない事を思いつき、
土地を売ってる不動産屋さんにプレゼンをしにいったり、、、、、。


不動産屋さんは、良い方で、新聞の広告にまでしてもらったり、
ご尽力いただいたのですが、この幻の3棟案は実現しませんでした。


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こういう、プロセスを改めて見直すと、
あいかわらず、僕は、ムダな動きが多いです。

卒業設計も、そういえば正月あけてから最初からやり直したしなぁ、、、、。

好きなサッカー選手も、日本では昔の北澤やゴン中山。
海外では、オランダのダビッツやスペインのセナ。

要は、ムダに動きまくる犬キャラです。。。。。


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言ってしまえば、街にとっては、55uの小さな小さなシキチの話。
何ができても、たいして変わんないよ、、、というのが事実かも知れません。


でも、そんな紆余曲折を共有しながら進む事が、
家造りの一番の楽しみだと思っていますし、
そういうプロセスを経たからこそ、うまれた すがたかたち だったと、
栗村さんの家に行くたびに思います。

もしかしたら、街も生き物のように寿命があるのかも知れません。
でも、もし街が生き物であるのなら、
子供達が親から遺伝子を引継ぐように、
僕たちが作った小さな家も
この街の遺伝子を、少しでも引継いでくれたら嬉しいです。


まぁ、要は「惚れる」ってコト。


僕はいつもそこからスタートしたいと思っているのです。



楽しい街なので、ぜひ足をお運び下さい。





posted by 西久保毅人 at 13:52| 2009.10月の気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする